○ 5/31

 ブツ撮りしたり、以前撮った写真を送ったり。そんなこんなで5月も終わりかあ、といいつつ少年サンデーと少年マガジンを読む。

○ 5/30

 今日も一日暑かった、ってこんくらいがイッチャン好きかも。暑すぎずでも軽装が心地よい感じ。
昨日からずっと軟膏してたDOS/Vマガジン連載をなんとか無理矢理仕上げてメール。ぐは。ちょっと撮影に出かける。
 ←IXY Digitalにて窓に写る人々を撮影。レベルとトーンカーブ補正済。

○ 5/29

 暑くなってきたなあ。
  「マックやりたいんですけど− ダメですか−?」
  「スクール水着で来なさい そしたら教えたげる」
  「なんでスクール水着なんですかぁ?」
  「…… だって暑いから‥‥」(読み筋:ユキポンのお仕事)
 ってなことでもないかなあ。ないっ。ぐほっ。
 Nikkorの24-120mmズームとアイ・オー・データの20GB HDD(FireWire接続のヤツ)をゲット。
 なんとかDOS/Vマガジン連載のテープ起こしが終わる。ぷはー。

○ 5/28

 MacPeople連載のネタにずっと困っていたのだが、土壇場の土壇場でひとつおもいたち、自転車にまたがってキャロットタワーへ走る。ついでにほかの新しいデジカメもいくつか持って行って、適当に作例撮影。
 帰宅後、MacPeopleの連載を書き、続いてMacPeopleのレビューを1本書いてメール。うう。DOS/Vマガジンの連載が終わらないー。やばしっ。

○ 5/27

 仮眠してMacWIREの連載を書き上げてメール。Lexarの10倍速メディアはすげー。
 セレッソvs川崎F。うがー。プレッシャーで身体が動かないとはこのことか、を目の当たりに。みんな先週の試合に比べて全然からだが動いてなくて、森島も全然運動量が落ちてて、ほかの選手もボールを追いかけられず、いつもなら自動的に身体が反応するのに反応が遅れるために動き出せないって感じで、それでも西沢がスーパーゴールを決めたあとは動くようになってきたんだけど、肝心なツメが甘く、終わりに近づくにつれ焦りがでて、西沢が怪我した時点で終わり。うーむ。森島と西沢の両輪が揃わないときついよなあ。それでもなんとか引き分けで終わるかと思ったのだが。。。。 サッカーは怖ろしい。いつもセレッソなら難なく勝っていただろうに。ああ、セレッソの優勝を見たかったあ。それにしても西沢ってすごいレベル高いっ。パワーあるし巧いし勝負師だし。日本の未来担うっすよ。
 セレッソ優勝逃してちょっと気が落ちたが、なんとかモチベーションを上げてiMacWIREの連載を書いてメール。ふー。

○ 5/26

 さぼりたい頭と身体に無知打って、なんとかLaoxNewsの連載を仕上げてメール。
  Number Plusとして千葉すず特集号が出る。日本水連の話にア然。約30人の枠があるのに21人しかエントリーしないそうな。それだけでもアホ丸出しなのに、しかも千葉すずのみならず、ほかの自由形の選手もけっこうハズしちゃってて、少数精鋭とかいってるらしいが、前回のオリンピックで4位というメダルまであと一歩にせまった女子800メートルリレーなんか「その時に出場した選手の持ちタイムより、今回の日本選手権のトップ4のタイムの方が速いにもかかわらず、それは無視され、事実上の不参加が決まっている」(p31)んだそーな。切手になったとかゆー「老害な人」(by鳥越俊太郎)が千葉すずが嫌いだからはずすのみならず、ついでにメダルを狙える種目に参加しないことにしちゃうとは、これって、オリンピック的には犯罪に等しくないか? 20世紀最後の膿だと信じたいね。それから、スポーツ裁判所がちゃんと判決してくれることを。何しろ、千葉すずが今年日本選手権で優勝したタイムは「昨年の世界ランキング17位」相当で、それでは世界で戦えないそーだが、実は「昨年の世界ランキング2位」の成績ってのは当の「千葉すず」が持ってるのである(大爆笑)。バカ丸出し。

