泌尿器科医・木村明の日記

木村顔

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。


モビルスーツで港北食堂


手術のない(NASが休みの)月曜日。以前は嶮山までテニスに行った事もありましたが、10月に有馬のテニスクラブが閉鎖後は嶮山の会員が増え、平日でもコートは空いていません。

モビルスーツに着替え、茅ヶ崎東~せせらぎ公園~早渕公園~早渕川。

早渕川沿いにコーナンまで帰ってきました。


勝田橋を渡る中原街道。この二つのクリニックが全国区のブログランキングで10位以内なのですから、都筑区はすごいところです。

半径1kmとかの診療圏内には患者さんがいない都筑区(平均年齢37歳)の医者は、遠くから患者さんを呼べる広告媒体にすごく敏感。

費用対効果で、みんながインターネットに力を入れています。ネットが頼りなら、日々新しい情報を発信し続けなければランクが落ちてしまいます。

川崎市で最近開業し、大成功している先生(どこかの大学入試と同じ。このページに答えが登場します)の話では、川崎市の医者はあまりホームページ作りに熱心でないので、ちゃんとしたページを作れば「川崎 (病名)」で簡単にヒットするとのこと。

私が最初に開業を検討したところは中原街道沿いの久末。川崎市高津区久末。ここでの開業は事務長の同意が得られず断念しましたが、川崎市だったら、こんなに真面目にブログを書かなくても、ホームページがもっと威力を発揮していたかも。

コーナンに帰ってきたのは2時ごろ。モビルスーツのまま港北食堂maitake先生が食べたのとまったく同じメニュー(493円)を食べました。

そのあと、院長室でシャワーを浴びて、午後の診療。シャワーつきの院長室はちょっと贅沢ですが、院長室の家賃は、もう解約してしまったセンター南駅の電飾看板代より安いのです。つぶクリは広告は厳選しないと。
木村明の日記
2008年3月18日