2002年12月11日(水) BAHO
BAHO Live Tour Bad Hot Show at Zepp 福岡


「Bad Hot Show」と名付けられたBAHOの原点である"愛のハーモニー"との「調和」がテーマのツアー。
12月5日の宮崎を皮切りに、12月23日の東京アートスフィアまで全12公演までのツアー5日目は福岡であった。

このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.18に掲載されている。

No.曲名コメントA
1.Bad Hot Show
2.Stoned Bamboo
3.Amigo
4.All Around Me
(M.C)石田長生の「どうもこんばんは。叶姉妹です」で始まったMC。
久しぶりの福岡上陸 メンバー紹介、下手側の向かって左側に黒のBadさんこと店長のChar、上手側の向かって右側に赤のHotさんこと石田長生。

企画が進みリハーサルの初日の段階でいつものCharが右側、石田長生が左側という位置とは逆になってしまう事が判明。
サインを出すのにこれまでとは逆で最初は慣れなかったとのこと。
5.風に吹かれてみませんか
6.誰のためでもない舟
(M.C)「Thank you、どうもありがとう」と石ヤン。
7.空に星があるように荒木一郎の曲
(M.C)Charが「小学生の頃の曲」から当時は男子向けの雑誌が少なかったが、女子向けの雑誌が色々とあり月刊「明星」などの付録に付いていたコード譜付きの歌集を見て「コードって?」という話しに。
続いて石ヤンの「その前は歌詞とメロディだけでコードは付いていなかった」と話を返す。
そして次の曲グループサウンズメドレーの話しに繋げる。
8.グループサウンズメドレー
君に会いたい
9.〜 長い髪の少女
10.〜 エメラルドの伝説
11.〜 シーサイドバウンド
12.〜 恋のドクタースパイダースの隠れた名曲。
13.〜 亜麻色の乙女ヴィレッジ・シンガーズのヒット曲をブルージィな演奏にギターの間奏。
当時、島谷ひとみがリバイバル・ヒットしていたので敢えてブルージィにしたとのこと。
14.〜 ブルーシャトーベタに「もりとんかつ」で歌い始める。
15.〜 あの時君は若かったスパイダースの曲。間奏の石ヤンのリード・ギター(ギターによる間奏)が美しい。
16.〜 君に会いたい
(M.C)「GSメドレー、ガソリンスタンド・メドレーでしたが」という石ヤンの言葉から当時の思い出に繋ぎベンチャーズの話へ。
そして次の曲の話しに繋げる。
石ヤンが提案し最初は拒否したCharであったが結局その馬鹿らしさに感動し受け入れ偶数弦が張られたギターを持つCharと奇数弦が張られたギターを持つ石ヤン。
二人で微妙にタイミングをずらしあたかも1本のギターのようにギター・ストロークをする。
17.3弦ベンチャーズ偶数弦が張られたギターを持つCharと奇数弦が張られたギターを持つ石ヤンであたかも1本のギターのように演奏する。
まだ弾きこなれていないようで途中で練習したり。
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(M.C)観客からの「アンコール!」の声に嬉しそうに受け答えする二人。

続いてソロ・コーナーということで石ヤンがCharを紹介する。
18.Scared HillsCharソロ
19.〜 Bamboo JointsCharソロ
20.Long Distance CallCharソロ
(M.C)「どうもありがとう。たまには田舎の友達や親に電話してあげてください。」
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(M.C)そしてCharが石ヤンを紹介する。
21.El Chocio
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22.Purple Rain日本語歌詞。
(M.C)「石ヤン!」とChar。
23.Blackするほど悩ましいリズム・ボックスと共に。
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(M.C)宮崎は暖かった話しから季節はクリスマスと次の曲に繋げる。
24.Pink & Blue
25.You Shine In My Eyes当時、未発表の新曲。
(M.C)「竹中尚人、Oh,Yeah!」と石ヤン。
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26.酸素
27.Uncle Jack
28.Happiness
(ENCORE)-
29.Hold On,I'm Coming
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(M.C)Turningをしながら暫し雑談。
30.Tremendous
(ENCORE 2)-
(M.C)暫し雑談。
31.二つのギター
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(M.C)
32.Smoky最初の間奏のギター・ソロは石ヤン。
(M.C)お礼とメンバー紹介。
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