○ 5/25

 ちょっと用事があって遠くまででかける。夜帰宅。疲れたので仕事せずに寝ちゃう。やばし。

○ 5/24

 MACLIFEの連載で秋葉原巡礼。実はこの連載でアキバへ行くと決まって晴れ渡っていた空もどんよりと曇り、かなり高い確率で雨が降り始めるのであるが、なんともはや、今日もまた例に漏れず、空はどんどん雲に満ちていくのであった。朝はあんなに晴れてたのにー。合焦。
  なんであんな人が総理だったりあんな人が建設大臣だったりするのかわからん。わたしの感覚ではどっちも即刻リコールされるべきやと思うんだけど、これで次の選挙で自民党が大勝なんかしたら、1)みんな狂ってる 2)誰もそれがおかしいことに気づいてない 3)誰も日本が民主主義国家で主権在民だなんて思ってない、の多分3番だな。「もはや戦後は終わった」と何10年も前に誰かエラい人がいったらしいが、わたしはそれに「でも戦前は終わってない」と付け加えておこう。って、昔どっかにこんなセリフ書いたな。いつどこで書いたのか思い出せないけど、そういうのはたいていOh!Xだったりするのであった。わはは。
 秋葉原巡礼ついでに、ヤマハのUSB接続スピーカー「YST-MS35D」(色はもちろんタンジェリン!)とMacWIREでこばやしゆたかしが悦んでいたシリコーンゴムマウスパッドを買う。
 USBスピーカーと悪戦苦闘。ひでーもんだこれ。いや、ひでーのはMacOS 9.0.4か。音は鳴らないわG4は起動しなくなるわあれやこれやでドタバタしてたら例によって急に機嫌がよくなっていい音を奏で始めたとおもったら、再起動するたびにフリーズするもんで、毎回、起動してからUSBケーブルをささなあかん。なんでやろ。ちゃんといい音で鳴るのになあ。どこからどこまでがUSB接続の恩恵で、どこからどこまでがスピーカーの良さなのかわからんけど、数年ぶりにスピーカーを替えたのでちょっと幸せ。いやしかし。これはいかんでしょ。
 とりあえずなんとか頑張って日経クリックの残りの原稿を上げる。ふはー。

○ 5/23

 作例を何点か集めてメール。天気がいい。自転車に乗って呑川緑道と久品仏。日経クリック難航しつつ半分だけ書いてメール。朝だ。いかん。寝る。

○ 5/22

 FM/Vファミリーの最後の1本を書き上げてメール。午後、IP情事接続に挑戦。ASAHIネットはスムーズに行くが、DREAM NETは手間取る。うーむ、もっとわかりやすくかいといてくれ。サブドメインの扱いがムチャクチャやがな。
 NTTからきた書類に「テレホーダイ継続」となっていたので、というかそうしてあったので、NTTに電話。接続が問題なくいきそうなので、テレホーダイ解約するためである。でも問い合わせたらテレホーダイはすでに解除されてるという。17日に解除されてるという。なんなんだ>NTT。ちゃんとしてくれ。こっちが頼んだことと書類に書いてあることとやってることがちゃうやんけ。んがー。結果は同じだとしても、だ。 でもって夜になる。
 情事接続なんだけど結局のところ今までもルータ使ってて、接続時間なんて気にせずにバカバカ昼間っからつないでいたのであまりありがたみは感じないのであった。速度も同じだしなあ。請求書を見ると多少はありがたみがわくんだろか。

○ 5/21

 一日中原稿書き。iMacWIREの連載を書き上げ、FM/Vファミリー(なんか出るらしい)のデジカメの原稿を書き、でもって夜になる。2,3日前に届いたFreeHand9をインストール。ううう。FreeHand8ですら全然使えてなかったのに9になってしもたああ。おもろそーなのになあ。ぐぅ。なんか悔しい。

○ 5/20

 セレッソ大阪、いいわああ。もう攻撃に入ったらすごくスピーディーでそれぞれが次の動きを読んでぱーって動くの。でもって、左右から鋭いセンタリングがびゅんびゅん飛んだり後ろからスコンと中距離のパスが飛んできたりするの。んーん、観ててすごく気持いい攻撃陣なのでした。特に2点目は最高。ああ、もっと客が入ってもいいと思うぞ。セレッソは。優勝させてやりたいなあ。そしたらMVPは森島だな。森島はすげー。森島と西沢を観るだけでも価値があると思うもん。
 んなわけで、iMacWIREのコラムに取りかかるが途中で挫折。。。。

