羽田・成田空港内を走るバス

東京空港交通 リムジンバスが担当する羽田空港内を走るバスを紹介。
現在お馴染みランプバスとJALクルー輸送の業務連絡バス(業連バス)がある。

JAL業連バス
2004年度からAGSから東京空港交通に移管されたJALの業務連絡バス(業連バス)。
アークビル〜西貨物〜国内線ターミナル(西)〜羽田整備ビル間を約20分毎に運転している。ターミナルで見るには第一旅客ターミナルの2Fの南側端のJALにバス停がある。
空港内も走れるオレンジナンバーもつけている。
2004年8月時点で51,52が新車に替わった。
その後、50番台のナンバーから830番台へと変更になった。所属が貸切(平和島)からランプになったことを意味する。
またカラーもリムジンカラーの車両が登場した。2008年現在リムジンカラーとJALカラーの両方がいる。


ア ー ク ビ ル  羽田整備ビル  乗員訓練センター
2010年5月納車のL829。
外見はL830と同じ。

829(品川200か2211) RJTT TATS1797

L829のリア。この車両がリムジンの西工最終車となるか?

829(品川200か2211) RJTT TATS1797
2008年5月頃納車されたL830。
リムジンカラーで登場した。日産PDG-AR820HAN
830(品川200か1886) RJTT TATS1071
旧54号車はリムジンカラーになった。現在では834となっている。

834(品川200か1015)RJTT TATS 1078
52に次いで登場の2004年8月2日納車の51。
8月までは旧51が存在した。
51(品川200か1103) RJTT TATS 1075
新塗装&LED表示で登場した2004年7月納車の52
52(品川200か1068) RJTT TATS 1076
AGSから引き継いだ53。53はシート色がオレンジ

53(品川200か1016) RJTT TATS 1016

AGSから引き継いだ54。54はシート色がグレートに赤の縞々。

54(品川200か1015) RJTT TATS 1078

JAL国際線クルー輸送
お馴染みランプバスもナンバーつきの車は当然公道を走る。
国際線が細々と運航している羽田空港では国際ターミナルから国内線ターミナル南側のJALまで国際線クルーを輸送している。

羽田空港国際線ターミナルでGMPからのJL8832便のクルーを待つ806

806(品川200か687) RJTT TATS 1790

同形式車の後方。

836(品川22か5574) RJTT TATS 1601

羽田空港第一旅客ターミナル2F南側に到着した37。ここを左折すると終点。後方にリムジンバスが見えるが、公道なので限定車(路線車)と顔を合わせることもある。

837(品川22か5575) RJTT TATS 1602

806は837と異なり、前扉・中扉横に方向幕跡か出入口マークの跡か便名表示のLED跡かわからないが跡が残っている。現在は塗りつぶされ 東京空港交通 と書かれている。

806(品川200か687) RJTT TATS 1790

2009年新たに導入されたのはワンステップのエアロスター。
路線バスにリムジンのカラーリングは新鮮。
L835も確認。

836(品川200か2088)RJTT TATS1601
PKG-MP35UMVF
クルー輸送で一般道へ出てきたL843。
TOYOTA COASTER ロングボディのLXタイプ 29人乗り。

撮影2010.9 国際線ターミナル

843(品川200あ388)RJTT TATS1474
2010年夏ごろにランプへ移籍した、元L666。
ランプらしい黒の大きな番号がつけられ、L806となった。

撮影2010.9 新国際線ターミナル(開業前)


806(品川200か238) RJTT TATS1074
ユーロツアーのリアの模様。

806(品川200か238) RJTT TATS1074
成田ランプ
公道走行用のナンバーもついたL885。
ブルーリボン型。
ワイドボディのL748。
ワイドボディの車両は空港に関係なく700番台を名乗る。
三菱エアロスター型のランプバス。

KL-MP33改