78年6月29日 Char with Godiego
男だけのコンサート at 東横ホール




収録曲
No.曲名コメント
1.Mickie Solo
2.空模様のかげんが悪くなる前に
3.Under Underゴダイゴの曲。
(M.C.)「どうもこんにちは。オーッスゥ。久しぶりだな。元気にやってるけ。今日は本当にタブーなことやってね、世界でも初めてだと思うけど、これから先、真似するやつがいたら思いっきり笑いこけてやろうと思うけれども。今日は普段の調子でいきたいと思うのだけど、硬くならないで、気を遣わないで遣ってね。
1曲目は"空模様のかげんが悪くなる前に"、そして今、ゴダイゴの"Under Under"、もう一度、ゴダイゴに拍手。新しいアルバムの"Thrill"というのが出来たのだけれども、それもゴダイゴにB面やってもらってね。最近、やっぱしビンビンにね、そろそろ。
こういう男だけのコンサートは、まぁ男でも女でもいいのだけどね、いるかな?、女。今日は何でもいいんだよな、オ★▽コ!
そんなわけでね、新しいアルバム"Thrill"の中から"Tomorrow Is Coming For Me"。」
4.Tomorrow Is Coming For Me
(M.C.)「Thank you. どんな感じだ。ノッてる?今日は6月29日で明日は6月30日だけど明後日は7月1日です。ここでゴダイゴの曲、聴いてもらいたいのだけど」
「"Girl In A Hurry"という曲だけど、ノッてね。」by タケカワ
5.Girl In A Hurry
6.Tokyo Nightスティーブの低音コーラスが効いています。
(M.C.)「どうもありがとう。」
「この中でゴダイゴの"Dead End"を買ってくれた人、どれ位いるのかな。もう少し買ってよ。ではその中から"Dead End"をおおくりします。」by タケカワ
7.Dead End
(M.C.)「ここでミッキーに一言話してもらいたいと思います。」
からミッキー、トミー、スティーブ、浅野とMCリレー。
「よく酒を飲むと我々は・・・今度、新しいLPでゴダイゴやってくれているのだけど、今度、日本語でも歌詞書いているのだよね、オレが15〜6の時、初恋した女とさ原宿を散歩した時の、原宿の駅から交差点を渡って日曜日でも10人位しか人とすれ違わなかったけど、7年位前。今はクソもミソもよ、みんな一緒くたになって歩いてる、それで"表参道"の曲を創ったのだけど。浅野君のチューニングが終わるまでしゃべっているのだけど、ギタリストはチューニングは命です。じゃ一発、原宿賛歌で"表参道"を。
8.表参道
(M.C.)「キーボード、ミッキー吉野。」
-
9.Smoky
10.Wondering Again
(M.C.)「それでは最後の曲です。本当に今日はこんなに沢山来てくれて。それでは最後の曲でアルバムのタイトルにもなっている"Thrill"を。」
11.Thrill
(M.C.)「Thank you. Bye Bye.」
-
(ENCORE)
12.Take It Easy
13.Shinin' You Shinin' Day
(M.C.)「どうもありがとう。Bye Bye.」
[SONGS]
Total Time: 93min
[COMMENTS]
この日を終えたチャーの後日談はファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第6号
「まぁいわば、男湯というか、男子更衣室というか、女性にはわからない独特のムードで終始しました。冗談もここまでいくと、かなり、高尚な物、言えるでしょう。」
と直筆で書かれている。

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