日産/西工(R5)スペースアロー 2008年5月20日に開港30周年を迎えた成田空港。 |
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5月14日にたまたまTCATに停車をしていたL556。 ラッピングされた2台のうちの1台のL549は既に運行を開始したいるとか。 リムジンバスを象徴する日産/西工スペースアローが栄えあるラッピングバスに選ばれた。 また、これらの車両は08.12.9より無線LANブロードバンド・インターネット接続サービスのトライアル車両となった。 556-30550R5 |
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非公式の模様。 ベースのオレンジの塗装を維持したままのなかなか良いデザインに仕上がった。 |
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リアからの非公式側。 |
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リアからの公式側。 |
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公式側のリムちゃん。 |
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非公式側のジンくん。 |
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車両後方には成田空港線開設30周年の記載。 |
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後方は大きく、30th ANNIVERSARY と表示され、リムちゃんとジンくんもしっかりとデザインされている。 西工スペースアローのラッピングはスタービーチ以来。 |
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続いて6月に登場したTCATラッピングのL323。 成田空港開設30周年記念の一環だが、その旨は明記されていない。 TCATの1Fから東京駅へ向けて出発するL323。 大きな字で東京シティエアターミナルと宣伝! 扉の横には黄色いコーヒーカップのラッピングが! 323-30342R5 (品川200か1121) |
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水天宮通りのロイヤルパークホテル前をを走行中のL323。 リアとボディでは羽田へ25分、成田へ55分と宣伝。 300番台(301-349,391-395)は成田線用の車両だが、一部羽田線のダイヤにも充当されている。 300番台のラッピングはスタービーチ以来!で322・323の2台がラッピングとなった。 323-30342R5 (品川200か1121) |
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2009年1月末で改装のため休館となるパレスホテルで出発を待つ、東京シティエアターミナルのラッピング車両 323-30342R5 (品川200か1121) |
時を同じく2008年に60周年を迎えたはとバスも7月より60周年カラーリングの60周年記念号が登場した | |
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はとバス60周年記念号 ブルーバージョン 富士山、雷門、東京タワーといった名所と“はと”がデザインされている。 品川230あ661 661 ADG-RU1ESAG 新型ガーラ 東京駅丸の内南口 |
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はとバス60周年記念号 レッドバージョン デザインはブルーバージョンと同じデザイン。 新宿駅東口にピックアップで登場。 品川230あ662 662 ADG-RU1ESAG 新型ガーラ 新宿駅東口 |
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はとバス60周年記念号 レッドバージョン ガーラの証である、リアの2枚分割窓。 品川230あ662 662 ADG-RU1ESAG 新型ガーラ 新宿駅東口 |
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60周年の記念として、観光バスで初めて登場したハイブリッドバス“日野セレガ・ハイブリッド” 緑の鮮やかなデザインで登場した。 ライトとライトの間はスーパーハイデッカーに標準装備のシルバーのメッキガーニッシュをオプションで装備。 高級感が漂う。 正面の行灯(オーナメントランプ)は HATO BUSではなくHybridとなった。 品川230あ892 892 BJG-RU1ASAR |
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日野セレガ ハイブリッドのリアの模様。 リアにもメッキガーニッシュが輝いている。 2008年6月に4台が納入された。 2008.7.19〜のHINO SELEGA Hybrid限定ツアーで ある「あの時この街 東京紀行」で丸の内を出発! 品川230あ892 892 BJG-RU1ASAR |
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サイドのHybridのロゴ。 日野独自のパラレル式ハイブリッドシステムと、クリーンディーゼルテクノロジー“DPR”を組み合わせることで、画期的な低燃費を実現した車両。 バッテリーにはパワー密度の高いニッケル水素電池を採用。約400Vの電圧で高出力モーターへ充分な電力を供給し、このバッテリーとインバーター、コンピュータなどのハイブリッドシステムの機能をひとつのユニット(PCU-Power Control Unit)にまとめて搭載している。 品川230あ892 892 BJG-RU1ASAR |
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HATO BUSのロゴの下のシルバーの部分にもHybrid HINO S'ELEGAの文字が見える。 緑のHybridの文字の下には、新世代のクリーンディーゼルエンジンとして実績のあるA09C型に、電動機を組み合わせた日野セレガハイブリッドのパワーユニットA09C-1Mが搭載されている。。小排気量ながら低回転、高トルクのエンジン特性を発揮し、優れた低燃費を実現するとともに軽量化を達成。低公害・低燃費、高出力という時代の求める要素を高次元で融合した、ハイパフォーマンス・パワーユニットだそうだ。 品川230あ892 892 BJG-RU1ASAR |