Decca Years
(Aug,1965〜May,1967)
Small Faces (LK4790)
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1.SHAKE 2.COME ON CHILDREN 3.YOU BETTER BELIEVE IT 4.IT'S TOO LATE 5.ONE NIGHT STAND 6.WHAT'CHA GONNA DO ABOUT IT |
7.SORRY SHE'S MINE 8.OWN UP TIME 9.YOU NEED LOVING 10.DON'T STOP WHAT YOU ARE DOING 11.E TO D 12.SHA-LA-LA-LA-LEE |
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Bonus Track (old version CD)
13.WHAT'S MATTER BABY 14.I'VE GOT MINE 15.GROW YOUR OWN 16.ALMOST GROWN |
66年5月にデッカから発表された、「シェイク!」のかけ声で幕を開ける記念すべきスモール・フェイセズのデビューアルバム。『Sha-La-La-La-Lee』や『What'cha Gonna Do About It』、『Sorry She's Mine』といったキャッチーなポップチューンだけでなく、『Come On Children』や、『Own Up Time』、『You Need Loving』、『E To D』なんかのソリッドな演奏にエッジの効いたギターが暴れまくるハードなナンバーも収録されていて、イースト・エンドのモッズのヒーローとしてライヴを繰り返していたバンドの姿がきっちり捉えられている。もちろん、後のイミディエイト期のような音楽性の拡がりは望むべくもないんだけど、そんなことは全く問題じゃあない。ここには、デビュー盤が名作になるための必要条件である、「やっと始まったんだっ!」っていうワクワクするような「瑞々しさ」が溢れ出しているんだから。いいんだよ、R&Bオンリーでも。要は気合いだよ、気合いっ。
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1.RUNNAWAY 2.MY MIND'S EYE 3.YESTERDAY,TODAY AND TOMORROW 4.THAT MAN 5.MY WAY OF GIVING 6.HEY GIRL 7.TELL ME HAVE YOU EVER SEEN ME |
8.TAKE THIS HURT OFF ME 9.ALL OR NOTHING 10.BABY DON'T YOU DO IT 11.PLUM NELLIE 12.SHA-LA-LA-LA-LEE 13.YOU REALLY GOT A HOLD ON ME 14.WHAT'CHA GONNA DO ABOUT IT |
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Bonus Track (old version CD)
15.UNDERSTANDING 16.I CAN'T DANCE WITH YOU 17.JUST PASSING 18.I CAN'T MAKE IT 19.PATTERNS 20.I'VE GOT MINE |
Bonus Track (new version CD)
15.MY MIND'S EYE(French Ep Version) 16.HEY GIRL(French Ep Version) 17.TAKE THIS HURT OFF ME(Different Version) 18.BABY DON'T YOU DO IT(Different Version) 19.WAT'CHA GONNA DO ABOUT IT(BBC Session Recording) |
一応スモールフェイセズのディスコグラフィーの中では『2枚目のアルバム』として暫定的に位置付けられているが、基本的にはバンドがイミディエイトに移籍した後に、デッカが未発表曲やシングル曲を勝手にまとめて発表しちゃったもの。ジャケの写真もいいかげんで、前作と同じフォトセッションの時のものを流用している(服と背景が全く同じ)。バンドへの嫌がらせのためか、見事にイミディエイトからのファーストアルバム『Small Faces』と同じ発表時期にブツけた。しかもそのアルバムとは曲が2曲ダブっている。商業的には全く無意味だから、よほど恨めしかったのでしょう。ま、その話は脇に置いといて、このアルバム、初っ端のデル・シャノンのカヴァー(邦題『悲しき街角』)のマリオットのシャウトにまず度肝を抜かれる。残りのカヴァーも、マーヴィンにスモーキー、ドン・コヴェイ(SDGもやってた)とかなりモッド寄りの選曲になってて、楽しい、楽しい。オリジナルはちょっと名曲とそうでない曲の差が激しいんだけど、ここで特筆したいのは、最初で最後の全英No.1ヒット『All Or Nothing』のスタジオ・バージョンを収録してること。日本盤のCDだとこれか、デッカ期の2枚組アンソロジーでしか聴けない。
Immediate Years
(June,1967〜March,1969)
Small Faces (IMLP008)
