東京空港交通 リムジンバスの経路変更(迂回)
〜リムジンバス以外の迂回路も含まれております〜

お客様に申し上げます。この先、渋滞中の為、一般道路に迂回致しますので、ご了承下さい。

リムジンバスではお馴染みの無線による渋滞時の経路変更!
その一部のルートをご紹介

「人間(無線)」「電子信号(GPS)」「映像(Webカメラ)」「公開情報(インターネット)」を駆使して運行経路を判断
東京空港交通では、「走行中のドライバーの生の声」「各バスに取り付けられたGPSからの走行状況」「トラフィックコントロールセンターでの渋滞情報の収集(道路情報・各所に設置されたカメラ)などから高速道路上だけでなく一般道の状況も把握した上で、管制室にあたるトラフィックコントロールセンターから無線を通して迂回指示をするので、見事に渋滞をクリアすることも多い。他の会社とは違い、空港旅客輸送としう使命があるため、多少でも渋滞が発生すれば短区間でも経路変更となる。
但し、上(高速)も下(一般道)も大渋滞というときは、考えられる中で早いルートを選択している。最近はIT技術の発展で様々な形で情報がとれるようになったため、以前よりは勘による迂回をするケースも減り、渋滞時に本線を走行することも(結果として早い時)増えた。
これだけ、迂回運行をシステム化している会社は、他に類を見ない。

躊躇せずに迂回経路へ
ドライバー(乗務員)は定期的に迂回ルートの訓練運転をしているのも特筆すべき点だ。
経路指示と訓練により、東京空港交通のリムジンバスに乗っていると躊躇せず迂回経路へ入るのも気持ちが良い。
ある程度乗務員任せの他社とはこのあたりが大きく違う。

バスは共同運行路線でも運行会社によって経路は異なる(経路変更のルートと考え方は各社まちまち)
共同運行会社は慣れないうちは本線を使用するが、慣れてくると迂回をする会社もある。
当然免許の問題もあり、共同運行会社はリムジンバスほど迂回ルートの免許を持っていない。(全く迂回をしない共同運行会社もあれば、予想外の経路に進む共同運行会社もある。

このため、共同運行会社と東京空港交通で別ルートで走る場合もあり、特に羽田発などは、高速と一般道が真横を走るため目に見えて差がついてしまう場合もある。(共同運行会社が高速の渋滞にはまっている横をリムジンバスがR357を快走ということは日常茶飯事。もちろん逆の状況になることもある。)
逆に地元に行くと、共同運行会社の方が強いこともある。
都内に免許が張り巡らされているリムジンバスならではの芸当である。(逆に地方ではリムジンバスは網の目のように免許がないため、地元のバス会社の方が強い)。
一般的には都内・湾岸線を乗る場合はリムジンバスを選択した方が概ね早いのではないだろうか。(例外も多々ありますが・・)

迂回時の案内放送も自動化
東京空港交通の車両には車内放送にもしっかり、迂回用の放送(これより渋滞のため一般道路へ迂回します・・・)まで用意されている。
乗務員席にある赤ボタンを押すと迂回放送が流れる形になっている。

運が良ければ?成田から乗車し、湾千葉降り習志野上がり、その先市川降り千鳥町上がり、福住降り代官町あがりで新宿までなんていう豪快な経路に乗れるかもしれません。
リムジンは高速1区間でも早いと思えば降りたり、上がったりします!

その他質問がある場合はこちらまで 

最近の流れ

2002年12月25日に中央環状線の王子線が開通。成田〜池袋でC2周りが迂回路で設定されるも、あまり活用されなかったが、羽田発着関越道方面各線では王子線(葛西〜C2〜板橋)を使った迂回も多く行われた。
この頃は江北JCT〜板橋JCTのC2王子線はその先都心方面につながっていなかったため空いていた。
2007年12月22日に中央環状線の新宿線(西新宿JCTまで)が開通すると、C2王子線も渋滞をするようになってきた。また4号・5号下りでは今までなかったC2との合流渋滞が発生するようになった。

2007年12月28日深夜(正確には27日の深夜)に発生した、湾岸習志野付近でのタンクローリー横転炎上事故では、10時間以上も湾千葉〜市川までが通行止めになり、年末最終日も影響をし、京葉道路も大渋滞となり、成田発全車アクアラインという現象も発生した。
通常アクアライン経由はは羽田・横浜便だけで、ごくまれに品川線がアクアに回る程度で、都心向け各車がアクアに行くことは、まず有り得ない。
2007年11月18日東京国際女子マラソンでの通行止対策として該当時間の恵比寿発着路線が品川地区運休(通過)となり、都ホテル発着便が各1本づつ目黒ランプを使用した。

2008年2月12日になんと2度目の成田発全線アクアが発生。朝に発生した浦安〜葛西間の事故の影響。

2008年8月3日に5号線熊野町JCTで発生した、タンクローリー横転炎上事故では2ヶ月以上に渡り、通行止や車線規制が施行され、工事通行止め時には板橋本町〜北池袋間で一般道を経由することもあった。

2009年の夏は潮風公園のガンダムの展示により、台場界隈の出口・台場地区が久々に大渋滞した。台場・有明地区に張り巡らされた迂回路を駆使するも遅延が発生した。
2010年3月28日に中央環状線新宿線が大橋JCTまで開通。大橋JCTは螺旋構造になっておりスピードがでないことから慢性的な渋滞ポイントになってしまう。2011年5月の池袋駅西口乗入とともに、池袋発羽田空港行(片道のみ)はC2〜3号〜C1が本線として設定されたが、早朝2便程度しか本線に行けない状況が続き、いつのまにか5号が本線に戻されてることになってしまった。
2010年には首都高速の料金所安全対策工事があり、直接的に関係あるランプでは浦安、(千鳥町)、八潮南、渋谷、新宿が約二ヶ月に渡り閉鎖された。

