備考 |
湯夢湯夢の里という温水プールに隣接した、市営の立ち寄り湯である。温泉を使用していてこの値段は驚異である。ちなみに利用した時の料金は入浴料200円、休憩所100円であったが、平成21年4月からそれぞれ50円アップということである。発祥1600年前の県内最古の温泉で、鶴の湯とも言われている。内湯は長方形の浴槽でふたつに仕切られており、熱めと温めの湯に分けられている。露天は岩造りで、周りの眺望はないに等しい。脱衣所を経由しないと内湯と露天を行き出来ないのは不便かも。ただ通り抜けるところが脱衣所であるので、着替える必要はない。館内掲示によると、加温・循環・消毒なし、温度が高いための加水ありとのこと。
この日は仮眠がしたかったので、そのような環境かどうかわからなかったので、休憩所を利用しようか迷っていたところ、係りの人が「見てから決めてもいいですよ。」と言ってくれたので、大変助かった。都内では考えられない人情味溢れるお言葉に感謝。休憩所は大広間に長テーブルが置かれている。まんが本などが置かれてあり、自由に読む事が出来る。利用時間は9時からとなっているので注意。その他毎月26日は風呂の日で半額。
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