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1.(TELL ME)HAVE YOU EVER SEEN ME 2.SOMETHING I WNT TO TELL YOU 3.FEELING LONELY 4.HAPPY BOYS HAPPY 5.THINGS ARE GOING GET BETTER 6.MY WAY OF GIVING 7.GRREN CIRCLES |
8.BECOME LIKE YOU 9.GET YOURSELF TOGETHER 10.ALL OUR YESTERDAYS 11.TALK TO YOU 12.SHOW ME THE WAY 13.UP THE WOODEN HILLS TO BEDFORDSHIRE 14.EDDIE'S DREAMING |
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Bonus Track (repertoire version CD)
15.HERE COMES THE NICE 16.ITCHYCOO PARK 17.I'M ONLY DREAMING 18.TIN SOLDIER 19.I FEEL MUCH BETTER 20.GREEN CIRCLES*) 21.(TELL ME)HAVE YOU EVER SEEN ME*) 22.DONKEY RIDES A PENNY GLASS*) |
23.ME,YOU AND US TOO*) 24.THE PIGS TROTTERS**) 25.THE WAR OF THE WORLDS**) 26.WIDE EYED GIRL ON THE WALL*) 27.RED BALLOON*) 28.AUTUMN STONE*) *)---Alternate Take **)--Previousley unreleased |
スモール・フェイセズがデッカからイミディエイトに移籍した一番大きな理由は、「創作上の自由を確保するため」というものだった。それをイミディエイトから勝ち取ったバンドは、レーベルからの「ヒットシングルをアルバムに入れろ」という横槍に悩まされることもなく、シングルに囚われないトータリティのあるアルバム作りを志向する。その入魂の移籍第一弾が、このアルバム。デッカのファーストとタイトルが同じなのが紛らわしくてしょうがないんだけど、ジャムがカヴァーした『Get Yourself Together』や『happy Boys Happy』、『Eddie's Dremaing』、『Become Like You』といったそれまでのR&Bの枠には止まらない名曲群を収録しながらも、統一感のあるアルバムが完成した。デッカ期と違ってアコースティックな響きを大切にした、人肌の暖かさを感じさせる質感がアルバム全編を覆っていて、シャウトで無闇に凸凹を付けようとせずに力まず唄うマリオットのヴォーカルがそれによく馴染んでる。黒っぽさよりも、フォーキーなトラッド色がより出ているのは、ロニー・レインの資質が前面に現れ始めた成果なのかな。ポール・ウェラーがこの作品を彼らのベストとしてあげてたけど、僕も4枚の中でなら、これを選ぶ。
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1.OGDEN'S NUT GONE FLAKE 2.AFTERGROW 3.LONG AGOS AND WORLDS APART 4.RENE 5.SONG OF A BAKER 6.LAZY SUNDAY |
7.HAPPINESS STAN 8.ROLLIN' OVER 9.THE HUNGRY INTRUDER 10.THE JOURNEY 11.MAD JOHN 12.HAPPYDAYSTOYTOWN |
68年6月に発表された、スモールフェイセズのラストアルバム。この時期の他の意識的なバンドと同じように、ビートルズの『サージェント・ペパーズ』の影響モロ被りの、このコンセプチュアルなアルバムを世に問うた。といっても、アルバム全編が一つのコンセプトで統一されているわけではなくて、アナログでB-Sideあたる『ハピネス・スタン』サイドが、マリオットとレインが一緒にラリってる時に作品化を思いついたという、古くから伝わる『月の昇る場所を探しに出たアホな男』のおとぎ話をロック・オペラ化したもの。A-sideの『オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク』サイドは、それぞれが独立した楽曲になっている。コンセプチュアルなB-Sideの方は、それぞれの曲がスタンリー・アンウィンという人のナレーションで繋がってて、はっきりいってわけわかんないっす。それにこのコンセプトを真に理解している日本人が何人いるかも、結構怪しいところだなぁ。最近このアルバムの評価が昔と比べて低下してるのも、そこらへんに原因があるのかも。訳詞が付いてないってのも、致命的か。ま、とりあえず僕は『Rollin' Over』(これはデッカ期に戻ったようなハードなナンバーで、ムチャかっこいい)しか覚えてません(笑)。それにひきかえA-Sideの方はかなり好きで、『Afterglow』や『Lazy Sunday』(僕は『ライジー・サンディー』と呼んでます−笑)、『Rene』なんかは名曲っすね、ホント。全体的にコックニー丸出しの、キンクスの『キザな奴』位の時期なんかに通じるようなミュージックホールっぽい曲が並んでて、ブリティッシュのフェロモンがプンプンなアルバム。だけど「元祖ブリットポップ」とは、ゆめゆめ呼ばぬように。