2011年3月11日の東日本大震災の影響で、22日早朝まで湾岸線葛西JCT〜新木場間と舞浜入口が通行止めになった。(荒川湾岸橋損傷)
地震直後は高速も全線通行止め、成田空港も空港内での避難の影響で数時間閉鎖されゲート前での待機が長時間続き、再開後も第6ゲートからの通行となった。
この間、成田線を中心に渋滞の影響を受け、成田発は全線アクアや京葉7号に加え、湾岸〜中央環状〜6号〜箱崎などを使用。
成田向けは都心発は7号京葉に加え、台場降り浦安上がり、9号経由便は西向け有明降りUターンの浦安上がり、湾岸便は臨海副都心降り浦安上がり。 強烈なところでは江戸橋での事故発生時に4号〜内回り〜レインボー〜湾岸〜9号〜箱崎ロータリー経由の7号京葉という苦心のルートもあった。(葛西から入るとC2しか行けない状態だった)
直後の数日は、羽田発は新宿駅・TCAT・東京駅・成田空港のみ、成田発は新宿駅・TCAT経由東京駅・成田空港・YCATのみ運転していた。
また震災で地盤に影響のあった新浦安はオリエンタルのみ4/2に再開、その後プラナが4/15に再開し、エミオンはそのまま再開することなくバス停が廃止された。TDR地区はミラコスタ以外4/15から再開、ミラコスタも4/28から再開した。

2013年GWはアクアラインの渋滞が発生(連休最終日は発生せず)。湾岸線東西に延びる渋滞で、羽田空港向け車両は手前の大井や大井南降り。さらに延びた時には第二湾岸〜臨海TN経由となった。またYCAT発は東神奈川入口の料金所工事での閉鎖をしていたので、みなとみらい上がりの横羽線経由をしていたが(横浜駅東口あがり大黒線経由に方が早いような気もするが)、湾岸線渋滞の影響で横羽線も渋滞しており苦労していた模様。YCAT行も羽田料金所渋滞が東海JCT付近まで延び空港中央(より手前)降り羽田上がりなど、こちらも苦労していた。
中央道路線などは恒例の行楽渋滞が発生し、稲城や国立府中降りなどで渋滞を回避していた。

2014.2.8の大雪では、翌日9日に東関道が開通しなかったため(下りが23時前に復旧)、成田線は1日運休となった。羽田線は昼ごろから順次復旧となり、遅れ便対応は深夜まで続いた。
東関道・京葉道路・千葉東金道路に湾岸線神奈川地区も閉鎖が継続された。東関道上りは10日9時頃やっと開通し、成田線も10〜11時ごろにかけ順次運行を開始した。京葉道路下りは10日23時前に開通。

2015年3月7日に中央環状線山手トンネルが開通し、C2も全通。これにより1号線浜崎橋の渋滞が嘘のようにほぼ解消。平日夕方は羽田〜浜崎橋まで60分かかる時間もあったので、かなりの開通効果となった。また開通前はマンネリ化していた南行の大橋JCT渋滞も解消となった。
逆に5号線と合流をする熊野町は浜崎橋渋滞が移動した感じとなり、その他1号線(横羽線)から湾岸線経由山手トンネルへの流入が増えたことで、東海JCT以降において、大井南料金所渋滞が久々に復活することとなった。
リムジンバスはダイヤ改正こそ4月1日と発表されたが、3月16日から中央環状線山手トンネルの利用を開始。4号・中央道・5号・外環・関越道方面の便が経路変更したが、ダイヤ改正までの間、到着ルートの変更されていない羽田発池袋方面行のみは、最初の停車がサンシャインのため5号線を継続利用した。

中央環状線山手トンネルの開通により新宿発羽田空港行も山手トンネル経由となったが、開通前から予想されていた甲州街道から山手通りへ向かう、初台左折の交差点ネックの渋滞が慢性的に発生するようになり、当初は甲州街道経由にルートを設定していたが、暫くし水道道路経由を正規ルート変更することになった。

2016年3月26日にR357西向けの東京港TNが開通。市川からのR357での迂回路が湾岸環八まで繋がったのに加え、東京港TNの本線渋滞も現象した。

2018年1月22日の昼前から降り出した大雪(20cm超)では、26日まで首都高の通行止めが続いた。22日は、早々と15時頃に外環(大泉〜美女木)が通行止、16時頃には3号大橋JCT以西が通行止と雪の勢いもまし、特に山手トンネルでは入口出口・JCTへの坂道で動けなくなる車両が相次いだ。その後19:30〜5:30頃までC2山手トンネルが西新宿JCTで動けなくなった車両の影響で、バスも動けなくなり、一部車両では山手トンネルの非常口を使い脱出するということまで起きた。西池袋や初台南からの流出ができなかったのだろうか?
山手トンネル開業イベントで車両を入れる際、内回り・外回りの壁から逆まわりに転回させていたが、今回この壁は使えなかったのだろうか?
またトンネル内でトイレを貸した車両もあったと報道もされていた。夜遅くになると9号線上りも動かなくなり成田〜箱崎(夜はホテル便は運休でTCAT行で運行していた)も6時間以上を要した。この日の夜のバスタ発羽田空港行は他社のバスがほとんど運休したこともあり、屋根のあるB4から出発した。
翌日もリムジンバスの要である9号線が通行止だったこともあり、午後から湾岸線系統を中心に羽田〜成田が午後からなど、若干運行した程度にとどまった。このため、TCAT〜羽田も京橋あがりという珍しいルートで運行された。5号線は25日は全線通行止め、26日は南側から順次復旧し、夕方までに開通をした。この間埼玉方面の路線は運休が続き、なかでも大宮線は最後まで運休していた。
2019年9月9日は台風の影響で東関道が通行止めとなり、運行してしまった便は10時間以上要した便もあった。夕方から成田〜大栄JCT間が開通し、圏央道経由でTCATまでの便を運行した。
 
深夜急行 新宿〜千葉(633-30750R5)品川200か909
路線 通常経路
(本線)
迂回路
(呼び方)
ポイント
■湾岸線関連

リムジンバスでは成田・羽田便とも走行をする湾岸線は最大の幹線ルートとなる。
湾岸線西向けでの渋滞のメッカは上り習志野料金所・上り市川料金所が2大ポイントだったがETC普及により料金所渋滞は激減したが、平日に発生が多い新木場ネック、夕方に発生が多い東京港TNネックの渋滞が良く起きる。
東向けの大井料金所の渋滞はETC普及後激減していたが、C2山手トンネル開通により横羽線からの合流車両も増え復活してしまった。
成田発湾岸線西向

(頻度:ETC後皆無)
湾岸千葉〜湾岸習志野 湾岸千葉降り〜R357〜湾岸習志野上り

・湾千葉降りの習志野上がり

・湾千葉降りの京葉幕張上がり

習志野料金所渋滞の際。
但しR357の渋滞状況も把握した上で。 
ETCの普及以降、最近は渋滞も減り、殆ど使用されなくなった。
湾岸千葉〜R357〜湾岸習志野 (約2.8km)

