太陽にほえろ！ビデオソフト

「太陽にほえろ！」のビデオソフトは、日本テレビの関連会社であるバップが第１話「マカロニ刑事登場！」ほかを収録して1992年12月に発売を開始した。以降全61話をビデオ化したが、Vol.１〜10、SPが税込12,000円、以降が税込10,094円と高額だったことから、当時はレンタルで鑑賞した方が多かったのではないだろうか。ただ、他のビデオソフトも同程度の値段だったように記憶しているので、このシリーズだけの突出した値段ではなかったと思う。
さて、1993年12月からはプライスダウンした「太陽にほえろ！４８００シリーズ」の発売が始まったため、以降のビデオ化の主流は「４８００シリーズ」となり、本シリーズでビデオ化した作品のすべてが４８００シリーズで再度商品化されている。