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営業時間 | (立ち寄り利用時間)4月-9月 10:00-15:00、10月-3月 予約制(要問合せ) |
定休日 | 無休 | |
料金 | 4月-9月:500円、10月-3月:2,100円(バスでの送迎と青荷釜飯付) | |
駐車場 | 20台くらい | |
所在地 | 黒石市沖浦青荷沢滝ノ上1-7 | |
問合せ先 | 0172-54-8588 | |
備考 | ランプの宿で有名な温泉宿。今回は宿泊で利用した。訪れたのは夏であったが、冬季は国道沿いの虹の湖という道の駅に駐車して、宿のバスでの送迎となる模様。 この宿にはお風呂が4箇所ある。離れに総ヒバ造りの内湯がひとつの「健六の湯」。一人で入浴する貸しきり状態では、温泉に浸かりホッと一息つくと、ストレスが身体から出ていくよう。本館の内湯も総ヒバ作りであるが、「健六の湯」に比べると小振り。宿泊時には、一番利用しやすい位置にあるので何度も入浴した。つり橋を渡った右側には混浴露天風呂。レディースタイムが設けられていて、11時から12時と17時から18時となっている。屋根がある半露天で、渓流沿いに建てられている。岩造りの浴槽の脇には子宝の湯という樽湯が設けれらている。つり橋を渡った左側には滝見の湯。ここは平成17年10月に改装されたらしく、一番新しさを感じた。内湯は壁が木材で、長方形の浴槽は石造りとなっている。岩造りの露天風呂からは滝を望む事が出来る。露天風呂はあまり広くは無く、大人が足を延ばすと2人でかなり窮屈な状態。水温が低めで長時間入浴している事が出来る。 なお、冬季と夏季の期間は流動的であるので、宿泊・立ち寄りの際には要確認である。夏季は別料金で個室も利用できるようだ。ここは是非宿泊で利用して、電気のない生活で非日常感を味わって、日頃のストレスを発散させたい。 |
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