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A-Side (Live-Side)
1.SMALL FACES LIVE |
B-Side
7.COLLIBOSHER |
『オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク』は全英アルバムチャート6週連続No.1を獲得し、スモールフェイセズはイギリスの名実ともにトップバンドとして認知されたわけなんだけど、スティーヴ・マリオットはそこに満足していたわけではなかった。当時マリオットは、サイケなポップチューンよりもハードなロックンロールをプレイしたがったという。そして『オグデンズ』がアメリカで全く受けず、イギリスでもシングル『The Universal』が不発で終わったことを契機にその不満が決定的に表面化、69年3月に音楽性の違いを理由に脱退してしまう。バンド本体は活動を中断、イミディエイトを離れるが、その後しばらくしてイミディエイトが勝手に出したのがこのアルバム。A-Sideがライヴ、B-Sideが未発表曲という構成になっていて、未だにこの形ではCD化されていないが、2枚組アンソロジー『The Deffinitive Anthology』にAB面バラバラの形で、日本盤CD『The Autumn Stone』では更に曲順が細切れで、両方ともA-1のMC部分を除いて収録されている。A-Sideのライブはブラス隊を率いてた頃のもので、1曲目の『Rollin' Over』がブラスがいきてて無茶苦茶かっこいい。『If I Were A Carpenter』はティム・ハーディンのカヴァーなんだけど、「こんな曲だっけ?」ってオリジナルを確認したくなるくらい、ギターが暴れ、ハモンドが唸り、ドラムが突っ走り、ボーカルがシャウトするという風にフォークにあるまじきハードなアレンジが施されている。『Every Little Bit Hurts』はSDGもやってた(ウェラーもね)、モータウン在籍時のブレンダ・ハラウェイのソウル・バラード。ここでもブラスがいい味だしてます。これ、ボーカルはロニーレインだよね?『All Or Nothing』もいいんだけど、ちょっとバックの音がデカすぎだな、こりゃ。ギターなんか、所によりハウってるし。『Tin Soldier』も、スタジオバージョンよりも更にヘヴィにアレンジ。ギターのエッジが立ちまくってる。この5曲のライブを聴いてると、その音の鋭さに耳を疑う。あのイミディエイトのファーストで聴かせてくれた人なつっこさは、ここでは完全に消え失せてる。ひたすらハードエッジでヘヴィな真性ロックンロール。マリオットは、こういう音をスタジオでもやりたかったんだろうな。あと、舐めてもらっては困るのが、B-Sideの未発表曲達。ブラスを使ったインストやティム・ハーディンのカヴァーとかもあるけど、珠玉はなんといっても『The Autumn Stone』!これぞティム・ハーディンをカヴァーしまくって得られたものの結晶だといわんばかりの、胸が締め付けるような切ないフルートソロ(ビートルズの『悲しみはぶっとばせ』を思い出した)とギターの暖かい響きが涙モノのフォークチューン。終わり方がちょっとだけフーの『ババ・オライリィ』に似てる。僕はこの曲が大好きで、スモールフェイセズで好きな曲を5曲選ぶとしたら、この『The Autumn Stone』と『Tin Soldier』、『Get Yourself Together』、『Itchycoo Park』、『Lazy Sunday』の5曲になるかな。
ちなみにスモールフェイセズ脱退後のスティーヴは、元ハードのピーター・フランプトンと共にハンブル・パイを結成、よりストレートエッジなロックンロール・ブギに邁進していく。残りのロニー、イアン、ケニーは、当時ジェフ・ベック・グループに在籍していたロッド・ステュワートとロン・ウッド(一応ロッドもロンも、それぞれスティームパケット、バーズというモッズバンドに在籍していた。特にロッドは「ロッド・ザ・モッド」と呼ばれるほどの「エース」だったという。)を迎え入れ活動を再開し、ワーナーから『The First Step』を発表。ロッドもロンもそこそこ背が高かった事から、バンド名から頭の「スモール」を取り、フェイセズとして活躍していくことになる。
The Autumn Stone (IMLD1)
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1.HERE COMES THE NICE 2.THE AUTUMN STONE 3.COLLIBOSHER 4.ALL OR NOTHING(LIVE) 5.RED BALLOON 6.LAZY SUNDAY 7.ROLLIN'OVER(LIVE) 8.IF I WERE A CARPENTER(LIVE) 9.EVERY LITTLE BIT HEARTS(LIVE) 10.MY MIND'S EYE 11.TIN SOLDIER(LIVE) |
12.JUST PASSING 13.CALL IT SOMETHING NICE 14.I CAN'T MAKE IT 15.AFTERGLOW OF YOUR LOVE 16.SHA-LA-LA-LA-LEE 17.THE UNIVERSAL 18.ITCHYCHOO PARK 19.HEY GIRL 20.WIDE EYED GIRL ON THE WALL 21.WATCHA GONNA DO ABOUT IT 22.WHAM BAM THANK YOU MAM |