湾岸千葉で降りて、京葉幕張から上がるルートもあるが、こちらは稀。湾岸西向けで事故等が発生し、順次京葉道路へ迂回を始めた時に、湾岸千葉〜宮野木間を走行している車に適用されたりする。
R357〜3つ目の浜田右折〜幕張1左折〜R14(千葉街道)  (約3.3km)

浜田右折渋滞の場合は
浜田左折〜次の免許センター右折〜R357オーバーパス〜幕張陸橋下左折〜すぐに京葉幕張 (約3.8km)

ちなみに、湾岸千葉降りの若葉・中瀬の各信号も右折をすればR14へ繋がっている。

市川方面へ一般道を使うことは殆どないが、R357を使った場合
登戸0-湾千葉8-中瀬9-習志野10-谷津船橋14-市川22-千鳥町24分

成田〜羽田・YCAT

(頻度:中)

湾岸線西向 アクアライン アクアライン利用時はリムジンバスHPの運行状況にも記載される。
湾岸線が混雑した際、羽田・横浜の2路線はアクアライン経由で運転される。成田空港1PTB〜羽田空港間が約75分弱で結べる。

湾岸線大渋滞時、一番影響を受けるのが品川・恵比寿方面行き。大井降りのためアクアラインに行くのも微妙、京葉道路にも行っても微妙なため、渋滞の湾岸線に突っ込む事が多い。(相当な渋滞になればアクアラインに行くケースも皆無ではない)
2009(H21)3月よりアクアラインは土・日・祝日と乗用車はETCで2320円→1000円となり、交通量が増え、渋滞が発生するようになり、以前のように無条件に迂回路として使えなくなった。

成田発湾岸線西向
千葉・津田沼・四街道発羽田向け
東関東道〜B〜9号 京葉道路〜7号

(京葉7号)

湾岸ルート事故渋滞で、357も渋滞の際。
慢性的に混み気味の京葉道路の為、京葉道路の渋滞状況と7号線錦糸町先の動かない渋滞がポイント。そのため錦糸町から一般道のケースも多い。


錦糸町から一般道の場合は錦糸町出口からは、そのまま左折し
四ツ目〜新大橋

四ツ目〜清洲橋〜首都高先の路地を左折〜TCAT
のルートがあるが、後者の方が多い。
四つ目通りの信号の流れはあまり良くないが、清洲橋通りの流れは良く、四つ目からの右折直後の信号・清澄通りの信号・清洲橋先の信号くらいしか止まらない。
錦糸町出口→扇橋2右折(04分)→清澄3→(07分)→清洲橋を渡り中央車線、一つ目の信号通過、二つ目の信号通過(浜町入口・出口)、三つ目の信号左折で道なりに進むとTCAT(10分)。

千葉方面〜の羽田向けも京葉道路を使用する場合がある。
メッセで開催していた頃のモーターショー渋滞などの際には、千葉線・津田沼線の羽田発も湾岸線を避け京葉幕張を使用する事も多かったが、上り便は錦糸町渋滞と重なってしまうため、下り線での利用が多かった。
成田発埼玉方面
(往復)
箱崎ロータリーUターン 京葉道路〜7号〜箱崎Uターン〜6号 稀な例であるが、湾岸の渋滞で京葉道路を選択した場合、C2方面とはアクセスができない。
このため、草加・新越谷方面などは箱崎ロータリーでUターンをし6号線に戻る経路を使用することがある。

埼玉方面の各線も、さらに都心方面に向け大渋滞の場合は6号線に戻りS1かC2〜5を経由し外環方面へと向かうこともある。

箱崎から両国JCTへ→京葉道路船橋料金所→宮野木JCTで東関道へ合流。TCATから約25分。
湾岸線西向
(市川〜臨海副都心【13号地】)

(頻度:大)

市川〜臨海副都心【13号地】〜湾岸環八 市川・浦安・葛西・新木場・有明降り〜R357〜千鳥町・浦安・葛西・新木場・13号地上り

(○○降りの△△上がり。浦安降り浦安上がりは浦々とも呼ばれる)

(市川〜葛西12分程度)

市川料金所渋滞・新木場ネックの渋滞回避用。

また東京港トンネルの渋滞回避のために臨海副都心(13号地)まで下道ということもあるが、その場合有明降り臨海副都心(13号地)上がりというパターンが多い。
2016年3月からは西向け東京港TNがR357も開通したことで、羽田空港・湾岸環八までR357で行けるようになった。

・市川料金所渋滞の場合で市川出口がすいていると市川降り。湾岸線の渋滞状況を確認し千鳥町入口が空いていると千鳥町上り。新木場ネックの渋滞が伸びてきた場合はR357の状況を舞浜付近、舞浜大橋、荒川、葛西付近と確認し、どこで上がりなおすか決まる。

最短は浦安降り浦安上りというのがある。

平日朝などは下も渋滞のため、そのまま本線を我慢して走行することが多い。

市川料金所は渋滞が少し(数分/1km)でも出ると降りることが多い。ここの渋滞回避はいつも数分単位にシビアに計測をし、早い方に回しているが、こちらもETCの普及により、かなり少なくなった。

平成16年9月には湾岸線西向 新木場出入口間の4車線化が完成し、新木場ネックの渋滞がほぼ解消された。(9号線向け車両は葛西JCTの先は新しい左側を走行すれば良くなった)

また、平成18年5月には千鳥町の立体化事業が、平成19年には、市川を降りてからの高浜の立体化事業(千鳥町の手前)が完成し(西向・東向とも)、信号なしで千鳥町の先まで行ける様になり、益々側道も早くなった。 とはいえ、側道で事故があることもあり、リムジンバスはR357迂回時もR357のアンダーかオーバーパスを使い分け走行している。

以前は市川降りの千鳥町や新木場あがりが多かったが、車線拡大・側道の改良以降は浦安降り葛西上がりの迂回が多い。
特に2012.2.12のゲートブリッジ完成以降は西向けの新木場信号が慢性的に渋滞していた。(5車線中3車線がゲートブリッジ向け左折車線となった)

2014.3.18の新木場立体完成後は新木場交差点渋滞も減り、都心向けは新木場上がりが増えた。加えた、羽田空港方面は臨海副都心上がりになるケースも同様に増えた。
大井南まで一般道を走行した場合でも羽田空港までの短区間でも首都高速を使うことが多い。(1分程度の所要時間減)

