最高裁でも「霊感商法は違法」

1997.9.19登録

 福岡市内の女性2人が霊感商法で多額の献金をさせられた損害を受けたとして 統一協会を相手に損害賠償を求めた裁判の上告審で、 最高裁第一小法定(藤井正雄裁判長)は統一協会の献金勧誘行為を違法と認め、 慰謝料を含めて3760万円の支払いを命じた一・二審判決を支持し、 統一協会の上告を棄却しました。
 原告の女性は、統一協会の会員から「亡くなったご主人が霊界で苦しんでいる」 などと献金を迫られ3000万円を支払いました。 もう一人の女性も同様な勧誘を受けて210万円を献金しました。
 霊感商法をめぐっては、他にも全国で4件の裁判があり、 計約250人が原告となって統一協会などを相手に損害賠償を求めています。


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