黒湯温泉


受付
受付
内湯
内湯
 バス通りの休暇村手前を右折して、山道を走って行くと突き当たりに駐車場がある。山道といっても舗装はしてある。ここに車を停めてから少し坂を下ると分かれ道になる。小さな看板があり右折すると黒湯温泉、左折で孫六温泉だ。初めに右折して黒湯温泉に向かう。受付でスタンプ帳を差し出し、受付を出て奥の建物にある露天風呂に向かう。脱衣所と内湯が同じ空間で、ここから出口が2つある。ひとつは打たせ湯で、もうひとつは露天風呂だ。ここのお湯も鶴の湯同様に乳白色だ。
露天
露天風呂
湯畑?
源泉?
 露天風呂に行ってみると、山の中腹の少し広くなっているところにお風呂を作ってみました〜、という感じ。鶴の湯のような山の中の素朴さもいいが、このようなワイルドな風呂も好きだ。

 露天風呂を出て先ほどの受付の前を通り過ぎて、ゆるい坂を建物に沿って下って行く。建物が途切れたあたりに、木柵で囲ってある中から湯気がモウモウと出ている場所がある。これが源泉なのか?
別棟
内湯のある別棟
別棟の内湯
別棟の内湯
 その先に建物が2つ建っている。ひとつは打たせ湯で、もうひとつは初めに入った風呂よりも広々としている内湯。こちらのほうが広い分ゆったりとした入浴タイムを過ごす事が出来る。