支援する会が集会と総会ひらく

1998.10.24登録

 10月18日午後、岡山市南方の岡山弁護士会館で、「青春を返せ裁判」を支援する会が主催して、カルト予防ビデオの上映と青春を返せ裁判を紹介する集会がひらかれました。
 カルト予防ビデオ『幻想の彼方に』を上映した後、高山正治牧師は統一協会の現状について、合同結婚の数合わせのキャンデー付きのチラシを配り、もう1億5000万組を「祝福」したと言っている、教典としていた原理講論は間違いだらけだったので今は文鮮明の「みことば集」を全世界で朝6時から7時に読ませている、南米に派遣していた婦人たちが合同結婚式準備のために日本に戻ってきている、などと述べました。
 河田英正弁護士は、フランスで統一協会の勧誘が違法だという判決が出ている、献金勧誘の違法性についての裁判ではすべて勝訴している、岡山地裁では統一協会が指揮していることは認めたが違法とまでは言えないという判決だった、などと報告しました。また、参加者の質問に答えて、日弁連が宗教活動のガイドラインを意見書として出版する準備をしていることも報告しました。

 集会につづいて、支援する会の第9回総会がひらかれました。
 裁判傍聴や署名集めなど1年間の活動を振り返り、高裁に向けてもさらに取り組むことを決めました。また、1人の裁判官が200〜300件の事件を抱え、手抜きをする裁判官が生まれざるを得ないという状況を明らかにし、この重大な状況を変える取り組みをする必要性についても話し合われました。


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