○ 5/19

 一日中原稿書き。とほほ。MacWIREのコラムを書き、日経クリックの特集で使う図版を作る。
 やっとNTT東日本から案内が届いた。ふふふ。これで5/22からIP接続サービスを使った情事接続環境にはいるのさ。ふっ。しかし、この説明書、TAとの接続の話ばっかりで、ダイヤルアップルータ使ってる人を無視してるなあ。いかんなあ。けっこういると思うのだけど。そんなことないのかしら。

○ 5/18

 富士写真フイルムの新製品発表会、というか発売発表会というか。FinePix S1 Pro。
 MacLetでAppleWorks6をゲット。早速インストール。

○ 5/17

 キヤノンの新製品発表会。けっこうすごい人で賑わう。IXY DigitalとEOS D30。IXYの方は26日発売っつーことで、1週間前の発表なのでした。売れるだろうねえ、これ。
 IXY Digitalはどう? ってメールが舞い込む。うーむ。良くも悪くもIXYだよん。
 コンピュータショッパーのレビューを書き上げてメールしたら明け方だった。ぐわん。

○ 5/16

 レビュー用の作例を撮ったりわたしは真悟を読んだりしてたら終わってしまった一日。
 この前買ったデジカメNinja2をインストールする。んげー。確かに自動修正のクオリティは高そうだけど、今時、機能ごとにばらばらなアプリとか、処理時間の長さを考えると、ちょっとつらいなあ。Mac版のデジカメde!!同時プリントもバージョン4にならないかなあ。それが一番かも。

○ 5/15

 500系のぞみで名古屋へ。DOS/Vマガジンの連載でメルコの取材し、雨に打たれ、あがったのを見計らって名古屋城。デジカメのレビューに載せる作例のためである。せっかくだから名古屋城を撮ろうってんで、景気づけ。帰る間際に新しくできたJR高島屋へいって土産物。名古屋みやげ、ちょっといい感じになってきたかも。今までこーゆーところが足りなかったのだ。わはは。というわけで、しゃちほこ焼きとエビふりゃ。ぎゃはははは。しゃちほこ焼きは鯛焼き風ではあるが皮がややぱりっとしててなかなか美味。エビフライ風シュークリームは……考え落ちだなあ、これ。洋風ういろうも発見したがゲットできず。
  700系のぞみで帰京。乗るなら500系より700系だね。700系の方が四角いので中が広いのだ。

○ 5/14

 iMacWIREのコラムを書いてメール。千歳船橋行ったり錦糸町行ったりして、AppleWorksは売り切れてたし、デジカメNinjaとTrainSimulatorのDVD-ROM版をつい買っちゃうし。あらま。

○ 5/13

 iMacWIREのコラムを書かずにサッカー。等々力。雨、でも試合中はなんとか小康。グランパス……なんでああなっちったんだろー。んがー。1点目も「ありがとう」ってゴールだし。まあロスタイムにとられた点もあちらからすれば「ありがとー」だろーから、スコアレスドローみたいなもんやね。うーんと、グランパスはサイドチェンジを忘れちゃった。グランパスは裏へ出すパスを忘れちゃった。球離れが悪くて、もたっとしてる間にスペースがなくなっちゃう。昔(ベンゲル時代)はもっと速かった。望月もなんかパスの精度が落ちた気がして。後半になって、よれよれながらも平野が投入されて、望月がフリーで動き回るようになったらすごくよくなったんだけど、それでも、やっぱ、最後の最後でもたついて、FWにいいパスがはいらないし、シュート打つ方も打つ方でカズだけは撃つけどいいとこに飛ばせないし。相手の守備が整う前にしかけなきゃいけないのに。うーむ。
 その後三井さんらとニコタマで酒飲みながらくだまく。んがー。

