Title

・みみっくスクリーンセーバシリーズ



〜 みみっく亭 別館 〜

 サークル「みみっく亭」のWindows用スクリーンセーバのページです。 ただ、現在「みみっく亭」は音楽系サークルだし、スクリーンセーバも最近は新作を作っていないので、「スクリーンセーバのページでした」の方が正確かも…。
 題材はワタシの趣味と実力と業界(?)の流行りで決まるため一貫性に乏しいですが、 画材は一貫してShadeシリーズ(含GVM)です。

「みみっく亭」のページは、
こちら



 
* あかりハウス(1997 winter 出品)
 記念すべき3Dモデリングスクリーンセーバ第一作目ではありますが、なんのことはない、ただの6面体なダンボールです(大汗)。 モデリングなんかどうでもよく、側面のイラストを作りこむのに力を注ぎました。
 サークルリーダーのアイデアで、販売時はおまけとして小さな組み立て式あかりハウスをつけたのだけど、これが大ウケしてバカ売れに。 翌回に再販も。

* パリアッチョ(1997 winter 出品)
 GVMを使って初めて本格的(当時はこれでも大仕事だった)なモデリングに挑戦して作ったパリアッチョです。
 スクリーンセーバとしては、同時出品のあかりハウスの好調の裏でさっぱりさっぱりでした。ま、当然だよな。こんなネタで喜ぶやつぁいねぇって。

* パタPi(1998 summer 出品)
 携帯電脳ペット6匹詰め合わせの大作スクリーンセーバ。 モデルを作りはじめたころは全然かわいくなくて(むしろ不気味だった)、散々悩みながら形状の微調整に明け暮れました。 これまでの作品に比べて格段に画像パターンが多いし、それぞれで動き方も違うので、 モデリングが完了してからもプログラマとアイデアの出し合いをしつつモーションパターン作成で一苦労。
 その甲斐(とネタの時流も)あって集客力はかなり強力で、これも再販に。

* ネネちゃん(1998 winter 出品)
 見た瞬間「これはネタになる」と直感して締め切りに向けて速攻で作り上げた、なんかあざとい一作。 プログラム的には各部品ごとに独立して動かすためいろいろ面倒らしかったけど、威力は抜群。 デモ用のノートPCの画面に映るネネちゃんマスコットはまさに劇中イメージそのもので、ウケはよかった。
 これと直前のパタPiが、現在に至るまで人気もデキも最高のものになっています。 (こんなレベルに甘んじていてはいかん、いつか越えねば、とは思いつつ…)

* ベヘリット(1998 winter 出品)
 またしてもボクの訳のわからん趣味でチョイスされた作品。もちろんパリアッチョの二の舞でさっぱり。 本命のネネちゃんスクリーンセーバ作りに労力を注いでいたプログラマ殿は、こちらの製作はかなり嫌がっていたようだった。 ゴメンよ。

* めげゾウ(1999 summer 出品) (2000/09 リメイク版公開) DOWNLOAD可
 これまた個人的趣味(ただし少しはまともな美的感覚による)。 これまでの作品と違って、「自分が実際に使いたいスクリーンセーバ」として作った(じゃぁ今までのは?)ので、落ち着いた雰囲気のデキになりました。 サークルが落選したこともあって、世間ウケを最初から無視してたしね。 イベント当日は、他所のサークルで無料配布として置いてもらいました。
 昨年配布版では容量と期日の都合でカットされた絵を追加して、このたび自分の手で作りなおしてみました。

* キブレさん(1999 winter 出品)
 個人的趣味。はい、もォ結果は見えてますね。(涙)  地の利に問題があったのかもしれないけど、とにかく見事にあんまりな惨敗っぷりに茫然自失。 (そこそこの自信はあっただけにショックも倍増)
 これまでで最高のモーションパターン量を誇り、微笑ましいしぐさに満ちた一品なのに、誰も見向きもしない冬の東京砂漠は航宙艦より寒かった…。

* チップカード(2000/04 公開) (2000/06 改訂) DOWNLOAD可
 時代錯誤にチップカードですが、あまり深い意味はありません。 今回からスクリーンセーバのプログラミングも自分でやるようになったので、練習で作るにあたって以前ボツになった画像データを発掘してきただけなので。
 パタPiやキブレさんの製作時にも痛感したけど、 やっぱり絵とプログラムを作る人が別なのはいろいろと負担が大きい(特に締め切り直前)から、そろそろ自分で作れるようにならなきゃね。 プログラムを担当してきたリーダは最近はMIDI曲作りに燃えているのであまり邪魔するわけにはいかないしね。

* ほっけみりん(2000/08 お試し版公開) (2000 summer 出品) TRIAL版DOWNLOAD可
 またしても世間的にちょっとズレたチョイスで、ほっけみりん のご登場。 なんで主役級のキャラは無視かというと、直立2足カニ歩きという足さばきの魅力と、自分のモデリング能力の問題です。(情けないなぁ…)
 ところで ほっけみりん なんて誰も知らんだろうと思ってたら、意外に注目を集めて一安心。 やっぱり前回のネタが極端にハズしていた、ということか…。




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Last update at 2002/01/13