Editor's Talk 00/07

Editor's Talk 00/07


Monologue-00/07/29(Sat) 『ボケを数発』

・う〜む、まだアロハ呆けが治っていないようです。
 昨日UPした日記も日付が間違ってたし。

・間違っていたと言えば、MR.JIMMYの1/29/00赤坂LIVEの曲目で大間違えをしていました。
 アンコール1曲目、「BABY COME ON HOME」などと書いてしまいましたが、これはファース
 トアルバム収録の「YOUR TIME IS GONNA COME」の間違いです。もう、単純に勘違い。
 さっそく訂正しましたのでお許しを。

 ちなみに、なぜ今頃になって気づいたかと言うと、ペイジ&クロウズがこの曲を演奏して
 たんですな(^^;)CDのクレジットを見て、「そう言えば....」と気づいた訳です。


Monologue-00/07/28(Fri) 『アロハ野郎からのご挨拶』

・どうも皆様、お元気ですか?
 実は私、休暇を取って2度目のハワイ旅行に行って来ました。
 真夏のハワイは灼熱の太陽ギラギラで、用心したにも関わらず真っ黒に日焼けしてしまい
 ました。おまけに火ぶくれバシバシで、数日前まではかなり見苦しい状態でした。

・今回のメイントピックスは、ウクレレを2本お買い上げしたことですね。
 昨年行ったハワイでウクレレの音色に惹かれてしまい、「今回は絶対買うんだ!」という
 強い意思のもとでの渡航でした。このあたりのお話について、別途よもやま話をUPしま
 すのでお楽しみに。

・ZEPPネタはあんまりないんですが....ペイジ&クロウズの公式ライブCDをハワイで
 買ったことくらいです。2枚組で$22。1枚目はエンハンスドCDになってまして、L
 IVE映像と写真が楽しめるようになっています。これはなかなかお買い得でした。

 でも、どうしてペイジ&プラントでこういうのを出してくれなかったんでしょうねぇ。

Monologue-00/07/03(Mon) 『真夜中のUP』

・お待たせしてました、6/3のMR.JIMMY赤坂LIVEのレビューをUPしました。
 最近、写真撮影がうまくいかなくて....。最前列は常連さんがしっかりキープしてしまう
 ので、2列目以降に甘んじてしまうのですが、それだと前のヒトの頭が邪魔で。
 最前列は音が悪いので、それもあんまり良くないのですが。う〜ん。


Monologue-00/07/02(Sun) 『ご無沙汰です』

・久方ぶりのご挨拶です。皆様いかがお過ごしでしょうか?

・私はと言えば、1週間の米国出張の疲れを癒している状態です。
 今回は予告通り(!)ZEPPネタは無し。単なるビジネス出張に明け暮れていました。

 滞在したMountain Viewは典型的なカリフォルニアの気候でして、とにかくカラっと乾燥
 してるんですな。太陽サンサンで抜けるような空の青さなのに、湿気が全く無いんです。
 洗濯ものが数時間で乾くので、奥様達には喜ばれそうです(^^)

 それでいて日陰に入ると肌寒いくらいで、外出の時は長袖シャツを持ち歩いていました。
 実に不思議な気候です。

 あとひとつ驚いたのが、日が沈むのが異様に遅いこと。20時過ぎでもまだ青空でして、
 21時頃になってようやく暗くなるのです。アメリカのコンサートが21時過ぎに始まる
 のは、そういうことなのでしょうか?

 ちなみにドリンクで有名なのはMountain Dewという名前で、Mountain Viewとは微妙に
 違ってました。ただし、同行者の一人が「スーパーでMountain Viewって名前のドリン
 クを見た!」と言ってましたので、そういうのもあるみたいです(ややこしい)。


特大ドリンク+特大ハンバーガー+ビール=肥満
・MR.JIMMYの桜井氏と大塚氏が、GOLD WAX誌の特別号(?)に寄稿されています。  誌名は「COLLECTOR'S CDで聴くLED ZEPPELIN/THE PLAY DOESN'T REFRAIN THE SAME」  という長〜いものでして、要はZEPPブート特集号です。明確にGOLD WAXの名前は出ていま  せんが、発行元はおなじみバロック出版さん。定価500円也です。    桜井氏は「ペイジサウンドの要はピックアップの配線である」という持論を展開されてお  り、Gibson社から数年前発売されたシグニチャーモデルに対する見解を示されています。  あと「ペイジのテルミンは市販品だった!」という、氏が近年発見された一大スクープも  しっかりフィーチャーされてます。  大塚氏は77年定番ブート「The Destroyer」をベースに、ジョンジーの使用楽器について  見解を述べておられます。「サウンドボード音源の音は、演奏者が出したかった音とは乖  離している」という趣旨の発言は、大塚氏のZEPP道に関する基本姿勢を端的に表していて  興味深いところです。  しかし、この本、どこでも入手できる訳ではないようです。  とりあえず、私は渋谷センター街にあるHMVの2階書籍コーナーで発見しましたので、  見つからない人はこちらまで足をお運び下さい。

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