BCG予防接種
今日の昼は１３：１５から１４：４５まで、都筑区福祉保健センターで、BCGの予防接種当番だった。
生後3か月～6か月の新生児が対象。普段接することのない患者層だ。
問診表を見て、黙々と注射した。
隣のテーブルには、中川の女医さん。「予防接種は初めてですね。｣と、母親に語りかけ、「はい、ちっくんするよ。」と赤ちゃんに話しかけている。赤ちゃんに通じるとは思えないが、母親は安心するだろう。母親が自由に選べるなら、中川の先生の前に行列が出来たかもしれないが、順番に割り振られる。
４人医者がいて、私の机には「木村泌尿器皮膚科」とちゃんと書いてある。そのためか、「水腎症なのですが、予防接種を受けていいですか?」、「アトピーの薬をここに塗っていいですか？」と聞かれた。
５０本あった舌圧子が１本しか残らなかったので、４９人に接種をしたことになる。
合計１７０人来たそうだから、医者４人が４０数人を注射したようだ。
今日はいつもより少ないのだそうだ。風邪を引いている子は受けられない。年末で忙しい時期だと、子供をつれてこられないのかも。
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