Editor's Talk 98/10

Editor's Talk 98/10


Monologue-98/10/23(Fri) 『マイナス・ワン・セッション』 ・今日はMR.JIMMYを観に、池袋クラブ・チッタに行ってまいりました。  意外にも(?)大盛況で、トイレに立つために人の中をかき分けて行かなければな  らない程でした。売店のおつまみも早々に売り切れましたし(^^;) ・この日は沼田先生、ビート佐々木氏と一緒の観戦でした。「イゴール大好き」  Kommy女史やY姉、長野の花火師さん達は前の方で臨戦体制だったようです。 ・音楽関係のプロの方々も多数来ていたようです。中でもビックだったのは、  元「X−JAPAN」のPATA氏!沼田先生はちゃっかりツーショットの  写真を撮るのに成功しました。実は沼田さんも私もPATA氏の名前もパート  も知らなくて、大塚さんに教えてもらったという(^^;) ・そんな大塚さんですが、演奏後にロビーで談笑につきあってくれました。  最後に予定されてたジャムセッションに関しては、「あ、ウチから出るのは  Jimmyと橋本(Motoさんの本名)だけです。俺も栗さんも出ないんですよ」と  余裕をかましてたのですが....。  トリのジミセンさんの演奏が終わり、ジャムセッションのために続々と出演者  達がステージに登場しました。大塚氏は我々(沼田先生/Y姉/私)の横でにこ  やかに演奏を見物してましたが....。  「あれ?栗川さんもいますよ?」  「って言うか、俺以外の出演者は、全員いますね(笑)」 ・我々だけが大爆笑の中、出演者全員(−大塚さん)によるジャムセッションは  大いに盛り上がって終了しました。
Monologue-98/10/19(Mon) 『ミーハー?』 ・某テレビ局のエレベーターで、「モーニング娘。」のメンバーと一緒になりま  した。でも、一緒に行った同僚は誰も彼女達のことを知らなくて(^^;)。一人  で騒いで馬鹿みたいでした。  帰りにロビーで「deeps」の3人にも会ったのですが、さすがにこれは誰  も知らないなと思い、黙っていました。 ・MR.JIMMYの桜井さんからお電話を頂きました。  ホントでしたらこちらからお電話せねばと思っていたのですが、ここのところ  体調も悪くノドもガラガラだったため、なんとなくかけづらいなと思っていた  矢先でした。(私の場合、ヒトに電話をかけるのは結構パワーが要るのです) ・10/23のクラブチッタ公演に向け、リハーサルも万全だそうです。  ただ、チッタは1000人以上入る会場のため、お客さまの入りを気にされている  ようです。当日券でも大丈夫そうですので、皆様こぞって川崎に集結しましょ  う。 ・最近桜井さんがステージで使用してるレイクプラシッド・ブルーのストラトで  すが、なんと!Fender製の「本物」64年製オールドだそうです。Jimmyの60年製  より若干新しいモデルですが、音質/コンデションはバッチリとのこと。  トレモロアームのキャップが金色なのも憎いところです。 ・前回のステージから、Marshallのヘッドを73年製から69年製に替えたとのこと。  音のバランスが悪かったのは、新しいアンプで慣れてなかったからだそうです。
Monologue-98/10/17(Sat) 『Auburn Hills』 ・台風が接近しているようです。このところ立て続けですね。 ・久々にトレードでの入手です。 //PAGE & PLANT//   06/26/98 DETROIT 120M (DAT Master>Cas>Cas) AU A-  06/27/98 DETROIT 120M (DAT Master>Cas>Cas) AU A-  カセットでの入手です。DATの方が良いのは確かですが、あんまりこだわりは  ありません。演奏の内容と出来が分かれば良いのです。 ・そう言えば、MR.JIMMYの川崎クラブチッタでのLIVEが近づいて来ましたね。  10/23(金)開場18:00、MR.JIMMYの出番は20:30頃だそうです。  会社帰りに皆さんこぞってお立ち寄り下さい。川崎駅から10分くらいです。  私もまだ券を買ってませんが、チケぴで買えるそうです。
Monologue-98/10/16(Fri) 『皆様への感謝を』 ・久々にボタンメールへのお礼を。(9月以降です)  meihoさん、Sasakiさん、Shojiro Saitohさん、Miduk Tsumuraさん、JUNSUKE  MIZUKAMIさん、Sadaaki.Takeichiさん、"あ痛っ!"さん、Kazuya Takahashiさん、  Masayuki MIYAMOTOさん、Yamagenさん、亀井 孝行さん、cal30270さん、  Jun Nakamuraさん、戸倉 雅幸さん。  このところ体調がイマイチなこともあり、HPの更新の方もスローダウンしてい  ますが、懲りずにまたお立ち寄り下さい。 ・先日、熱烈な応援メールを頂きました。ホント、励みになります。  CBも開設以来3年を過ぎようとしていますが、真剣に読んで頂けてる方がいる  と思うと「こりゃ頑張らねば」と思います。