市川以降はオーバーパス工事も進んでいる。
*2014.3.18に西向けの新木場立体が開通
*2018.3.30にお台場中央アンダーパス開通
*2018.3.30に東京港TN西向け開通
*2020.6.28に舞浜立体が開通

市川〜4.8km〜★塩浜〜2.6km〜★中央公園〜1.4km〜(舞浜)〜4.5km〜(新木場)〜1.0km〜(夢の島)〜1.2km〜★辰巳〜1.0km〜★東雲〜0.8km〜都道分流〜1.0km〜★有明2〜1.0km〜(お台場中央)〜3.0km〜★都道316合流〜1.7q〜(大井南入口)〜0.7q〜(環七大井ふ頭)〜0.7km〜★京浜大橋〜0.7km〜★京浜島・昭和島〜2.4q〜(空港側道分岐)
★:信号あり交差点



市川からの所要時間(オーバーパス化後・新木場立体完成後・東京港TN完成後)
市川合流00〜千鳥町入口03〜美浜JCT05/06〜浦安出口06〜中央公園07〜浦安入口08〜舞浜09〜葛西出口/入口10(葛西出口はアンダーパス)〜新木場立体12-15〜辰巳15〜有明出口〜有明2 16〜臨海副都心20〜お台場中央20〜東京港〜井出口23〜都道信号24〜中環大井南出口25〜大井南入口26〜空港分岐30〜2PTB32/湾岸環八32


市川からの所要時間(オーバーパス化後・新木場立体完成前)
市川合流00〜千鳥町入口03〜美浜JCT05/06〜浦安出口06〜中央公園07〜浦安入口08〜舞浜09〜葛西出口/入口10(葛西出口はアンダーパス)〜新木場(ゲートブリッジ)13/14〜新木場出口・入口14〜夢の島15/15〜辰巳17〜東雲18〜有明出口19〜有明2 20〜お台場中央(臨海副都心)21/22〜(潮風公園23)〜大井出口25〜都道信号25〜中環大井南出口26〜大井南入口27〜空港分岐32〜2PTB34/湾岸環八

市川からの所要時間(オーバーパス化前)
市川00〜千鳥町03〜浦安出口08〜浦安入口10〜舞浜11〜葛西12〜新木場入口17〜お台場中央24

TDLからの所要時間(オーバーパス化前)
TDL00(左折)〜舞浜右折04〜葛西入口06〜新木場(ゲートブリッジ)08〜新木場入口10〜東雲14〜お台場中央17

湾岸線・東関道東向 千鳥町〜宮野木JCT  千鳥町降り 原木上がり 千鳥町〜左車線〜武蔵野線二俣新町デルタ下で(信号なし)左折〜松戸方面看板で左折〜突当り右折〜右折(信号なし):原木IC

東関東道市川以東で渋滞の場合で京葉道路が空いている場合。かなりレア。
湾岸線西向・9号
(市川〜箱崎)
湾岸市川〜箱崎 湾岸市川降り 京葉市川上がり
一般道298号
(東京外かく環状道路)
湾岸市川〜左車線〜高谷JCT:R298方面〜R298〜田尻5北2左折(直進に変更))〜稲荷木南右折〜京葉市川

4.3km程度の迂回経路。迂回をしたところで、京葉道路の先の首都高7号線の両国JCT渋滞が慢性化しているため使いづらい経路。
ほぼ使われないと思われる。
京葉市川〜首都高速7号線間は無料区間。
京葉市川〜錦糸町 約10km
京葉市川〜両国JCT 約13km
京葉市川〜箱崎 約14km

外環道を工事中の田尻5北2を左折し京葉市川に向かう、迂回訓練中のリムジンバス。(L115)

マイナーなルートもちゃんと訓練をしているのがすごい。
7号〜外環〜高谷JCT〜東関道 箱崎〜湾岸市川  7号・高谷戻し  箱崎〜習志野間の所要時間より数分多い程度で走行できる。週末のディズニー渋滞の際は先で京葉道路の渋滞が発生することも多く、有効な迂回路となる。

両国JCT〜京葉JCT11分
京葉JCT〜高谷JCT5分
高谷JCT〜湾岸習志野6分
京葉道路から外環道へのアクセス路(料金所手前)
外環道からの高谷JCT

湾岸線
(2012.4-)
葛西〜羽田空港間  東京ゲートブリッジ このルートは路線バスでは殆ど使用されたことがない。

葛西出口〜2.7km/R357〜新木場左折〜4km〜東京ヘリポート前〜10.6km【東京ゲートブリッジ(2618m)・臨海トンネル(3100m)・城南大橋】〜京浜大橋北左折〜R357/4.4km〜HND 2PTB
(京浜大橋左折・右折で昭和島車庫)

順調に流れていれば、羽田空港からの所要時間
HND 1PTB 00〜昭和島信号05〜京浜大橋北06/07〜臨海TN11〜臨海方面分岐13〜合流14〜ゲートブリッジ15〜主橋梁部17/17〜ゲートブリッジ(若洲)18〜R357新木場23(高架で合流)〜環七分岐(葛西)25〜舞浜左折28〜東京ディズニーランド右折30/バス停31


備考:
(環七からのアクセス:R357直進〜野鳥公園東右〜。
葛西側から 臨海トンネル〜右車線・大森大井埠頭方面〜野鳥公園東左/京浜大橋北直進〜環七手前で側道))
湾岸線西向
(新木場〜羽田空港)

有明・台場地区〜羽田空港
新木場〜空港中央間 ・第二湾岸〜臨海トンネル
・有明降り〜13号地(臨海副都心)上り
事故渋滞・東京港トンネルなどの回避用
臨海トンネルは2002年に開通し、2003年には迂回路として使っていたと思われる。

・R357の海沿を走る第二湾岸線。新木場以東からであれば新木場から第二湾岸に入りビッグサイト前を経由し、臨海副都心(13号地)に戻るか、そのまま臨海トンネルに入り羽田へ向かうルート。ちなみに第二湾岸は成田〜ビックサイト線で免許を持っており、ビックサイトからは羽田線で免許を持っている。
台場内渋滞の際、臨海〜羽田線でもよく使用する。
・東京港TNでの事故などの場合、ギリギリの臨海副都心(13号地)まで一般道。そこから高速へ戻るルート


TCAT〜ビッグサイト便においても、有明出口などが渋滞している場合、東向け新木場降りUターンの第二湾岸経由でビッグサイトに向かう事がある。
2011年頃からは同様に、豊洲降りというのも使われた事がある。


