○ 06/30

 日経クリックにて打ち合わせ。ビールが旨い。

○ 06/29

 MacUserのFocusReviewの原稿を書く。書く。書く。朝、やっと終わる。

○ 06/28

 起きたのが夕方。まずいなあこれは。日本vsオマーン。ノーコメント。がんばれ平野。MacUser誌FocusReviewのデータをまとめ、原稿を書く。

○ 06/27

 MacUserのFocusRreviewのためにデジカメ4台と格闘する。うーん。CoolShotIIはキツいなあ。QV-100の方が安い分いいかもしれん。CyberShotIIはよくなったなあ。いろんなところが随分よくなった。画質は相変わらずユルいけれども。DC-3はなんかちょっと削りすぎの感あり。普通のデジカメになっちゃったつーか。DS-20もDS-8に比べるとよくなった。各社とも伝統の調書・欠点をちゃんと受け継いでいるのが楽しい。
 ペットを健康診断に出す。MacUserの特集用原稿を書いてメール。
 WWEで見たんだけど、SONYのVAIOってなかなかいい。ちょっと色付けて形に凝っただけといえばそうなんだけど、それすら他のメーカーはうまくできなかったからね。で、SONYがMacOSのライセンスを取るって話があるらしい。今の時期にそういう話が出てくるってことは、CHRP狙いなんだろーな。いいなあ。CHRP版VAIO。欲しいかも。
 MacWorldExpo Bostonへ行かないかという話が出てきた。Bostonかあ。

○ 06/26

 眠い。MacintoshWireのコラムを書く。

○ 06/25

 幕張にてWindowsWorldExpo'97初日(↑)。うーん。規模は大きくなったんだけれども、華やかさに欠けるねぇ。この手のイベントがやたら増えたせいか、ひとつひとつのブースにカネがかかってないっつーか。目玉もないし。WindowsCEの日本語版が登場したけど、それも弱いし。こんなもんなのかねぇ。それにしても疲れたっす。

○ 06/24

 新宿で1/18のダイキャストカーを二台買う。Super7とMGB MarkIである。いやあ、1/18ともなると迫力があってディテールもしっかりしててカッコいいわあ。なお、デジカメの撮影サンプル用。華やかな被写体が欲しいからね。
 HomePCの次号の打ち合わせ。

○ 06/23

 特筆すべきことなし。

○ 06/22

 マック上のPCと格闘。

○ 06/21

 LaoxNewsの連載を書く。

○ 06/20

by DS-300。台風一過で月が綺麗な夜だった。

○ 06/19

 ASAhIパソコンの連載につけるコラムとMacintoshWireのコラムを書く。

○ 06/18

 青山のこどもの城でconnectixが「VirtualPC」の発表会を大々的に行う。あまり技術的な話は出なかったので、実際にどのくらい使えるのか、SoftWindowsに比べてどうなのかは製品を使ってみないとなんともいえないが、ビジネス向けのSoftWindows、趣味のユーザーやマニア向けの「VirtualPC」ってのはいえそうな気がする。とりあえず、出たら買うだろーなあ。で、2400cにのっけてPCのゲームやって遊ぶの←ほんとか。隠れたポイントは、添付されるWindows95がOSR2だという点。もしかして、店頭で公式に入手できる唯一のOSR2ではなかろーか。マニアな人はそのためにVirtualPCを買ったりして。わはは。あほや。
 日経WOMANの打ち合わせ。担当美人へんしうしゃ(でもときどきハデにボケる)が退職して異国へ行ってしまうのだ。いいなあ>異国