○ 5/12

 MacWIREのコラムを書いてメール。DOS/Vマガジンのレビューを書いてメール。シモキタでともだちと酒飲んで酔っぱらい。

○ 5/11

 サッカーマガジンはトルシエ擁護系で、サッカーダイジェストはトルシエ解任派なのだねえ。久々に両紙読み応えがあり、読み比べが面白かった。MacPeopleの連載と、DOS/Vマガジンのレビューを書き上げてメール。

○ 5/10

 MacPeopleの連載で使う写真を撮るために渋谷へ行く。ビッグカメラで52mm径のフィルタを4枚。でも結局使ったのはND400だけでした。うが。朝は晴れてたのに雲ってきやがって。くそ。
 しかしなあ、要するに、なぜベンゲル監督が待ち望まれてるかって話がちゃんと出てこないねえ。日本での実績があるから、じゃなくて、実績を上げたときに取り入れたサッカーの質がよかったからなのだ。今のグランパスの下手さを観るたびにそう思うもの。当時「コレクティブ」って言葉が流行ったけど、そこ。守備と攻撃のシステムをちゃんと確立して、ストイコビッチがボールを持ったら全体が一斉に散開して次に備える、というシステマティックな動きがあったから、あれだけ速いサッカーができたし、そういうサッカーに慣れてなかったほかのチームは翻弄されたわけ。グランパスのサイドバックが弱いのを観て、平野と岡山を両ウイングとして広く張り出させて縦への飛び出しを任せ、その分ぽっかり空いてしまう中盤をデュリクスの運動量でカバーし、スペースをうまく使うためにサイドチェンジを多用して相手ゴールに迫り、サイドからのセンタリングやストイコビッチのラストパスを小倉(あるいは森山)や、反対サイドのウイングやデュリクスが飛び込むというシステムを作った。システムだけじゃカバーできない部分はストイコビッチの巧さとイマジネーションがカバーできた。縦に狭く、横に広くグラウンドを使うサッカーは観ててすげー面白かったもの。それがベンゲルの功績でしょう。今のグランパスにはそういう流れるような動きがないんで、個々の巧さは当時より上でも、面白いサッカーはなかなかできないし、攻撃も遅くなるわけ。仕方ないからストイコビッチが下がってボールをさばくし、そういうことしてては相手の守備も整っちゃうからなかなか崩せない。それではなかなか点は取れないでしょう。
 FC東京の試合観てて懐かしかったのは喜名。2回ほど大きなサイドチェンジを何気なく決めたけど、ああいうのを駆使して相手をゆさぶり、フリーの選手をうまく使ってたのがベンゲル時代のグランパスのサッカーなんだよな。 今はそんなシーン観られないもの。
 で、トルシエの何がいけないんだっけ?

○ 5/9

 区民会館へいって古地図の復刻版を買ったり(さすが、区がやってるだけあってすんげー安い)、シモキタの九十九電機を覗いたり、新宿のヨドバシで買い物したりを自転車でやったら疲れた。どー。とうとう面倒な手順がいやになり、デジタルマビカ用にUSBのFDDを買う。ああ、USBのFDDだけは買うまいと思っていたのになあ。

○ 5/8

 起きたら午後だった。がーん、日常に戻ったと思ったらこれだ。いかんなあ。リハビリと称しつつぼーっとしてすごし、日経クリックの原稿を書いてメール。
 偶然見つけたんだけど、4月にカシオがMZ-2000を発表してた。わはははは。なんなんだか。

○ 5/7

 GW最後の日である。どわーん。まあこういう稼業なので「おれのゴールデンウイークはあと3日あるの」って自分ルール決めちゃえば多少編集者が泣くにしろなんとでもなるんだけど、一応社会人としては、GW最後である。うーむ。やるつもりなのに全然進んでないもの多数あり。困った。今日は一日プリントアウト。ロール紙2巻を使い切ってしまった。いやはや。
 最後ってことでミレニアム・サードの8,9巻を借りて観賞。
 リハビリを兼ねてデジタリアンズのコラムを書いてメール。偉いなあ。仕事してるよ。