台場地区渋滞の場合有明・ビッグサイト方面からの羽田空港向けでは、臨海トンネル経由の一般道で向かう他、ゆりかもめ沿いに走行し豊洲ランプから湾岸線に入り、お台場中央付近の渋滞を避ける。

ビッグサイト〜青海アンダー04〜R357:14/15〜空港出路21

■9号線

9号線は成田からの渋谷・品川以外の都心向けならびに羽田からのTCAT向けが通る、こちらもリムジンバスの中では幹線ルート。
レインボーブリッジ開通以前は迂回が日常化していたが、レインボーブリッジ開通後全線渋滞になることは減った。
2015年4月から、湾岸線〜山手トンネルへの選択肢もできたことで浜崎橋の渋滞が激減。9号線渋滞時に11号レインボーブリッジならびに湾岸〜山手トンネルへの迂回と首都高内での経路変更の選択肢も増え、一般道経由になる可能性は大きく減った。
9号線下りでは渋滞が起きることはまずない。   
9号線上り
(成田発都心方面、羽田発TCAT等)
新木場〜箱崎間 新木場降り一般道 レインボーブリッジ完成前は湾岸〜都心方面は9号線しかなかったため、渋滞が激しかった。最近は殆どないが当時は新木場降り一般道も多用していた。
当時は明治通り〜永代・葛西橋通りを通過し清洲橋通りを左折のルート
当時は箱崎3F着だったために浜町から箱崎ロータリーに入っていた。
都心方面へ向かう場合は永代通りの選択肢もある。
最近は辰巳右折の三ツ目通り〜清洲橋経由となる。

新木場〜三つ目〜永代〜新川1〜TCAT 8km弱
辰巳0/3-木場5 09-門仲13-新川17-TCAT入口19

新木場〜三つ目〜清洲橋〜TCAT 8km強


9号線上り
(成田発都心方面(赤坂等))
新木場〜環状線  豊洲降り晴海通り  晴海通りの渋滞次第だが、混雑しない豊洲線の晴海出口を使い、都心方面へ向かうルート
赤坂方面などで使い勝手が良い。

豊洲〜昭和通り経由〜ANAホテル 6.0km
豊洲〜晴海通り直進〜国会前〜ANAホテル6.5km
豊洲〜晴海通り〜帝国ホテル 4.5km

主な区間の距離は下記の通り
豊洲出口〜築地4(新大橋通り) 2.7q
豊洲出口〜築地4〜八丁堀 4.1km
豊洲出口〜築地4〜水天宮前 5.1km

豊洲出口〜三原橋(昭和通り) 3.4km
豊洲出口〜三原橋〜溜池 5.6km

豊洲出口〜日比谷 4.1km

豊洲出口からの所要時間
豊洲00〜晴海3 01/02〜築地4 07〜三原橋08/09〜日比谷13〜半蔵門17
■成田発都心環状線内迂回

9号線を上り、箱崎JCTネックの渋滞の流れがわるい場合はTCAT行と同じ福住降りで一般道を経由する。この先はオフィス街なので週末や夜の一般道は特に空いている。
箱崎を越えると赤坂・新宿・池袋方面とも内回りに入るが、5号池袋線へと分岐する竹橋JCTからの渋滞が特に夕方はのびている。 箱崎JCTを越えると3車線になり左側外回り向け車線が流れていることが多々ある。このようなときは迷わず外回りへと進む。環状線内の距離はしれているので、空いているようであれば外回りへと進んだ方が早い。
9号線〜都心環状線
(成田発都心方面)
福住〜一ツ橋・代官町間 福住降り〜代官町上がり
(4号線・3号線・都心環状線方面)

福住降り〜一ツ橋上がり
(5号線方面)

竹橋JCTの車線減少により、以前より利用頻度が上がった。夕方などは5号線竹橋ネックの渋滞が都心環状線内回りからどんどんのびてくる。大した距離ではないが、状態が悪いと福住から降り、新大橋〜永代通り〜内堀通りを経由し、5号線(池袋方面)へ向かう車両は一ツ橋から、4号線方面へ向かう車は代官町から上がりなおす。 

平日は一般道も混雑するので要注意。また、一ツ橋や代官町のランプ閉鎖の場合は神田橋から上がる。

赤坂方面は、同様に代官町あがりか、福住から新大橋通り〜永代か鍛冶橋通りを経由し内堀もしくは外堀通りを経由し、一般道で向かう事もある。

都心環状線(内回り) 江戸橋〜霞が関 外回り・銀座降り 都心環状線内回り渋滞の際に、江戸橋から外回りに入り銀座降り。万年橋を右折し晴海通り経由で都心へ向かうルート。赤坂方面などで使い勝手が良い。

万年橋〜ANAホテル間は3.5kmしかなく、晴海通りが空いていれば早い。
都心環状線(内回り) 神田橋〜新宿  神田橋降り  羽田発の霞が関降り新宿通りの迂回の成田版が神田橋降り。
神田橋〜大手町右折〜大手門左折〜内堀通り(祝田橋・半蔵門)〜R20:新宿通りへと進む。

神田橋〜祝田橋5〜半蔵門10〜四ツ谷13〜御苑TN15〜西新宿1:19
都心環状線 江戸橋からの距離比較 外回り  内回り・外回りでの距離比較
【4号】
江戸橋〜4号合流
 内回り5km、外回り10km
【3号】
江戸橋〜3号合流
 内回り7km、外回り8km
【5号】
江戸橋〜5号合流
 内回り3km、外回り12km
■羽田発羽田界隈・秋葉原方面・ディズニー方面・千葉方面

羽田発ではETC普及後も大井料金所(大井南)や東京港トンネルネックの渋滞が午前中や夕方から発生することが多かったが、2019年4月にに撤去が完了、2019年6月にはR357東向けの東京港トンネルも開通し、ここをネックにした渋滞も激減した。
羽田空港界隈は長い変遷があり、いくつもの迂回路があるが、実際使われるルートは限られている。
その先湾岸線では、週末朝にかけてディズニー渋滞が発生することがある。
臨海副都心以東では、ディズニー渋滞以外はあまり渋滞は発生しない。

羽田方面向けの迂回と同様で、ゲートブリッジへの迂回は相当なことがない限り行わない。  
羽田発都心・湾岸線東向け

(頻度:中)

詳しくはこちら

空港中央〜大井南・大井

(本線八潮 or 本線)

※八潮=八潮陸橋のこと

・R357経由大井南(大井)上り (側道南あがり)
・アクセス経由空港西上がり1号
・アクセス経由空港西上がり東海から湾岸線
・アクセス経由空港西上がり平和島降り、大井上がり


