・大江戸温泉物語
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浴衣
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備考


11:00〜翌9:00

無休

2,700円(税抜き) 深夜料(2時以降)1,500円追加 土日祭日は4時間まで 団体料金子供料金の設定あり

400台(1,000円)

江東区青海2−57

03−5500−1126

 '03.3.1オープンのお台場テレコムセンターそばの立ち寄り施設。施設全体が江戸の町並みを意識した造りで、入館手続きが済むと、色柄・バックプリントが違ういくつかの浴衣着からお好みの物を選択する。脱衣所を出ると、広小路と呼ばれる江戸の町並みを再現したお土産屋・軽食処・食堂が立ち並ぶ広場に出る。一部の食事処は外部からも利用が可能であるようだ。仮眠所はTV付のリクライニングソファーが設置してある部屋があるが、収容人数の割りには席数が少ない。大浴場には内風呂として、寝湯・サウナ・百人風呂の名が付く横長の大きめの浴槽・浴場真ん中の少し高いところに屋根付の浴槽(温泉はこれのみと思われる)・その両側に長方形の浴槽が配置されている。ボディーソープ・シャンプー・リンス・歯ブラシ・かみそり付。あとは百景の湯という名が付いている露天風呂がある。細かい空気を多数混入させているようで、見た目お湯は白い。ほかには足湯があり、底に小さい石が無数に埋め込まれた小川のようなコースを歩いていく。これが足裏にきつい一撃を与えてくれる。有料施設として、砂風呂・岩盤風呂・マッサージ・アカスリ・エステ・足もみ・有料個室。
 従業員の人数が多くサービスがきめ細かいし、対応に好感が持てる。しかし値段については、駐車場料金を含めて再考の余地があると思う。気軽に行ける立ち寄り湯というより、江戸の町並みを再現したアミューズメントパークという位置づけであると思う。風呂はこうした町並みのひとつという感じかな。お台場という場所からそのようなコンセプトにしたのでしょう。なおパンフレットは作成中とのことです。

大江戸温泉地図 広小路の町並み広小路