資料室-４

　資料室-４

　　　会津若松機関区略史

１８９９年（明治３２年）7.15	岩城鉄道若松機関庫創立。
１９０４年（明治３７年）1.20	喜多方駅に転車台・給水所設置。
１９１７年（大正　６年）5.21	会津若松機関庫と改称。
１９２６年（大正１５年）10.15	会津線（只見線）会津坂下駅に機関車駐泊所新設。
１９２８年（昭和　３年）11.20	同上を柳津に移設。
１９３２年（昭和　７年）12.23	会津線桑原駅に給水所設置。
１９３２年（昭和　７年頃完成）	会津若松機関庫に扇形車庫新築。（車庫内15線、庫外6線）
１９３４年（昭和　９年）12.27	柳津機関車駐泊所を会津線田島駅に移設、転車台設置。
１９３６年（昭和１１年）9.11	会津若松機関区と改称。
１９３８年（昭和１３年）8.18	日中線熱塩駅に給水所設置。
１９４１年（昭和１６年）10.28	会津線（只見線）宮下駅に転車台・機関車駐泊所新設。
１９４１年（昭和１６年頃完成）	門型ジブクレーン（ガントリクレーン）設置。（給炭槽容量170トン）
１９４９年（昭和２４年）1.27	一線無槽式給砂装置新設。（1952年一線有槽式に改造）
１９５３年（昭和２８年）11.8	会津線滝ノ原駅に転車台・機関車駐泊所新設。
１９５６年（昭和３１年）9.20	会津線（只見線）川口駅に転車台・給水所設置。
１９５９年（昭和３４年）4.30	会津若松に会津管理所発足。
１９６０年（昭和３５年）　6.1	会津若松に磐越西線管理所発足。
１９６３年（昭和３８年）8.12	D50、D51形機関車に重油併燃装置取り付け。
１９６３年（昭和３８年）11.6	DC用重油地下タンク新設、給油スタンド6基新設。
１９６７年（昭和４２年）　1.9	6月の郡山-喜多方間電化に先立ち、電気機関車仕業検査用車庫新築。
１９６７年（昭和４２年）　6.6	会津管理所、磐越西線管理所を廃止統合して会津若松運転区を創立。
１９７０年（昭和４５年）　9.1	SGボイラー2基新設。C重油地下タンク設置。
１９７４年（昭和４９年）10.30	会津地区の無煙化完了。蒸気機関車全廃。
１９７５年（昭和５０年）　3.6	DL検修室新設。
１９８１年（昭和５６年）1.26	新庁舎完成。
１９８２年（昭和５７年）3.31	電気機関車仕業検査用車庫を18ｍ延長。
１９８６年（昭和６１年）5.30	旧貨車修繕庫跡に自動車車検工場を開設。
１９８９年（平成元年）　3.11	車掌区と統合し会津若松運輸区となり現在に到る。

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