エムウエーブを合同結婚式に提供するな

1998.4.11登録

 4月11日、「青春を返せ裁判」を支援する会は、統一協会の偽装団体である世界平和統一家庭連合などが長野五輪のスピードスケート会場となったエムウエーブを合同結婚式(6月25〜27日)に使用するための申請を出していることに対し、貸し出さないよう求める文書を長野市長に送りました。

 支援する会が送った文書は次のとおり。
                                                      1998年4月11日
長野市長殿
                      岡山市駅元町9-26 T086-254-2799
                      「青春を返せ裁判」を支援する会
                       代 表  嘉 松 喜 佐 夫

          エムウエーブを統一協会の被害者作りの
          場=合同祝福式に提供しないことを求める

前略
 私たちは、統一協会の元信者が、統一協会に精神を破壊された損害の賠償を求め
ることによって、統一協会の活動の違法性を明らかにし、市民の被害を防ぐことを
願って起こした「青春を返せ裁判」を支援するため、会社員や主婦など各層市民が
集まって結成した市民団体です。
 統一協会(世界基督教統一神霊協会)は、正体を偽って市民を勧誘し、情報、行
動、思考をコントロールして霊界の恐怖(文鮮明教祖の命令に背くことへの恐怖、
脱会への恐怖など)を植え付け、統一協会の活動で世界が救えると信じ込ませ、劣
悪な生活と超長時間労働をさせながら、霊感商法やニセ募金、違法な献金勧誘、反
対者への脅迫など反社会的行為を行わせてきました。
 今回、エムウエーブを使用して行おうとしている「合同祝福式」では、憲法第2
4条「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、・・・」に反する文鮮明による
指名結婚が行われ(これまで「合同祝福式」で結婚させられた者の婚姻が無効であ
ったとする判決・審判は30件を超えている)、法外な献金が集められるという、
文教祖の威力誇示と金集めの行事となるおそれがあります。このような中で、参加
する信者は、「祝福献金」作りのために更に借金を重ね、「祝福」後は更に市民か
ら詐欺的な行為で金を集めようとする虞れがあります。
 このような反社会的で違法な行為に手を貸し、市民の被害を増大させることのな
いよう、エムウエーブを統一協会へ貸し出さないことを求めます。
                                                                    草々


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