2000年9月21日(木) Char
Live Tour 2000 at 神戸 Chicken George


"Live 2000 Tour"銘打たれたCharのツアー。
昨日の神戸を皮切りに、約2ヶ月に渡り、イベントを含めて20箇所のライブ・ツアーが行われた。
昨日に続き神戸チキンジョージの2日目である。

メンバーは
  • Dr: Jim Compley
  • B : Paul Jackson
  • Kbd:小嶋良喜
  • No.曲名コメント
    1.R-1CharのギターとPaulのベースの応酬が凄い。
    2.Open The Gate
    3.Share The Wonder
    4.I'm Gonna Take This Chance
    (Tuning)
    (MC)本ツアー、そして神戸チキンジョージの2日目ということで観客と軽くやり取りした後、メンバー紹介をする。
    そしてPaulの曲を2曲演奏する旨を。
    5.Skank It4分30秒に及ぶインスト。
    6.Jan Jan"Skank It"からDrum Soloを挟みこの曲に繋ぎ4分30秒に及ぶインスト。
    7.Tip ToePaul Jacksonが歌う曲。
    (MC)「オレの車、知らないか」とPaulによるMC。その英語をCharが翻訳。
    8.Mustang Sally
    9.The Leading Of The Leaving
    10.Back Then And Nowキーボードを中心に色を描く。
    11.Dazedジャジィなピアノ・ソロが奏でられた後、曲が始まる。キーボードによる間奏、後半にはCharとPaulの掛け合う歌、そしてギターと徐々に熱くなる演奏は約8分に及ぶ。
    12.Got No String Attachedドラムのリズムにギターのカッティングをバックにベースがリフを奏でるイントロから始まる曲は8分に及ぶ。
    (MC)「神戸の人?。大阪の人?。その他の人は何処から?」と観客とやり取り。
    13.Livin' In Tokyo曲は6分に及ぶ演奏。
    14.Kobe Night"Livin' In Tokyo"から"Tokyo Night"のBメロで"Kobe Night"に繋ぎ3分ほど演奏した後、一瞬の間をおいて次の曲に。
    15.Natural Vibration8分に及ぶ演奏。
    (MC)メンバー紹介し本編が終了。
    (ENCORE)
    (MC)「残業です。」
    16.Shinin' You Shinin' Day
    17.Smoky
    (MC)「また呼んでくれ。また演ろう。」とお礼。

    [Data]
    Time:110min

    [COMMENTS]
    観ていた会場、天候、観客数、観ていた座席・立ち位置など条件はその都度違いますが、誤解を招く事を承知で書くと私が観たPaul Jacksonのベースは腹にくれど大概モコモコしていて音程が聴きとりにくいイメージがあったのですが、ベース・アンプからの生音は決してそうではないようです。



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