早めの忘年会
昨日は医学部5年生になった娘に診療補助（伝票に名前を書いたり、検尿室やエコー室に患者さんを誘導したり）をやらせた。扶養家族に給料は出せないので、院長のポケットマネーから小遣いを出す事になるのだが。昨日は診療補助としての仕事がないときも、そばに立って電子カルテをじっと覗き込んでいる。いろんな診療科を実習で回っているので、興味を持ってきたのかな、と思っていたら、「実習先の、電子カルテを導入して1年の病院の先生が、キーボードを打つとき、左手はＡを押すだけだが、親父も同じ程度だな。」と言う。そんな事を見ていたのか。
夕方はクリニックの早めの忘年会。土曜日しか出来ないし、来週は横浜市北部で泌尿器科で開業している医者の懇親会があるし、その次の週は、日曜日に都筑区休日診療所の出動当番に当たっている。内科を見なければならないので、二日酔いは避けなければ。
という訳で、11月に忘年会。場所はあざみ野うかい亭。甘鯛は前にも食べた事があったので、昨日のサプライズは焼いたタラバガニ。香ばしくて、身がしまっていてよかった。
部屋に案内されるまで待っていたとき、隣にいたグループもどうも同業者らしかった。ただ、他の職員には内緒で、数名のスタッフだけを連れてきてるみたいだった。大きい病院は全員でやる会は、ホテルのようなところになるんでしょうね。
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