2004年 1月25日(日) Char
MR.70's -You Set Me Free- at 大阪 なんばHatch


2003年11月26日に発売されたアルバム「MR.70's -You Set Me Free-」のプロモーション・ツアーを、翌年1月から天王洲 アートスフィアの3日間を皮切りに神戸チキンジョージまで計11公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • Jim Copley:Dr
  • 小島良喜:Kbd
    であった。


    そのツアーの幕開けである天王洲アートスフィア3日間を終え、福岡、広島、名古屋と回った後、ツアー7日目は大阪である。

    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.21に掲載されている。

  • No.曲名コメントA
    0.Opening場内に響き渡る"フニクリフニクラ"。
    1.Save It For A Rainy Day
    (M.C)「Thank you.」
    2.Girl
    3.Midnight Eyes
    (M.C)「Thank you.」
    (Turning)
    (M.C)「どうも、どうも。あけましておめでとうございます。去年はいい年でしたね。新しいアルバムから3曲続けたのですけれども、次の曲はですねドラムのJim Copleyのお父さんが60年代後半にロンドンにスタジオを開けたのですけれども、そのプロ仕様のスタジオで色んな人が集まっていて、そのスタジオの名前がUnderhill"という名前だったのですが、そのスタジオを思い出しながら70年代のセッション。Jimの曲で"Underhill Days"。」
    4.Underhill Days
    5.But,Your Love's 4-Ever
    (implovisation)
    (M.C)「去年はこの2色に染まりました。丁度、レコーディング中に、仕事が手につけないほど、あちらこちらに行っていたのですけれど、この際、この曲を創ってしまおうというその曲がこの曲でございます。"Black & Yellow"」
    6.Black & Yellow
    (implovisation)
    (M.C)「人の命は短いもので、突然ですけれど、生きながら、長く生きる人もいれば、不慮の事故であったり淘汰されていくのですけれど。ボクの場合、既にベースが死んでおりまして。そんな居なくなってしまった奴のためにこの曲を演ってみたいと思います、"You Set Me Free"。」
    7.You Set Me Free
    (M.C)「生きているけど遠くに行っちゃう奴もいるので、そんな奴に贈ります。」
    (implovisation)
    8.Jayアコースティックギターでの演奏。
    9.The Leding Of The Leaving天王洲アートスフィアの初日と同じ選曲。
    (M.C)観客からの「チャー」という声に「はい。呼ばれたら応える。基本だね。」

    そして小島に「故郷に錦を飾ってください。」とフル。

    「世の中、何が起こるかわからないを外来語で言いますとUnexpected。聴いてください、何が起こるかわからない。」
    10.Unexpectedテレキャス(・モドキ?)での演奏。
    (M.C)阪神タイガースは良いが問題は新庄で日ハムを応援しなければという話。

    一昨年、Jimの故郷でレコーディングした中から何曲か演奏する旨を話す。
    11.Shipping Out
    (M.C)次の曲のオープニングで奏でられるシンセの風の音をバックに「恐い、恐い、向かい風の時間です。風速160メートルと四分の3.24、アバウトですけれど。」
    12.Heavy Head Windこれまでとは異なり、途中、何があったのかセッション色が強い演奏をしている。
    -
    13.B'cus You Are You
    (Drums Solo)
    (M.C)「Jim Copley, on Drums!」
    14.からまわり
    15.Cats Away
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE)
    (M.C)「Ho,Oh!」
    (implovisation)暫しバンドでセッション。
    16.Hyper Lane
    17.Sprite Sprinter
    18.Pain
    (M.C)「Thank you. おおきに。ありがとう。」
    (ENCORE 2)
    (M.C)「どうもありがとう。」
    19.Smoky
    20.Natural Vibration
    (M.C)お礼とメンバー紹介。

    「今年もよろしく。また呼んで下さい。」
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