【頻度僅少】
・車庫前経由平和島上り
・旧ターミナル(環八)経由空港西上り
(旧タミ)

【大井料金所<撤去済>・東京港TN渋滞回避】
・社用車が少ない時間であればR357に入り、都心向けは大井南上り八潮陸橋〜1号、湾岸線東向けは大井南か大井上りとなる。
・2010年の第二ターミナル開業後は新しい国際線ターミナルへ向かうアクセス道路が早々完成しアクセス経由空港西上がりが増えた。
・2015年4月の山手トンネル開通による経路変更により、アクセス空港西に向かうと、4号・5号方面は大井JCTに戻る形になるため渋滞があっても大井南まで本線へ向かうこともある。

【過去】
・国際線ターミナル開業前は、社用車が多い時間はR357も混雑するため、本線ならびにR357も渋滞となると平和島やターミナルをぐるっと南端まで回り空港西に向かっていた(通称:旧タミまわり)。


旧タミまわり:1PTB00-環八合流05〜現アクセス合流08/09〜空港西12

・第二ターミナル完成以前は、空港中央に入るまで、完成していない第二ターミナルまで周回していたため4分かかっており、本線でもR357経由でも大井南まで10分で到着していたが、第二ターミナル完成後は第一ターミナルより、そのまま本線に入れるようになったため、大井南まで首都高経由で6分程で着くようになった。このため、多少渋滞していても本線の方が早く、さらにETCの普及も重なり357経由は減少した。

また、羽田の第二ターミナル完成後は新しい空港連絡道路(アクセス道路)が出来たため、1ビルを出発した車両はこちらに入り、空港西へ向かった方が早くなり、本線渋滞の場合、最近は357(側道)経由ではなくアクセス道路に回ることが多かった。

・渋滞がひどい時は、空港西上り平和島降りで環七を経由し大井南(大井)上りという、なんとももったいない経路で走る場合もある。(臨海や箱崎行を含む)湾岸線向けの車両は上記ルートの選択も良くある。
BIGBIRDが出来る以前の羽田空港(現:国際線ターミナル"TIAT" )へアクセスしていた際、湾岸線は空港中央までは通っておらず、大井南を出ると東海JCT〜昭和島JCTを通り1号線へ合流するルートしかなかった。当然のように横浜方面へ向かう車は集中し渋滞が日中慢性的に起きていた。このため当時は、逆に大井南降り環七経由の平和島あがり空港西降りが良く使われており、この名残といえる。

羽田空港1PTB〜アクセス道路経由空港西入口までが約6分、そこから2分で昭和島JCT、さらに1分で平和島出口となる。

・大井料金所や東京港TN渋滞の場合横浜方面からの車は一旦空港中央で降りていたが、新ターミナル完成により湾岸環八からも出れるようになった。

尚、側道大井南上がりの指示は、市川に比べ本線に戻すのが早く、戻したてや側道に経路変更になる直前は、側道の方が早いことが多い。側道で10分、本線で15分だと、本線指示になることが多い。

その他、昭和島車庫前を経由し平和島へ向かう「車庫前経由平和島上がり」は皆無になった。
環七の信号渋滞を回避するのなら京浜大橋の先を渡った先の信号を左折し、環七をアンダーパスで通り抜け、その先の東海一丁目を右折し大田スタジアムでR357に戻る経路もあるが、こちらは免許もないため、基本的には貸切しか通らない。(そのため、マジカルは通行可能)

2014年2月18日正午に大井環七立体が開通(1.3km)。環七との交差点は信号待ちがながかったのでこの立体の効果は非常に大きかった。
2019年6月3日には東京港トンネルの東向けが西向けに遅れること開通。大井南、大井入口を含め大改良行われ、料金所がなくなったこともあり本線の渋滞は大幅に減少した。この改良によ大井入口は品川方面からは入れなくなり、R357直進してきた場合にのみ入れるようになった。また大井南は中央環状用、大井は湾岸線用と入口も用途別に分けられることとなった。

HND 1PTB〜信号停車〜357合流03〜昭和島分岐06〜京浜大橋07〜環七オーバー07/08〜大井南出口08〜大井南入口10〜(オーバー信号11)〜アンダー大井入口11〜有明橋西14〜有明2 15/15〜(フェリーふ頭入口18)
となった。

羽田発都心・湾岸線東向け 空港中央〜大井南 大井南降り大井南上がり 2018年5月20日に首都高の平和島本線・平和島出口・大井本線・大井南出口・空港中央出口・湾岸環八出口の料金所が使命を終え、その後撤去工事が始まった。
大井本線料金所はブース数が減らせた形で工事をし、その先に中央環状線への分岐があり車線変更をする車両が多いため、頻繁に渋滞が発生するようになった。
空港中央から入った場合、空港西から入った場合も渋滞最後尾が東海JCTあたりまで来るようであれば大井南降り大井南上がりで渋滞を回避するルート。
一般道は1分程の走行でクリアできる。
羽田発湾岸線東向け
(臨海・箱崎向けや津田沼・千葉・成田方面)

詳しくはこちら

空港中央〜有明・新木場 ・R357〜臨海トンネル 大井南の渋滞に加え、東京港トンネル・有明JCT手前の看板渋滞・事故渋滞などの際に使用。
大井料金所撤去・R357東京港TN開通により、お台場までは本線の湾岸線、第二選択肢R357となったため、臨海トンネル経由も減ることが考えられる。

・臨海トンネルに回り、台場に入り有明から高速や、そのまま第二湾岸を走り新木場まで向かうルート

・この場合横浜方面からの車は一旦空港中央で降りる。

青海TN〜R357合流の信号までは約10分(8.6km)、信号待ち2分程で、その先HND2PTBまでは4分程度。
逆にHND1PTBを出てからR357右折までは6分程度。

HND 1PTB〜信号停車〜357合流03〜京浜大橋07/08〜臨海TN分岐14〜左折信号15〜青海TN19/20〜ビッグサイト正門21〜ビッグサイト前22〜有明中央橋23/24〜有明入口

TCAT発ビッグサイト経由羽田行きが有明出口や湾岸西向け渋滞の際には、東行き・新木場から降り、第二湾岸を経由することもある。
TCAT〜8分〜新木場〜3分〜第二湾岸〜6分〜東雲〜5分〜ビッグサイト