解散後にイミディエイトから出された、デッカ期のシングル曲も含めたスモールフェイセズのキャリア全体を総括するようなコンピレーション。表向きはシングル曲、ライブ、未発表曲で構成されているが、ライブと未発表曲は、『In Memoriam』で既に発表されていたもの。逆に言えば、これは『In Memoriam』にシングル曲をプラスして出し直したモノ、ということになる。噂によると外盤だと『All Or Nothing』はライブではなくスタジオバージョンが収録されてるそう。どうせならライブを細切れにしないでくれたら、よかったのに。ちなみにここに『Tin Soldier』のスタジオバージョンが収録されてなかったために、僕は余計なコンピを一枚買う羽目になりました。そうそう、イミディエイトからの『Small Faces』の所で、「4枚の中でなら、これを選ぶ」と書きましたが、『The Autumn Stone』も入れて考えれば、僕はこれこそがスモールフェイセズの最高傑作だと思います。なぜかって?だって、やっぱり僕にとってのスモールフェイセズって、聴いててワクワクするようなポップチューンを連発してくれるシングル・アーティストなんです。つっても、『The Autumn Stone』って後に載ってる独レパトワールから出てる『Deffinitive Anthology』と丸カブりなんで、僕の『The Autumn Stone』は近々トレードされちゃうんすけどね。最高傑作なのに(笑)。
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Disc One
1. WATCHA GONNA DO ABOUT IT 2. WHAT'S MATTER BABY 3. I'VE GOT MINE 4. IT'S TOO LATE 5. SHA-LA-LA-LA-LEE 6. GROW YOUR OWN 7. HEY GIRL 8. ALMOST GLOWN 9. SHAKE 10. COME ON CHILDREN 11. YOU BETTER BELIEVE IT 12. ONE NIGHT STAND 13. SORRY SHE'S MINE 14. OWN UP TIME 15. YOU NEED LOVING 16. DON'T STOP WHAT YOU ARE DOING 17. E TO D |
Disc Two
1. ALL OR NOTHING 2. UNDERSTANDING 3. MY MIND'S EYE 4. I CAN'T DANCE WITH YOU 5. JUST PASSING 6. PATTERNS 7. RUNAWAY 8. YESTERDAY,TODAY AND TOMORROW 9. THAT MAN 10. MY WAY OF GIVING 11. TELL ME HAVE YOU EVER SEEN ME 12. TAKE THIS HEART OFF ME 13. BABY DON'T YOU DO IT 14. PLUM NELLIE 15. YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME 16. GIVE HER MY REGARDS 17. IMAGINARY LOVE 18. SORRY SHE'S MINE 19. IT'S NOT WHAT YOU DO |
1996年に出た、デッカ時代の2枚組アンソロジー。2枚のアルバムを買っても手に入らない曲は、DISC2の16〜19までの4曲で、それぞれスモールフェイセズ以前のスティーヴ・マリオットのソロとモーメンツ時代のシングル。ただし、次にあげる独レパトワーから出た『Deffinitive Anthology』にもこの4曲は収録。逆にこのアンソロジーを買っただけでは手には入らないデッカ期の曲は、シングルの『I CAN'T MAKE IT』。何でこういう事をするかなぁ。まぁ、これも『Deffinitive Anthology』とか、さらには『TheAutumn Stone』に収録されているんだけど。
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Disc One
1.WHAT'CHA GONNA DO ABOUT IT 2.WHAT'S MATTER BABY 3.I'VE GOT MINE 4.IT'S TOO LATE 5.SHA-LA-LA-LA-LEE 6.GROW YOUR OWN 7.HEY GIRL 8.ALMOST GROWN 9.ALL OR NOTHING 10.UNDERSTANDING 11.MY MIND'S EYE 12.I CAN'T DANCE WITH YOU 13.I CAN'T MAKE IT 14.JUST PASSING 15.PATTERNS 16. E TOO D 17.HERE COMES THE NICE 18.TALK TO YOU 19.ITCHYCOO PARK 20.I'M ONLY DREAMING 21.TIN SOLDIER 22.I FEEL MUCH BETTER 23.LAZY AFTERNOON 24. ROLLIN' OVER 25.THE UNIVERSAL 26.DONKEY RIDES A PENNY A GLASS 27.AFTERGLOW OF YOUR LOVE 28.WHAM BUM THANK YOU MAM |
