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営業時間 | 10:00-23:00 |
定休日 | 無休 | |
料金 | 1室1時間:3,800円、平日:3,300円 | |
駐車場 | 50台くらい | |
所在地 | 武雄市武雄町大字武雄7425 | |
問合せ先 | 0954-23-2001 | |
備考 |
1300年の歴史ある武雄温泉。国指定重要文化財の武雄温泉楼門に守られるように、同じ敷地内に6箇所の立寄り湯がある。コンプしたかったのだが、時間の関係で今回は2箇所に絞った。値段は張るが象徴である「殿様湯」は外せないだろう。ここは、江戸時代中期に領主の武雄鍋島氏の専用風呂として造られたという。シーボルトも入ったらしい。 入口で料金を払うと、和室の部屋まで案内される。同じ個室付きの「家老湯」とは、階段を上がったところまで一緒である。部屋から出て廊下を歩き階段を下りると浴室となる。大理石で造られた2m角ほどの正方形浴槽。ちょうど浴室に到着した時に、浴槽からお湯が流れ出した様子なので、客が入るとお湯を注ぐシステムか。ものすごく熱い。熱ければ連絡してくださいといわれたので、電話で受付に連絡をして、お湯をストップしてもらった。お風呂の中で肌を手でさすると、アルカリ性の特徴のヌルヌル感が味わえる。浴室内には、昔使われてたであろう風呂の遺構を見る事が出来る。循環・加温・加水・消毒は館内表示が無かったので不明であるが、塩素臭は気にならなかった。 |
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