○ 06/17

 某社某編集部で某社某の某な某某。こりゃなかなかいいっすよ。
 日経01のコラムをなんとか書き上げてメール。
 アップルが日本でもモバイル(個人的には「モービル」の方が好きなんだけどなあ。そもそも、「モービル」って日本語として馴染んでいたからわざわざ英語読みしなおさなくてもいいと思うのはわたしだけなの?)系ページをたち上げたのはよいとして、重要なのは「CCLファイルダウンロード」ページである。事情通(笑)からの情報によると、アステルとDDIポケットは公式にPowerBook対応を認めるって話になったが、NTTパーソナルは政治的な理由から公式に認めるのを渋っているってことだったのだ。だから、6月下旬とはいえ、NTTパーソナルが公式対応を表明したのは注目すべきことがらなのである。もっとも、あまり知られてないけどアップルコンピュータって「PHSインターネットアクセスフォーラム」(要するにPIAF)の運営幹事会社(96年10月現在で19社)に入っているのよね。それでPowerBookでPIAFSが使えないなんてことになったら、世の中の笑いものだもん。まあよかった、ってことで。

○ 06/16

 明け方ASAhIパソコンの連載を書き上げてメール。
 眠い。アトソンへMacランドのモデレータを辞任する件などで出かける。
 MacWorldでVRに関する連載の打ち合わせ。日経01のコラムがなかなか進まない。

○ 06/15

 一日中ASAhIパソコンの連載のネタで悩む。サッカーを見る。日本勝った。わはははは。この1.5トップシステムって面白いかもしれない。一応森山と望月も最後にちょろっとでたけど、うーん、あまり活躍できなかったねぇ。
 一日悩みながら本を読んだり昼寝していたら(昼寝は大事)ふと閃く。で、Poser2とPhotoDeluxeでなんとかネタを作り上げる。よしよし。

○ 06/14

 日経WOMANの連載を書き上げてメール。MS InternetMailにMacintoshから添付ファイルを送る場合、EudoraProとCyberDogでは添付ファイルを認識してくれない。多分、MIMEの実装(マルチパート部分?)に問題があるんぢゃないかと思う>MSKK。困ったものだ。仕方ないのでクラリスメールで送る。これなら大丈夫。

○ 06/13

 朝、日経01の連載コラムにくっつける写真を撮る。暑い。
 知らない人からペットが続々と届く。面白いよぉぉぉっ。みなさま、ありがとうございます、ってことでぼちぼちと返事を書きはじめる。ペットって一度にひとりしか送れないからけっこう大変。
 日経WOMANの連載にとりかかる。 

○ 06/12

 シャープがまたヘンな製品を出すというので見に行った。パソコンにつながるMDコンポである。MIDI音源とデータコンバータをもったPCカードを介してパソコン上のWAVEデータかMIDIデータをMDにデジタルtoデジタルで録音できるって代物らしい。ついでに、MDの曲名編集もPCでできるらしい。うーん、でもIEEE1394ぢゃないのが残念。そうすればさ、将来PCカードがなくてもデスクトップ機とかと直結できるやんか。
 帰宅してから書いていては間に合わないことが発覚したため、2400cでバッテリを気にしながらMacintoshWireのコラムを書き、ギリギリのタイミングでPIAFSでメールする。いやあ、PIAFSってやっぱ便利やわ。電波が届いてれば喫茶店でメールチェックから原稿の送信までできるもん。

○ 06/11

 日経WOMANの連載用にいろんなソフトを試す。うーん、3D Movie Makerは相変わらずヘモジーだかラムジーだかわからんけどあのキャラクターがわめきまくるのか。はー。なんか脱力。

○ 06/10

 単行本の打ち合わせで近所の喫茶店に行く。天気がいいのでそのまま自転車で走り去って駒沢オリンピック公園のサイクリングロードを5周して疲れたりする。2400cをウエストバッグに入れていったので、公園で取り出して地図を見たりインターネットにつないでメールのチェックをしたりする。なかなかよいが、日の当たるところではさすがにTFT液晶は見づらい。サンヨーの低温ポリシリコンTFTは晴天下でもきれいだったなあ。来世紀になれば実用的に使えそうな反射型カラー液晶はどーなるのだろう。晴天下でも暗くても紙のようにちゃんと使えたらいいのに。
 特選街の原稿を延々と書く。延々と書く。なんとか終わる。

