金の湯
金の湯の外観 営業時間 8:00-22:00(受付21:30まで)
定休日 第2・4火曜日、1月1日
料金 650円
駐車場 なし
所在地 神戸市北区有馬町8337
問合せ先 078-904-0680
備考  有馬温泉は日本三古泉のひとつ。また、日本三名泉のひとつでもある。有馬温泉には三種類の泉質があり、ここ金の湯では塩分と鉄分を含んだ茶色の温泉を使用している。

 この日は平日の雨であったが館内は大変混雑していた。浴槽は内湯のみで茶色の温泉を湛えたあつ湯とぬる湯の浴槽が並んでいる。少しはなれたところに白湯の浴槽がある。あつ湯とぬる湯の浴槽は入るスペ−スがないほどの混雑ぶり。仕方がないので白湯の浴槽へ入り、誰か出ないかとチラチラと横目で伺う。あつ湯が空いたので入ろうとすると少々熱め。それでもそろそろと身体を湯船に沈めて行く。ぬる湯ではあつ湯より時間を掛けて身体を温める。洗い場も一杯である。シャワーで身体を流しそそくさと退出。横になれるような休憩所はなく、湯上り後はロビーの椅子に腰掛け有馬名物サイダーを飲む。ほかのものと比べ少々炭酸が強いのかピリリとくる。表には足湯と飲泉があいこちらも賑わっていた。館内掲示によると加温・加水・消毒あり、循環なし。

 有馬温泉の有名な外湯には金の湯と銀の湯があるが、銀の湯の建物の前までは訪れたが、時間の関係で写真を撮るのみとした。

金の湯の地図足湯飲泉銀の湯