2004年 1月17日(土) Char
MR.70's -You Set Me Free- at 天王洲 アートスフィア


2003年11月26日に発売されたアルバム「MR.70's -You Set Me Free-」のプロモーション・ツアーを、翌年1月から天王洲 アートスフィアの3日間を皮切りに神戸チキンジョージまで計11公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • Jim Copley:Dr
  • 小島良喜:Kbd
    であった。


    そのツアーの幕開けである天王洲アートスフィア3日間の2日目である。

    ステージには象徴的なエンブレムをあしらったベロア調の旗が中心に掲げられ、中世的な高貴なイメージと、ロック的なサイケなイメージが融合されたセットであった。

    このライヴの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.21に掲載されている。

  • No.曲名コメントB
    0.Opening場内に響き渡る"フニクリフニクラ"。
    1.Save It For A Rainy Day
    2.Girl
    (M.C)「Thank you.」
    (implovisation)
    3.Midnight Eyes
    (M.C)「どうもこんばんは。竹中尚人とその仲間達です。」で小雪降り足元の悪い中、来場したお礼。

    観衆は年齢層は若いけれどバンドのメンバーはそんなことはないので体調管理に気を付けていきたい旨を。

    Jimの実家の家業であったリハーサル・スタジオでプロもアマも一緒に遊んだ感じをイメージしたJimの曲でスタジオの名前を曲名にしたという紹介で"Underhill Days"を紹介する。
    4.Underhill Days
    5.But,Your Love's 4-Ever
    6.Black & Yellow
    (M.C)今年も阪神タイガースが強いので久々力強い演奏でした。

    今年も新庄クンのお陰でパ・リーグの時代になるのではと思う。本当は東京出身なので東京のフランチャイズを応援したいがろくなチームが無いという旨を。

    この歳になると友達は増えるよりも減る一方の話から次の曲"You Set Me Free"に繋げる。
    7.You Set Me Free
    (M.C)「死んだ方がそこに出てきてますよ、「オレのお陰やろ」。」
    8.Jayアコースティックギターでの演奏。
    9.You And I初日は気絶仕様のMustangで"The Leading Of Leaving"でここの選曲は日替わりであった。
    (M.C)9年前、BAHOの仕事で大阪にいて、昨今、何が起こるかわからないという旨の話から次の曲"Unexpected"に続ける。
    10.Unexpectedテレキャス(・モドキ?)での演奏。
    (M.C)時のたつのは早い、一年が早い。

    小嶋に一言を振り、そして澤田に振り、更にJimに振ってから、一昨年のアルバム「Sacred Hills〜聖なる丘〜」から何曲か演奏したい旨を語った後、次の曲"Shipping Out"を紹介する。
    11.Shipping Out
    12.Heavy Head Wind
    13.B'cus You Are You
    (M.C)「Drums,Jim Copley!」
    (Drums Solo)
    14.からまわり
    15.Cats Away
    (M.C)「どうもありがとう。」
    (ENCORE)
    (M.C)「どうもありがとう。それでは残業に入りたいと思います。」
    16.Cloud 9
    17.Sprite Sprinter
    18.Pain
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE 2)
    (M.C)「それでは有名な曲、"マイウエイ"でも演ろうか。」
    17.Smoky
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    [COMMENTS]
    この日、観た直後の感想


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