○ 06/09

 モービルPCの原稿を書く。特選街の原稿を書きはじめる。本をたくさん買い込む。重かった。「さかしま」(ユイスマンス)、「1809」(佐藤亜紀)、「ライトジーンの遺産」(神林長平)、「イエスの生涯」「日本の開国」「ローマ人の世界」「フリーメーソン」(知の再発見叢書)。
 故あってPowerBook2400cの分解に挑戦。ふーむ。ちょっと怖かったけど、なんとかなるものだなあ。わははは。

○ 06/08

 HomePCの連載コラムを書き直す。
 日本vsクロアチア。平野初代表初ゴール。わははは。そういえば小倉も初代表初ゴールはキリンカップだったなあ。縁起がいいのかも>グランパス。あのときは浅野もフリーキックからゴールを奪った気がするし。それはともかくとして、あの謎のPKはなんだったんだああ>審判。あれがPKならサッカーの試合はPK合戦になるぞぉぉっ。アサノビッチのFKは多分わざと壁を開けさせたのはいいけど、川口の予想を超えた速度のシュートが飛んできたってな感じではないでしょうか。で、手が届かなかった、と。だからまあ、3-1で勝った試合だと思えばいいか。それにしてもなんだかなあ>新聞やスポーツニュースの報道

○ 06/07

 HomePCの連載コラムを書く。特選街の音声入力でマイクに向かってクラブのホステスをくどくというなんともはやひとりで遊んだら虚しいし他に人がいると恥ずかしいというなんともいえないソフトの紹介記事を書く。

○ 06/06

 デジカメや2400の撮影のため出かける。

○ 06/05

 終日原稿書き。FM/Vファミリーの連載とMacUserの特集とMacintoshWireのコラムを書いてメール。

○ 06/04

 日本IBMのナンタラカンタラとかいう会合だかなんだかで一日つぶれる。内容は内緒やけんどもいろいろ面白かったからいっか。
 書きかけのまま止まってる原稿を仕上げなければならない。やばしっ。

○ 06/03

 昔ある首相が「もはや戦後は終わった」といった。ぼくは「でも戦前は終わってない」とつけ加えた。「戦後」を終わらせるのがおじさんたちの仕事なら、「戦前」を終わらせるのは我々の仕事なのである。戦前が好きなおじさんたちに洗脳されないよう心してとりかかりましょうね。
 Kai's Photo Soapのレビュー。いやはや、相変わらずおもろいわ>MetaCreations(なんだよね、もう。それにしてもいいネーミングだよな)。これはイけるかもしれない。個人的にはもっと他のアプリとの連携とかも考えて貰えるとうれしいが、「In Room」は傑作。
 「知の再発見」シリーズ「ローマ教皇」を買う。このシリーズは面白い。
 EAV広報の石井嬢と会って洋ゲー談義。洋ゲーは売れないらしい。がーん。おもろいのにぃ。しかも、パソコンがこれだけ普及してるのに、ゲーム1本あたりの出荷本数は伸びてないらしい。やっぱ日本の大人はゲームに偏見持ってるからねぇ。

○ 06/02

 T-ZONEアップル館へ。EtherMac PCカードは確かにあるにはあったが、一番安い10Base-T専用のが切れていた。がーん。土曜日に売り切れたそーな。仕方ないので、10Base-2/T共用のヤツを買う。すげぇ高い。うーん。これぢゃあなあ。今後仕入れる予定はないということなので、在庫限りとなりそうな。いろんなメーカーが動作確認に入ったり対応を表明したりしているようなのでそれを待ってもよいのだけどね。
 帰宅してダウンロードしてあったFarallonのドライバをインストールし、Etherカードを突っ込んでネットワークに接続。わはは。必要なものを片っ端から転送する。徐々に2400の環境が整ってくる。
 ソニーのデジカメとデジビデを手に素材を探す。うーん。なかなかよいものがないねぇ。

○ 06/01

 ASAHIパソコンの連載につけるコラムとMacUserの特集原稿を1ページ書いてメール。某へんしうちおがFarallonのLANカードを入手したという情報を得て、どこで買ったか尋ねる。T-ZONEアップル館だそーな。くそぉぉ。早速買いに行こうと思ったが、まあ、明日でもいいやと思いとどまる。


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