臨海トンネルからは台場方向に向かわずゲートブリッジ方向に向かうこともできるが、相当なことがない限りは利用しない。

羽田〜秋葉原 1号線本町降り  9号福住降り一般道  秋葉原線は1号上野線本町ランプを使用する。1号上野線は江戸橋JCTを通るが、環状線内回り側からしかアクセスできなく、他の路線と違い、外回りや9号への迂回ができないため、迂回運転では9号線福住おりでアクセスをする。福住から12分程度で秋葉原まで到着する。

福住〜水天宮前〜岩本町直進〜和泉橋南斜め右〜R4〜一つ目の信号左折〜一つ目の信号右折〜左折(秋葉原駅)
福住分岐〜2分〜TCAT〜6分〜岩本町〜4分〜秋葉原駅

昭和通り経由を選択した場合
芝浦(出)〜7分〜汐留(出)〜3分〜新京橋〜2分〜江戸橋南〜3分〜岩本町(信号2分)
葛西 葛西〜環七 新木場降りトラックターミナル経由 ディズニー渋滞の回避

新木場を降りた後、中央環状線を越え、
357の側道に入りすぐに左折し葛西中央通りへ
一つ目の信号を右折し、環七葛西トラックターミナル信号左折で正規路へ。
ディズニーリゾート 葛西〜舞浜左折 浦安 ディズニー渋滞の回避

通常は葛西降りだが、状況に応じ新木場や浦安を使用する。さらにどうしようもない場合は千鳥町降りUターンを使うこともある。

浦安の場合浦安中央公園でオーバーパスに上がり富岡交番から若潮通りに回りこむパターンとR357西行きに入り戻るパターンがある。

中央公園〜700m〜富岡交番〜1.5km〜運動公園前先右折〜1km〜TDL


新木場の場合は、そのままR357を走行する。

千鳥町の場合は、R357からすぐにR357の側道に入り、高浜交差点でUターンとなる。
ディズニー向け若潮通りへの迂回 (L586)
【過去】
千葉地区
(羽田〜千葉) 
国道14号 本千葉停車場線
(逆周り)
デパートの駐車場渋滞回避

通常羽田方面からのバスは千葉みなと駅手前で左折し国道14号に入るが、そのまま直進し京葉線を越えた先で左折し、ポートアリーナ前の信号を直進、新宿2丁目直進しNHK前を左折し、千葉駅へ向かうルート。

同じく、千葉中央〜JR千葉間においても千葉中央駅西入口からの右折が大渋滞なら、通常と逆に左折し、新宿2丁目を左折しNHK前を左折し、千葉駅へ向かうルートとなる。
逆向けは上記と逆。
2012年9月より千葉駅の発着が西口に変更となったため、この迂回路は使用されなくなった。
■羽田〜横浜(YCAT)間、羽田発アクアライン

羽田以西の区間ではあまり慢性渋滞はなく、事故時に経路変更をする形になる。
羽田・YCAT発成田行は成田発同様でアクアラインの迂回を使用する。
湾岸線で渋滞がある場合は、ほぼ東海JCTから1号横羽線(東神奈川上がり・降り)ルートを使用する。 
羽田発アクアライン方面の便では、アクアラインの渋滞が激しく湾岸線にものびてきている場合は羽田出発時から迂回運転を行うが頻度は年に数回程度。
羽田・YCAT〜成田 湾岸線東向 アクアライン アクアライン利用時はリムジンバスHPの運行状況にも記載される。
湾岸線が混雑した際、羽田・横浜の2路線は、渋滞の殆ど発生しないアクアライン経由で運転される。
YCAT〜NRTでのアクアライン使用基準は120分となっているが、現実的にはこれより渋滞が短い場合でもアクアラインを使用することが多い。

但し、2009年3月28日から施行された土日の高速道路1000円化に先駆け、アクアラインは3月20日より1000円化された。この影響で午前中の房総向け、午後の東京向けは渋滞が発生するようになり、アクアラインの迂回利用も渋滞を気にしながらの経路変更となってしまった。
成田〜横浜方面
羽田〜日吉
湾岸線 横羽線
・羽田上がり
・東海JCT経由 
H16年の羽田空港2PTB完成前までは、横羽線羽田ランプへいくのに、湾岸環八を越え、空港の南側を大きく周回していかなくてはいけなかったが、空港連絡道路(アクセス)が完成し、羽田ランプまでの距離は大きく短縮された。
湾岸線(神奈川)が渋滞の場合は、横羽線を経由して運行される。
また2012年頃から天空橋駅付近の環八のルートが新設され、天空橋駅を通るルートでなく、直線で結ばれるようになった。

成田線の場合、東海JCTからアクセスすることも多いが、渋滞している場合は、一旦湾岸線を降りて、アクセス道路を経由し横羽線へ迂回をすることもある。


羽田出口00〜空港2分岐(左)02〜国際線入口03〜HND 2PTB 06

HND1PTB00〜羽田入口06〜大師08〜東神奈川20

成田〜横浜方面 湾岸線 神奈川6号川崎線〜横羽線 浮島〜大師間を結ぶ6号川崎線での1号線への迂回。浮島渋滞でなく浮島〜みなとみらい(横浜駅東口)間で渋滞があるときで、かつ東海JCT経由も混んでいる場合(羽田料金所渋滞など)に使用。
湾岸線側は両方向からアクセスできるが、横羽線側は横浜方面(横浜向・横浜発)にしかアクセスができない。

地上区間は4q程だが、両サイドのJCTでぐるぐるとまわり、実質湾岸線から横羽線まで8q程の距離となる。当然ぐるぐるとまわっている部分ではスピードも出ない。
羽田〜木更津・大網等アクアライン方面 湾岸線  大師降り、殿町上がり アクアライン渋滞が発生し、湾岸線まで影響がでている場合、羽田発のアクアライン方面は、一旦横羽線の羽田ランプを目指し、大師ランプまで、わずか1.5km程高速に上がる。大師を降りた後は、その先の大師河原を左折し、首都高速神奈川6号川崎線の殿町から再び上がり、アクアラインを目指す。
殿町から少し進むと浮島入口があり、ここから入れば首都高の通行料がかからないが、リムジンバスはしっかりと手前の殿町から首都高に入る。

大網便では、陸周り(おかまわり)ということで、湾岸線東向けを経由して向かうこともある。

神奈川6号川崎線は東京側へは繋がっていないため、このようなルートになる。

7月の3連休初日などは、この迂回が朝に発生する可能性が高い。
東京湾アクアラインへの迂回。
YCAT発着 湾岸線 1号線・東神奈川降り(上がり)