○ 5/6

 サッカー漬けの日。
 なんと、駒沢オリンピック公園の陸上競技場でJ1の試合があるっつーんで、グランパスも近くに来ていたというのに、駒沢というご近所感に負けて喜び勇んで見に行ったのである。 FC東京vs川崎F。いやあ、そういえば去年もJ2のこの試合を見に行ったなあ。せっかくJ1なのにまたこの組み合わせを観なくてもいいのにと思わないでもないが、ご近所感が先。せっかくなので自転車で行く。うーん。自転車でサッカーを観に行くっていいねえ。
 行ってみたら、全席ベンチシートで指定席はなし。でもって試合が始まってもどんどん客が増えてきて、しまいには1万人を越えた。すげー。こんなに人が入るとは思わんかったからかなり驚き。両チームのベンチもただ陸上競技トラック上に長椅子を置いただけっというご近所感がまたよくて。まあ、陸上競技場なんでフィールドは広いし傾斜は緩いしで、いい加減、陸上競技中心の競技場もなんとかならんもんかと思うけど、日本は陸連の発言力や政治力が強くてどうしようもないらしい。はー。でもねえ調布にでかいの作らなくても、ここを改装してちゃんとしてくれればいいのに。無理なんかなあ。
  試合はまあなんというか、どっちもレベルが低くて。。。。FC東京は確かに悪くはないんだけど、やっぱ、視界の広くない選手が多くて、判断の遅い選手が多くて、上から見てるとフリーな選手やスペースがあってもそれを使えて無くて、最後はツゥット頼みのカウンターになっちゃうのもしゃあないのか。川崎Fはそれに輪をかけてすごくて、途中ではいってきた森山ひとりだけ動きのレベルが高いの。もう「森山ってやっぱすげー」と思ったもん。シュートできるパスがこないからどうしようもないんだけど、ときどき見せるスペースへ飛び出す動きなんか、さすが。ああ、誰か森山にいいパス通せるヤツはいないのかあ。でも久々に森山みたから満足。
 やっぱスポーツには望遠でしょうってことで、デジタルマビカFD95。さすが光学10倍ズーム手ブレ補正付。これは、トリミングなしでただ縮小したものだけど、これだけ寄れれば楽しいっす。ああ、雲ってたのが残念っ。

 帰宅してビデオにとってあったグランパス戦を観る。うーん、いいパスをくれる人がいない森山もつらいが、いいパスを出してもそれに応えてくれる人がいないストイコビッチもつらい。もう来日6年で、長くやってるメンバーも多いのになあ。岡山くらいだなあ。いい反応してるの。でも岡山はなあ、技術力というかシュート力というか。うう。小倉と森山が万全の状態でグランパスにいれば、呂比須なんていらないのにー。でも延長で勝ったからよしとするか。
 続いてジェフ戦も観る。小倉、疲れてるか、動きはやっぱ万全じゃなくて、無理しないようにしてるって感じがありありで、イマイチだったんだけど、でもやっぱイメージは持ってて、ジェフも視界の広い選手が少なくて、小倉がフリーの位置へ流れてもなかなかボールが来ないんだけど 、でもここには「勝負師」であるところの中西がいるのであった。やっぱ中西の勝負力ってすごいわ。あそこでバロン、小倉と全力で追い抜いていってループシュート決めるんだもん。バロン→小倉って見えている人を経由したからとはいえ。ワールドカップ出場って伊達じゃない。絶対代表の右サイドをやらせるべきやと思うんだがなあ。
 勝負力で代表を決めてみよう。中西に中田に福西に稲本に中山に森山に。松田や中村もいいよな。山口もけっこうあると思うんだけど。小倉も。あとは誰がいいだろう。
 ヴィムヴェンダースの「ゴールキーパーの不安」を観て寝る。これはいったいなんなんだ?