Disc Two
1.GIVE HER MY REGARDS 2.IMAGINARY LOVE 3.YOU REALLY GOT ME 4.MONEY,MONEY 5.SORRY SHE'S MINE 6.IT'S NOT WHAT YOU DO 7.REAL CRAZY APARTMENT 8.SNOW WHITE 9.COLLIBOSHER 10.CALL IT SOMETHING NICE 11.RED BALLOON 12.WIDE EYED GIRL ON THE WALL 13.THE AUTUMN STONE 14.DON'T BURST MY BUBBLE 15.EVERY LITTLE BIT HEARTS 16.SOMETHING I WANT TO TELL YOU(Alternate mix) 17.I CAN'T MAKE IT(Alternate take) 18.JUST PASSING(Alternate take) 19.THINGS ARE GETTING BETTER(Alternate take) 20.TAKE MY TIME 21.COLLIBOSHER(Alternate take) 22.GROOVY 23.ROLLIN' OVER(Live) 24.IF I WERE A CARPENTER(Live) 25.EVERY LITTLE BIT HURTS(Live) 26.ALL OR NOTHING(Live) 27.TIN SOLDIER(Live) |
独レパトワールから出た、デッカ〜イミディエイト両レーベルにまたがる選曲がなされた2枚組アンソロジー。はっきり断言しますが、これは買いです。内容は、Disc1がデッカとイミディエイトから出た彼らの全14枚のシングルAB面全曲。DISC2は、スティーヴのソロ・前のバンド「THE MOMENTS」(KINKSの『YOU REALLY GOT ME』を!)・後身バンド(っていってもジミー・ウィンストンのだけど。ちなみに5〜8がジミー・ウィンストンのバンドのシングル)のシングルAB面、オリンピック・セッション(詳細不明)からの未発表曲・未発表ヴァージョン、『IN MEMORIAM』全曲。これとアルバム4枚を買えば、かれらの全貌はほとんど掴めるという、初心者もマニアも喜ぶ嬉しい編集。ここでしか聴けない曲もあり。ちなみに最近OCSのアルバムに参加してその衰えのなさに誰もがビビッたPP・アーノルドの、スモールフェイセズの面々が作曲とバックを担当した代表曲『Groovy』は、彼女のアルバムに収録していたのとは別バージョンで、『The Lot(P.P.Arnold with the Small Faces)』名義のレコーディング。こっちの方がコーラスに迫力があって、マリオットの声もハッキリと確認できる。最後の方では、P.P.とマリオットの掛け合いも聴けて楽しい。僕はこっちのバージョンの方がいいと思う。さらに『In Memoriam』収録のライヴも、『The Autumn Stone』みたいに細切れじゃなくて連続した流れで一気に聴ける所に、涙。
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1.HAPPY BOYS HAPPY 2.ROLLIN'OVER 3.(TELL ME)HAVE YOU EVER SEEN ME 4.TIN SOLDIER 5.WHAM BAM THANK YOU MAM 6.RED BALLOON 7.CALL IT SOMETHING NICE 8.SONG OF A BAKER 9.AFTERGLOW OF YOUR LOVE 10.I FEEL MUCH BETTER 11.HERE COMES THE NICE 12.COLLIBOSHER 13.EDDIE'S DREAMING 14.LAZY SUNDAY |
15.THE UNIVERSAL 16.ITCHYCHOO PARK 17.WIDE EYED GIRL ON THE WALL 18.TALK TO YOU 19.MY WAY OF GIVING 20.GET YOURSELF TOGETHER 21.GREEN CIRCLES 22.BECOME LIKE YOU 23.DONKEY RIDES,A PENNY A GLASS 24.SHOW ME THE WAY 25.THE PIGS TROTTERS 26.I'M ONLY DREAMING 27.THE AUTUMN STONE |
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Disc One
