前回の西友南新屋店からスタート ここ瀬戸新屋村は 田中藩領と掛川藩領が入り組んでいたため 藩境に境界を示す傍示石を建てたらしい | ![]() | ![]() |
中世からの瀬戸の山越え と言われた古東海道の蹟 古東海道と旧東海道の 分かれ道である東海道追分 | ![]() | ![]() |
千貫堤・瀬戸染飯伝承館は見学したかったが 時間の都合上今回はスルー 染飯(いいめし)とは 強飯(こわめし)をくちなしで染め 薄く小判型にしたもの | ![]() | ![]() |
ここにも田中藩領傍示石蹟が 上青島一里塚周辺は松並木の名残がある | ![]() | ![]() |
島田市に入ると 島田宿の東側の入口である 升形跡の説明看板が建っている | ![]() | ![]() |
島田宿一里塚は 1681〜1684年に描かれた東海道絵図には 北側にしか塚が描かれていないという お茶工場の駐車場には 「甘露の井戸水」「ご自由にどうぞ」 とあり激しくそそったがスルー | ![]() | ![]() |
商店街に入り 旧東海道の史跡が 丁寧な説明板とともに残されている | ![]() | ![]() |
鹿島踊りの時計台が下本陣跡 その奥に御陣屋跡がある 時計台を過ぎるすぐ中本陣跡がある | ![]() | ![]() |
塚本家は代々孫兵衛を名乗り 三代目が如舟と名乗り俳諧を嗜んだという 上本陣跡はホテルになっている | ![]() | ![]() |
信用金庫の壁には芭蕉の句が 本通2丁目交差点を左折すると島田駅である 今回はここまで | ![]() | ![]() |
100円を支払い蓬莱橋を渡る 橋の中間地点には 「ど真ん中」という文字が板に書かれている 門出駅に直結している ツーリストインフォメーションおおいなび は部さんや飲食処があり なかでも「緑茶ツアーズ」が激しくそそられた | ![]() | ![]() |
門出駅ホーム端には 緑色のポストが建っている 東名高速が渋滞していたため 沼津万葉の湯でゆったりして帰宅 | ![]() | ![]() |
今回の感想 |
・島田宿の宿場印は蓬莱橋897.4茶屋 次の金谷宿は大井川鐡道門出駅直結の ツーリストインフォメーションおおいなびでしか扱っていない 旧東海道からはいずれも離れた場所にあるので 今回は車で来た ・次の金谷宿まで歩きたかったが 雨が降ってきたので島田宿までとした ちなみに門出駅は2020年にできた新駅であり 隣は合格駅である ・23〜24年の旧東海道を歩くは これからの時期暑くなるので今回まで 11:40 西友南新屋店 12:25 上青山の一里塚 12:35 島田市 12:45 六合駅入口 13:18 島田の一里塚 13:35 本通2丁目交差点 7.05km |