○ 5/5

 近所を自転車で走り回ってVR用素材撮り。うーむ。晴れてて輝度差がでかいとどこに露出を合わせるか悩む。まあ、アンダー気味にとってあとでトーンカーブいぢってやればいいかと思ったら、そんなことしたら暗部のノイズまで浮いちゃったりしてザラついた絵になるのであった。むう。しかも、COOLPIX990は若干950とサイズが違うのでKiWi900/950だと若干回転軸がずれるし。かといってCOOLPIX950だと三脚穴の位置がタコなのでちゃんとまっすぐに固定できないし。どれを使ってもワイコン使用時の収差が激しいし。かといってCOOLPIX以外にいいVR撮影用デジカメってないし。ここはやはりニコンがPhotoshop用プラグイン出すしかないね。ワイコン用歪み補正プラグインとか、その辺のCOOLPIX用のヤツを中心にホワイトバランス変更プラグインとか。その辺がちゃんとしてればあとはPhotoshopのバッチでだだだっと処理しちゃえばなんとかなると思うのだが。
 とかいってたらGWの残り少ないのであった。景気づけに松田優作の「野獣死すべし」をビデオで観る。うーむ。蘇る金狼は景気づけになったけど、野獣死すべしはあまりならんかった。がーん。松田優作はモノスゴいんだけどなあ。小林麻美はきれいだったけどなあ。あれは日本式のベトナム戦争帰り兵士映画だったんだなあ。兵隊として行く代わりに、戦場カメラマンとしてでかけたという設定で。
 そういうこうしてるうちにもそこここかしこでスクラップ&ビルド。

○ 5/4

 無数の人があふれる原宿でWebサイトを立ち上げようといってる友達とネタ提供という建前の馬鹿話(笑)。あまりにバカバカしいので(ウケるとは思うんだけどなあ)ナイショ。誰かに先にやられても困るしな←そんな大袈裟なもんぢゃないってば。
 結局のところ、親が世間や社会ばかり向いていて子供の方を向いてないのがいかんのだろうなあ。子供ってそういうの敏感に感じ取るし。世間体がどーとかなりふり構ってる場合ぢゃない。世間と現実のギャップが広がりすぎてるから両方を同時対処しようなんて悠長なこといっててはいかんのだ。

○ 5/3

 東京都写真美術館行ったり「ブエナビスタソシアルクラブ」観たり夕立に遭ったりしつつ1日が過ぎていった。

○ 5/2

 晴れたり曇ったり。くそっ。GWくらいすかっと晴れてくれっ。
 COOPIX990、ワイコン、Kiwi900/950、カーボン三脚というパノラマ撮影セットを持って自転車でお散歩。大山道から蛇崩川緑道、駒沢給水所、蛇崩川支流暗渠から蛇崩川緑道というルートでお散歩と健康的な一日。
 作ったうVRは「世田谷VR地図」に埋め込み、アップロード。だんだんこの地図も充実してきたな。ふふふ。あとは船橋方面と上馬/下馬方面を埋めればいい感じになりそう。

○ 5/1

 ふふふ。晴れたぜ。
 自転車を整備して昨日買ったバッグにデジカメを6台詰め込んで背負い、用賀から岡本へ走る。国分寺崖線の急坂を下りて静嘉堂文庫や岡本公園民家園をめざすもなんとありがちなことに月曜定休日で、仕方なくぶらぶらしつつ六郷用水沿いに上っていくと仙川に合流。そこから日産ドライビングカレッジの横にある有名らしい急坂を見上げるも、少し遠出したくなり、仙川に沿って北上。世田谷通りにぶつかり、そのまま多摩川方面へ走り、途中で脇道にそれたら狛江駅に到着。そこからてきとーに狭い道を走っていたら多摩川の香りがしはじめたので一目散に多摩川へ向かい、サイクリングロードやら芝生の上やらいろいろと川縁をひたすら上る。写真を撮ったり休憩したりしながらどんどん上って、京王線の下をくぐり(横に京王閣競輪場をみつつ)、多摩川原橋を渡って向こう岸(要するに川崎側)へ。で、川崎側を降りていこうと思ったら、東京側と違ってサイクリングロードの整備がちゃんとされてなくて、それはそれでまあほったらかし感とか昭和の川遊び場所感があっていいんだけど、固まった土砂利雑草の上を走るのもまた楽しからず屋。車道を走ったり支流に遮られたりしつつ登戸を越え、小田急線をくぐり、さらに突っ走って東名高速、246をくぐって二子橋をニコタマの駅へ渡る。二子橋ったら片側しか歩行者・自転車用の通路がなくて、めんどくさいので車道を走ったらちょっとこわかった。まいっか。そのあと玉川高島屋の前をすぎて丸子川沿いに瀬田方面へ行き、崖線は玉川病院の脇の坂を上る。あとはてきとーに帰宅。ProAtlasで調べたらざっと32kmほど走ったのであった。そっか。あれでもまだそんなもんか。

 


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