1.YOU RALLY GOT ME(The Moments) 2.MONEY,MONEY(The Moments) 3.WHACHA GONNA DO ABOUT IT 4.SHA-LA-LA-LA-LEE 5.HEY GIRL 6.MY MIND'S EYE (original single mix) 7.MY MIND'S EYE(album mix) 8.ALL OR NOTHING 9.YESTERDAY,TODAY AND TOMORROW 10.I CAN'T MAKE IT(Mono) 11.JUST PASSING (Mono) 12.HERE COMES THE NICE(Mono) 13.TALK TO YOU(Mono) 14.ITCHYCOO PARK (Mono) 15.I'M ONLY DREAMING (Mono) 16.TIN SOLDIER(Mono) 17.I FEEL MUCH BETTER(Mono) 18.LAZY SUNDAY (Mono) 19.ROLLIN' OVER (Mono) 20.THE UNIVERSAL(Mono) 21.DONKEY RIDES,A PENNY,A GLASS(Mono) 22.AFTERGLOW OF YOUR LOVE(Mono single edit) 23.WHAM BAM THANK YOU MAM (Mono) |
Disc Two
1.I CAN'T MAKE IT(Stereo) 2.JUST PASSING(Stereo) 3.HERE COMES THE NICE(Stereo) 4.ITCHYCOO PARK(Stereo) 5.I'M ONLY DREAMING(Stereo) 6.TIN SOLDIER(Stereo) 7.I FEEL MUCH BETTER(Stereo) 8.THE UNIVERSAL(Stereo) 9.DONKEY RIDES,A PENNY,A GLASS(Stereo) 10.WHAM BAM THANK YOU MAM (Stereo) 11.(TELL ME)HAVE YOU EVER SEEN ME 12.SOMETHIG I WANT TELL YOU 13.FEELING LONELY 14.HAPPY BOYS HAPPY 15.THINGS ARE GOING TO GET BETTER 16.MY WAY OF GIVING(Version 2) 17.GREEN CIRCLES(Version 1) 18.BECOME LIKE YOU 19.GET YOUSELF TOGETHER 20.ALL OUR YESTERDAYS 21.TALK TO YOU 22.SHOW ME THE WAY 23.UP THE WOODEN HILLS TO BEDFORDSHIRE 24.EDDIE'S DREAMING |
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Disc Three
1.OGDEN'S NUT GONE FLAKE 2.AFTERGROW 3.LONG AGOS AND WORLDS APART 4.RENE 5.SONG OF A BAKER 6.LAZY SUNDAY 7.HAPPINESS STAN 8.ROLLIN' OVER 9.THE HUNGRY INTRUDER 10.THE JOURNEY 11.MAD JOHN 12.HAPPYDAYSTOYTOWN 13.ROLLIN' OVER(live) 14. IF I WERE A CARPENTER(live) 15.EVERY LITTLE BIT HEARTS (live) 16.ALL OR NOTHING(live) 17.TIN SOLDIER(live) |
Disc Four
1. CALL IT SOMETHING NICE 2. THE AUTUMN STONE 3. EVERY LITTLE BIT HEARTS(Studio version) 4. COLLIBOSHER 5. RED BALLON 6. DON'T BURST MY BUBBLE 7. (TELL ME)HAVE YOU EVER SEEN ME(Version 3) 8. GREEN CIRCLES(Version 2) 9. PICANINNY 10. THE PIG TROTTERS 11.WIDR-EYED GIRL ON THE WALL 12.TIN SOLDIER(Instrumental) 13.GREEN CIRCLES (USA mix) 14. WHAM BAM THANK YOU MAM (Guide vocal) 15.COLLIBOSHER (Alternate mix) 16.DONKEY RIDES,A PENNY,A GLASS(Alternate mix with brass overdub) 17.THE HUNGRY INTRUDER(Instrumental) 18. RED BALLON(Alternate mix) 19.TIN SOLDIER(Half instrumental, half vocal) 20.THE AUTUMN STONE (Alternate mix) 21.WIDE EYED GIRL ON THE WALL(Alternate mix) |
このボックスは持ってないんで、とりあえず曲目だけ。それにしても、インチキ臭い別バージョンが多すぎ。大体曲の絶対数からして、4枚組になるほどは無いと思うぞ。『Picaninny』だけ、僕は全然聴いたことがない。またブラスをフューチャーしたインストなのかなぁ。聴きたいけど、1曲のために4枚組は買えないなぁ。あ、でも去年かな、イミディエイト期の2枚組アンソロジーも出たんだっけ。それに入ってるかも。いや、2枚組でも厳しいなぁ。う〜ん、テイチクさん、頼むからシングルカットしてくれ。
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