カービングスキーの特徴は短い回転半径
2006年は2月11日にスキー。
2007年は2月11日と3月20日にスキー。
2008年は2月21日と3月27日にスキー。
今回も、奥様といらしていた伊吹先生に会いましたが、似たようなことはすでに書いています。
何時の新幹線に乗って行ったか、なんてのもすでに書いていて、また書いてもマンネリです。
なので、今回気づいたことと、今回試みた事のみを書きます。
今回気づいたこと。しみずの隣にあったグリーンがなくなっていました。
閉店の張り紙ではなく、建物が消えていました。
国有地なので、閉店する時は更地にしなければならないのだそうです。
居抜きで継承してくれる人が見つからなかったのでしょうか。
今回試みた事。
今回スキーで頑張ったのは、カービングスキーの特徴を生かす滑りをすること。
NHKで中高年をスキーに呼び戻すための話をやっていました。
カービングスキーが体力の衰え始めた中高年に向いている話もしていました。
短くなってその分巾が広がったのがカービングスキーだと思っていただけで、中央がくびれている理由は考えていませんでした。
NHKの番組で、中央がくびれているために、小さく回転できるようになったという説明を聞いて、納得。
谷足にしっかり体重をかけてエッジを立てれば、雪に接したエッジの弧は、今までの直線のスキー板より大きな曲がりとなります。
エッジを立てながら滑る練習をひたすらやっていた2日間でした。
1度も転倒しませんでした。急斜面で転倒して体だけ流されると、スキー板を取りに斜面を登るのは大変ですから。
平日、人がほとんど滑らない国体コースでトラブったら大変です。
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