Monologue-98/10/12(Mon) 『YES』 ・YESに関して反響が大きかったですね。思ったより皆さんここを読んでらっしゃ  るんで驚きです。 ・今回のLIVEはなるべく新鮮な喜びをもって見たいと思っていたため、事前知識を  極力つけないように心掛けていました。で、この週末にようやく来日直前のUS  ツアーの音源を聴いてみたのですが....。基本的な曲目はほとんど同じでした(^^;)  AmericaについてはUSツアーでも毎日演奏していた訳ではないようで、曲順も  頻繁に替えていたようです。 ・比べてみると、USの方が演奏にメリハリがあった感じです。日本ではクリスの  声が出てなかったですし。う〜む。  まぁ、ジョンのちゃんとした日本語の歌が聴けたから良しとしましょう。 ・下に私の行った日のsetlistを載せておきます。 ************************************************************************* YES 渋谷公会堂 10/9/98 (Firebird Suites) Siberian Kathru Rythum of Love Yours is No Disgrace Open Your Eys And You and I Heart of Sunrise Acoustic Guitar Solo 赤とんぼ(アカペラ) Wonderous Story Keyboard Solo Long Distance Runaround/The Fish Owner of Lonely Heart Close to The Edge I've Seen All Good People [Encore] Roundabout *************************************************************************
Monologue-98/10/09(Fri) 『3度目のYES』 ・YESの東京公演2日目に行って来ました。会場は渋谷公会堂でした。 ・諸々の事情がありまして、当日券での入場でした。窓口で一瞬期待しましたが、  2階のかなり上、しかも右端でした(^^;)。9,000円も払ったんですけどね〜。  やっぱり、ちゃんと前売りで買いましょう。奇跡を求めてはいけません。 ・来日メンバーはジョン/アラン/クリスのお馴染みメンバーに、ギターはハウ翁、  キーボードは「ザ・ロシアン」イゴール君、サポートギターにビリー・シャーウ  ッド。つまりは97年からの新ラインナップそのままでの来日でした。 ・92年のUNION TOUR、94年のTALK TOURに続いて3度目の観戦でしたが、はっきり  言って今回のステージが一番良かったです。PAの音量は適度でしたし、バランス  も文句無しでした。各メンバーの演奏も「オッケー」でした。 ・特筆すべきはハウ翁の意外なほど力強い演奏で、UNION TOURでのヨレた印象とは  格段の差がありました。これはビリーの好サポートによるところが大でしょう。  「俺の方がうまいんだよ!」的なトレヴァーとの共演ではたどたどしさばかりが  目立ってましたが、ビリーの地味な音色でのユニゾンやバッキングにより、ハウ  翁のフレーズひとつひとつが光って聴こえた感があります。 ・ちなみに「Rythm of Love」や「Owner of Lonely Heart」等のトレヴァー曲では  なんと!リードギター部分はビリーが弾いていました。いや〜知らなんだ〜。 ・演奏は140分程度。US Tourで演奏された「America」「Revealing Science of God」  が聴けなかったのが残念でしたが、大曲「Close to The Edge」を遂に聴けたのが  感無量でした。なぜか(^^;)全曲完全収録のDATを即日入手しましたので、興味のあ  る方はご連絡を。 ・最後にひとつ、とっておきのエピソードを。  当日券売り場に並んでいたところ、ひとりの外人がふらりとやってきて会場に入  ろうとしました。当然ながら鍵がかかっていてドアが開かず、困った顔をして我  々が並んでいる列を横切り、会場裏手の方へと歩いて行きました。  「スタッフかな?」程度に思っていたのですが、LIVEが始まってからびっくり!  その人こそ、サポートギタリストのビリー・シャーウッドご本人だったのです。  いや〜もったいないことしました。サインのひとつもねだっておけば良かった。  顔をよく知らなかったもので(^^;)
Monologue-98/10/08(Thu) 『大分』 ・大分に日帰り出張してきました。病み上がりです(^^;) ・昼は駅前の寿司屋で「アジ寿司」なるものを食べました。大分は「関アジ」が  有名ですが、ここのアジもノーブランドながら身がぷっくりと厚く、なかなか  美味なものでした。 ・帰りは同行した同僚が「是非一度、話のタネに」と強く希望したため、恐怖の  ホーバークラフトで大分空港まで移動しました。  過去2度乗っていますが、ジェットコースターとエレベーターを足して2で割  ったような凄まじい揺れで、めちゃめちゃ気持ち悪くなったという嫌な思い出  がありまして....。 ・ただ、この日は運良く快晴で波も低く、許せる範囲の揺れでした。  同僚は「全然大したことないじゃん」と笑ってましたが、次回はきっと泣きを  見ることでしょう。
Monologue-98/10/07(Wed) 『Don't Let Me Down』 ・ちょっと前から風邪気味であることはここでも書きましたが...。  先週末からこじらせてしまい、ついに月曜火曜と会社を休むハメになってしまい  ました。今年は夏風邪をひかないように注意していたんですが、秋になってすっ  かり気が緩んでしまったようです(^^;)  HPの更新やら何やら、ずいぶん滞ってしまいました。この場をお借りしてお詫び  申し上げます。 ・月曜の朝起きたら微熱があったので、軽い気持ちで病院に行ったのですが、あち  こち調べられているうちに気分が悪くなりまして。レントゲン台に立った瞬間か  ら意識が遠のいてしまい.....その場に失神してしまったという。いや〜生まれて  初めての経験でした。 ・気が付くとベッドで点滴を打たれている状態で、山ほどの薬をもらってヨレヨレ  になって家に帰りました。熱を計ったら38度以上!結局、病院には風邪を悪化  させに行ったようなものでした(^^;) ・今日ようやく出社したのですが、当然のことながら仕事は山積み!  「病み上がりで悪いんだけど...」と言いながら、新しい仕事を山のように押し  付けられてしまいました。しばらくは忙しい状況が続きそうです。