1997年12月6日(土) Char
MI JAPAN学園祭


MI(MUSICIANS INSTITUTE)は、アメリカのカリフォルニア州LAハリウッドにある世界最大級の総合音楽学校で、1995年、そのMIが日本のESPグループに加わり、「Musicians Institute Japan」として日本にも誕生したとのこと。
2013年時点、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、仙台と日本6都市に拠点があるとのこと。

音楽専門学校MIジャパンの学園祭でMI関係者のみのライブ。
ドラムはMIで講師をしていたリューベン辻野。リューベンとは1995年4月26日(水) Memorial Concert of George Mastich at 横浜CLUB24との共演。
そしてベースは澤田浩史。

この日の模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.1(創刊号)に掲載されている。


セットリスト
No.曲名コメント
1.openingリューベンと澤田のみで4分ほどの演奏。
最後にCharがステージに登場する。
2.Apple Juice
(M.C.)Creamのコピーしているからポリープなど少しお茶目なお話を。
3.Sunshine Of Your Love
4.White Room
(M.C.)Charから業務連絡でスタッフにベース下さい。
交差点MCの一部でポリープのオリジナルの"交差点"と題し、ギターで「交差点で君を見かけた。田舎で会った、臭いぞ」と即興で弾き語る。
5.Crossroads
(M.C.)Charから業務連絡でスタッフにベースをそこまで上げなくていい旨を。
ポリープは解散しました。Charのコピーします。
(Tuning)その前に中国の曲で「チュゥニング」。
途中でわざとらしくチューニング・メーターを使う。そして現役から音楽学校で学ぶ生徒達へのアドバイスでチューニングはその会場毎の音叉でするのが一番良い旨を。
6.Future Child
(M.C.)
「Charも良い曲を書きますね」by Char
Charからスタッフに業務連絡。
そしてESPの意味を頭文字から連想する単語で話を。
7.Nameless Land
(M.C.)ここでゲストを紹介する。
ボーカルをもう少し欲しい旨をスタッフに事務連絡。
(improvisation)エレピを弾きまくるゲスト。そこにCharやバンドも絡み、エレピが次の曲のリフを交えながらバンドと歩調を合わせていく10分弱に及ぶ即興。
8.Going Downimprovisationから最初はブルージィに徐々に徐々に盛り上がっていく。
(M.C.)「Charのソロ・アルバムの曲で"煙"という曲を。」
9.Smoky
(M.C.)「最後に友達とセッションしたいと思います。オレは弾けるぞという奴でてこい。」でステージに複数名招き入れる。
10.Jumping Juck Flash
(M.C.)最後の挨拶。
[SONGS]
Total Time: 80min
[COMMENTS]



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