- ARTISTNAME:Paul McCartney
- Vo.G.B.-Paul McCartney
G.B.-Brian Ray
G.-Rusty Anderson
Dr.-Abe Laboriel Jr.
Key.-Paul Wickens
- 11年ぶりの来日公演。ビートルズはもちろん知っている。中学のころ好きな人がいて、これいいから聴いてみろとカセットテープをもらった。でもそのころはエアロとクイーンがお気に入りであった。Wingsもソロも知らない。しかし今回の来日公演は異様なまでに世間が盛り上がっている。これが最後とあおっている。で、ついついポチッた。
御年71歳。すごいパワーである。半分くらいの曲は知らなかったが十分楽しむことが出来た。1曲1曲が短かったのも良かったのかもしれない。それでも「Let It Be」や「Hey Jude」が始まると、レジェンドの重さを感じ、感動ものであった。あっという間の2時間越であった。直前に、ステージが見えなく、モニターで観賞する席が売り出されていた。とにかく巨大な東京ドームが満席。入口でYesterdayの時に使うための赤いペンライトを、ポールに内緒のサプライズとして配られたが、当のポールは意にかえさずであった。でも会場は赤いペンライトの海がきれいであった。