B子裁判−次回(10/14)に弁論更新手続

1998.7.24登録

 7月22日午前、B子さんが原告の「青春を返せ裁判」が岡山地裁(小沢一郎裁判長)でひらかれました。
 6月に弁護団は、A男さんの訴えを棄却した判決の問題点を指摘した準備書面を提出し、マインドコントロール研究者らの証人調べが必要不可欠であることを明らかにしていました。7月14日には、B子さんが陳述書を提出し、2人の研究者証人の採用を求めていました。
 B子側弁護団は、右陪席裁判官が交替したことから、新しい構成の裁判所に、これまでの弁論内容をまとめて述べる弁論更新手続を要求しました。また、研究者証人の採用を要求しました。統一協会側弁護団は、審理を終結するよう求めました。
 裁判所は、以前に審理終結を示唆したこともありましたが、3裁判官が別室に移動して協議し、次回に弁論更新手続を行うことを決定しました。証人の採否についての結論は出しませんでした。
 次回(10月14日10時から)は、弁護団とB子さんが、これまでの審理内容の評価と今後の必要な審理について弁論します。
 閉廷後、支援者が懇談しました。「日本はカルト天国といわれるようにカルトに甘いが、この判決に対する関心は高かったようだ」、「原告たちは、社会的認知は未確定だがその被害は深刻な『マインドコントロール』に立ち向かおうとしている。応援したい」、「私たち脱会者が協力して行かなくてはと思う」などの意見が出されました。
 B子さんは、「先日提出した陳述書を要約して、裁判官に被害の実態と研究者証人の必要性を訴えたい」といっています。
 今回は、この会のホームページを見て入会した男性が、大阪から参加しました。


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