98年3月29日 Char
Vintage Guitarの夕べ at 梅田Heat Beat


エアーミュージック主催でChar、石ヤン、ヨッチャンの3人がオールド・ギターやレア・ギターでそのギターにゆかりの曲をプレーするイベント。
バンドメンバーは
  • BG:澤田浩史
  • Dr:古田たかし
    である。
    このイベントで なおこのライヴの模様はファンクラブ"EDOX"の会報Vol.3で特集されている。
  • No.曲名コメント
    1.Slaughter On Tenth AvenueCharはブルー、石ヤンはサンバースト、ヨッチャンは白のモズライトを抱えてヴェンチャーズの曲を演奏する。
    2.Walk Don't Run
    3.雨の御堂筋
    (MC)ステージ上に並ぶギターを前にChar、石田長生、野村義男によるトーク。モズライト、テレキャスなどを紹介する。
    4.Sweet Home Chicago石田長生の歌で。
    (MC)石田長生、野村義男によりブルースからロックンロールへ発展していく話を。
    5.Hound Dog
    (MC)石田長生、野村義男による話からエピフォン・カジノを持つCharに。雑に扱うCharにヨッチャン一言「やめて!」
    6.Day Tripperエピフォン・カジノを弾くCharの歌で。
    (MC)GSの頃を話題に。小学校5年生頃、質屋で「スプレンダー」というBrian Jonesモデルを買って先輩に売った話など。
    7.Tell MeCharが最初に覚えた英語の曲とか。The Rolling Stonesから。VOXマークVIを弾くCharの歌で。
    (MC)石田長生がStonesの、GSならばザ・タイガースが好きだった話など。
    8.今日を生きようLet's live for todayしかし歌はショーケンのテンプターズの曲を石田長生が歌う。Charは'61SGカスタムを弾く。
    (MC)アコスティック・コーナーで石やんが有山じゅんじを紹介する。
    9.有山じゅんじが一人で弾きながら歌う。
    (MC)有山じゅんじの話し。
    10.有山じゅんじが一人で450万円のアコギを弾きながら歌う。
    (MC)有山じゅんじが石田長生を招き入れステージを降りる。
    石田長生が趣味のジャズの曲を演奏する旨を話す。
    11.石田長生がエレキで一人演奏する。途中からドラムとベースも演奏に加わり3人でジャジィな演奏を繰り広げる。
    (MC)Charと野村義男も登場する。そして石田長生が弾いたギターが700万円であることが告げられ皆が驚く。
    エレクトリック・シタール?をCharが弾く旨を。
    12.You Are EverythingCharがレスポールを弾きながら裏声で歌い上げる。
    (MC)Charがステージを下がり、野村義男がストラトを持ちJimi Hendrixを。
    13.Little Wing野村義男そして石田長生が歌い間奏ではツイン・ギターを。
    (MC)二人のギター・バトルを「犬のケンカじゃないのだから」と登場し話はその頃、解散したBeatlesに。
    14.Let It BeCharがピアノを弾きながら歌いギターは野村義男そして石田長生。
    (MC)話はブルース3代キングに。
    15.B.B.Kingの曲を石田長生が歌う。
    16.B.B.Kingの曲を石田長生が歌う。
    (MC)Charが57年製のギターをピーンと弾ききっとネックをグィーンとビブラートさせて「やめて!」とヨッチャン。
    話題は3大ギタリストに。
    17.Something当時の「この曲のギターはEric Clapton」のデマを話してCharがCharは'57フェンダー・ストラト"ブラッキー"を弾きながら歌う。
    -
    18.HeartbreakerCharはギブソンES-335を弾く。GFRの"Heartbreaker"。
    19.Train Kept A Rollin'ザマティスを弾くChar。
    (MC)フライングVを持つCharに「人間がとんがっているのだからギター位は丸い方が良い」とヨッチャン。
    20.20th Century Boy'67フライングVを弾きながらCharが歌う。
    (MC)野村義男がファイアーバードを持つ。ギブソン社が初めてデザイナーに依頼したギター。車のデザイナーとのこと。
    21.Jonny B.Good石田長生が歌う。Charは'67フライングVを弾く。
    一度、完奏するが、直ぐに野村義男とCharが「Go!Go! Go!Go! Jonny B.Good」と歌い始めサビをもう一度。
    (ENCORE)
    (MC)野村義男から先ほど使った57年製は1000万円を超えていると言われ驚くCharなのでした。
    22.Going Downブルージィな始まり。Charは'57フェンダー・ストラト"ブラッキー"を弾く。
    23.Jeff's BoogieChar、石田長生、野村義男の3人による演奏は圧巻。
    (MC)石田長生が有山じゅんじと山崎まさよしをステージに招き入れる。
    24.The Weightハーモニカはもちろん山崎まさよし。
    (MC)ステージを下がる有山じゅんじを石田長生が紹介。
    25.Superstitionブルージィな山崎まさよしのハーモニカで歌も山崎まさよし。
    山崎まさよしがChar、石田長生、野村義男の3人、そしてBGの澤田浩史とDrの古田たかしを紹介し各々ソロをとる。
    (MC)終演の挨拶をCharのピアノをバックに石田長生が務める。
    [DATA]
    TIME:150min
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