歴代使用ノート(2008/01/12)  
     
  昨日、NPO法人エアロームかしわで業務用に購入したLet'snote が我が家にやってきました。それで、この機会に歴代ノートを並べて記念撮影することにしました。  
   
 
 
     
  後列左より
NEC La13-S14 AileIBM Thinkpad 560XToshiba Dynabook SS DS50-C
前列左より
Toshiba Dynabook Satellite 1860SA、IBM Thinkpad X40PanasonicLet'snoteF-Y7
 
     
  Aileと560XはWindows98、Dynabook SSはWindowsME、SatelliteとX40はWindowsXP、Let'snoteはWindowsVistaです。Satelliteはこの秋までWindows2000だったので、その段階ならOSオールメンバー勢揃いだったのになあ、と残念。

Aileは10年たって液晶表示が怪しくなり、実用にならなくなりました。560XとSatelliteはバッテリーが死んでいます。
 
     
 

以下、各機のスペックは以下の通りです。
La13 Aile     Pentium 133mhz/1.4G HDD /48MB mem
Thinkpad 560X Pentium 233mhz/  4G HDD /96MB mem
Dynabook SS   Celeron 500mhz/ 10G HDD /128MB mem
Satellite      Celeron 1.4Ghz/ 30G HDD /640MB mem
Thinkpad X40  PentiumM 1Ghz/  20G HDD /768MB mem
Let'snote Y7  Core2Duo 1.8GHz/160G HDD / 2GB mem

 
     
  ◆さらに各機の履歴と使用感◆  
  La13 Aile 1998年夏に購入。定価38万の1年おちで10万円。今触るとめちゃくちゃ遅いけど 当時はデスクトップ環境を持ち歩けることに感激しました。あの頃はデスクトップでも200mhz程度のものでしたし。また、数年前まではPC98環境を残すという意味で存在意義がありました。でももうそういう時代ではなくなったような・・・  
  Thinkpad 560X 2003年秋に3万円で購入。前年に購入したLetsNoteの通信速度が遅いので我慢できずに買い換えたもの。あとで調べたらLa13と発売時期が同じだったことにびっくり。しかしLa13が時代遅れかつボロボロになったのに、560Xはまだ現役で頑張っているのに感心します。2000を入れて、水銀電池を交換すればまだ使えるかも?  
  Dynabook SS 2004年に4万円で購入。USBメモリが使いたいことと、やっぱり軽いマシンが欲しかった。処理速度にもたつきはあるがスマートでクールなマシン。東芝のオリジナル設計で安定感は抜群、付属品も豊富。ただ、リストアしようとしたらパスワードが設定されていて出来ませんでした。  
  Satellite かみさん用にしていた560Xが使いにくいというので買い換えたマシン。秋葉原で3万円。デスクトップ代わりなら不満のない内容。ただ、データ漏洩阻止のためか背面のUSBスロットが塞がれています。一度解体してカバーを外す必要がありますが、おっかなびっくりで当分できません。07年無線LAN接続のためにメモリを拡張してXPに変えました。  
  Thinkpad X40 Dynabook SSで特に不満はなかったのだけど、時代はVistaだしワンセグだし、ということで07年秋葉原で4万円で購入。なぜかHDDが満杯だとか、光学ドライブがないとか問題はあるがビューチフルなマシン。一般用途なら不満のない速さで、SDドライブが付いているのが便利。使い込む前にLet'snoteが来てしまって、これからどうなるのか?  
  Let'snote Y7 まだ来たばかりなので詳細不明。スペックは私のデスクトップを軽く上回る怪物ノート。某所でパソコン講座を開いていて、初心者ほど最新マシンを使うことから、「教える側もVistaにしないと」、「Vistaにするならこのくらいのものにしなければ」、ということで買ってもらったもの。これから毎日触って勉強します。  
     
 
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