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トヨタ 量産型燃料電池バス SORA
SORAは2024年に既に販売終了になっていたようで納車がされるのか心配だったが
2026年1月に納車され、2月18日にTCATでお披露目をされたあと4月から羽田ランプで運行を開始しました。
東京空港交通の燃料電池バスはセレガ顔のブルーリボンシティを2010年〜13年まで
高速路線で試験的に使用しており、それ以来の導入となります。
2010年の燃料電池バスは水素タンクは35MPaの150Lx7本=1050Lで航続距離350km
SORAの水素タンクは70MPaの600L(10本)で航続距離200kmとなっています。
水素タンクはFUEL CELL BUSという表記がある、車両前方の上に10タンクが載っています。
圧力(MPa)が倍になったことで同じ体積で1.7倍の水素を入れることが可能になっています。
航続距離は路線バスの一日の走行距離から当時のバスより減らしたようです。
またスタンド側も70MPaへの対応や冷却技術の向上で充填時間の短縮などを図ったようです。
SORAは地球の水の循環を表しており、Sky-Ocean-River-Airの頭文字から名付けられたそうです。
導入されたSORAは3台でL-815,816,817。
ランプでは下2桁で呼ばれるので、15,16,17と呼ばれています。
ランプバスでは700番台が特大車(幅広)、800番台が大型車となっています。
通常ランプバスは定員に対し特大車から配車をしていくため、ラストの1台か
制限区域内のクルー輸送で使われることが多く、
乗るにしてもラストの1台を狙う必要があります。
羽田空港のランプバスは建物づたいに走行して行けるスポットが多く、
ANAの500番台やJALの30-40番台に配車されると
展望デッキからの撮影は難しく、
T2では81-84番、T3では121-124.131-134番の展望デッキの前にあるランプスポットに
配車されたときが主に撮影チャンスとなります。
給油スタンドは制限区域内にありますが、
水素スタンドはないため、水素充填の際には公道走行します。
SORAは600L(約23kg))の充填で200km走行しますが、日々の走行距離は短く
3台稼働していても、1日に1台も公道にでてこないこともよくあります。
また所謂ダイヤがないため水素充填もダイヤに組み込まれていないため
水素充填の時間もバラバラです。
飛行機に合わせ都度どこに配車されるのかが決まるため、
撮影もしづらい車両です。
行先表示器は正面と横が白色LED、リアはアンバー色と思われます。
国際線は便名(JLー001 など)を表示するのに対し、
国内線では飛行機の行先(大館能代 など)や到着場所(「2ビル北 など)の表示を確認しました。
車内に停車ボタンがないのも特徴の一つです。
(ZBC-MUM1NAE)
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