湾岸線・旧YCAT
最近は殆どないが浮島料金所(2012.11月には料金所も撤去になった)などの渋滞回避の目的もあるが、一番の要因は横浜の駐車場渋滞回避。1号線の場合は東神奈川を使用する。
神奈川新聞花火大会の日は湾岸ルートが車線規制されるため、1号横羽線へ迂回するケースが多い。

東神奈川出口は2車線あるが、左側車線からも右折できる。その先の神奈川二丁目で左折するため、左車線から右折した方がベストだ。

東神奈川出口からは村雨橋右折、神奈川二丁目左折(左2つの車線が左折)でR15に入る。中央市場先の4車線に枝分かれするところでは、高速の下の真ん中にいく場合と、右に入り青木橋(歩道橋)を斜め左に行く2パターンがある。
一番左はポートサイドに行ってしまう「MM21」方面。
左から2つ目の緑車線は「高島」方面。
右2つのオレンジ車線は「国道1号」方面。
高島方面と国道1号方面はその先で合流するので、どちらでもYCATへアクセスできる。この交差点が「栄町」交差点である。

YCAT手前にはそごうの駐車場があり、この渋滞が発生しているときは左車線からの合流も渋滞に巻き込まれるため、国道1号経由が良い。
なお緑車線の「高島」方面は栄町の分岐通過後、Y字状の2方向に分岐するが、どちらを通っても出口は一緒。バスは左側を通ることが多い。

第一京浜下りからそのままYCATへ入り、13-18番バス停を通過しYCAT内をまわり2番バス停にアクセスする。

迂回経路としては栄町からは国道1号経由が正しい模様。

出発便は高島町を左折 次を左折で直進しR15に入り東神奈川から上がる。

ちなみに以前、成田発羽田経由横浜(横浜グランド・横浜プリンス)方面行きは1号線が本線だった。

また正規ルートのMM21からYCATへ向かう際、みなとみらい大橋を直進しポートサイド中央を左折、次の金港町を左折し第一京浜に入りYCATに入る迂回路もある。(旧YCATまわり)
アクアライン系統のバスはこのルートが正規路である。(バス停の位置の関係)

←首都高1号横羽線東神奈川出口手前
←東神奈川を出てからの第一京浜の栄町付近。オレンジと緑のレーンならYCATへ行ける。
都心方面 都心環状線  都心環状線 
都心〜羽田向け 11号→湾岸線 1号線・空港西〜アクセス

東海JCT〜空港西
事故渋滞以外では、慢性的な渋滞のレインボー上りに比べ、下りのレインボー渋滞は殆どないが、週末のディズニー渋滞がレインボーまで伸びてきた際や台場での催し物で台場出口が渋滞の際などに利用する可能性がある。
東京湾大華火祭ではレインボーブリッジが18:30〜20:30まで通行止めとなるため、都心からの羽田空港行は1号線を下り羽田へ向かうことになる。

浜崎橋〜4分〜八潮合流〜2分〜平和島〜3分〜空港西の所要で計9分程度。そこからアクセス道路へ入るまでが約2分。その後3分程度で2PTBへと到着をする。計14分程度の所要となる。(通常路のレインボー経由では11分程度)
また、空港西〜旧タミ経由の1ビルまでは約6分。1ビルへ向かう場合はアクセス道路は経由しない。

湾岸線から羽田空港に向かうバスが空港西に向かう場合は東海JCTから1号線へと渡る。羽田空港国際線に直行する場合はこのルートを通る。
湾岸線東海分岐〜空港西は3分弱。

東海JCTが渋滞をしている場合は、空港中央降り、P3・P2の内周路を通過しアクセス道路から羽田ランプを目指す。
1号線下りに迂回する羽田空港行きリムジンバス。八潮合流付近。
天王洲付近より、左手には京浜運河とモノレールが見える。鈴が森付近では左手に大井競馬場が見える。
さらに、平和島を越えると両側に木々が植えられている。その先羽田トンネルをくぐると、空港西出口となる。
空港西で首都高速を降り、天空橋付近を走行するL674。
新国際線ターミナル手前を左折し、アクセス道路を走行するL472。羽田までもうすぐ。
■羽田発都心環状線内の迂回

渋滞の多い都心環状線も縦横無尽に迂回をしていたが、山手トンネルの開業で、渋滞の名所浜崎橋の渋滞が激減したため、山手トンネル・八潮陸橋から1号・レインボーから1号・湾岸9号と首都高内の選択肢が多くあるため、都心部で一般道へ迂回する可能性は低くなった。(2000年代は、午後になると「汐留降り霞上がり」、夕方の「京橋降り一ツ橋上がり」などは日常的に行われていた。)
新宿・4号線方面は山手トンネルの渋滞にかかることが少ないのに対し、池袋・5号線方面は渋滞にかかることがよくあるため、都心方面での迂回の可能性も高い。
羽田〜都心(渋谷・新宿・中野・吉祥寺・調布・多摩・八王子等)

(頻度:低)

浜崎橋〜霞ヶ関間(環状線外回り) 汐留降り〜霞ヶ関上り
(6〜7分)
(汐留降り霞上がり)

もしくは芝浦降り〜霞ヶ関上がり
芝浦降りの場合+7分。
浜崎橋の都心環状線合流への渋滞を右側斜線で回避し、汐留ランプで降り、外堀通りを経由し霞ヶ関で上り直すルート。経路変更には外堀通りの渋滞がポイントとなる。

2004年汐留降りの左折(車線変更)は禁止になり、芝浦で降りるようになったが、2007年秋頃に復活を確認。

汐留〜蓬莱橋左折〜昭和通り・外堀通り〜溜池右折(2.9km)


2014年7月16日にアンダーズ東京乗り入れを開始し、汐留降りすぐ左折の環2ルートを通り始めたため、事実上、環2経由の迂回も可能と思われる。
汐留0〜虎ノ門2 2/3〜特許庁前3/4〜溜池4/5〜霞ヶ関入口7分。蓬莱橋経由より100mほどだけ短い。

羽田・成田〜都心 浜崎橋  芝公園上がり  浜崎橋の渋滞を避けるルート。
芝浦降りで海岸通りを来た場合、湾岸線から台場・有明地区で降り一般道レインボーを経由してきた場合に使用。レインボーの場合は突き当りで南浜橋まで向かう。

南浜橋〜芝3丁目右折〜日比谷通り〜セレスティン前〜芝公園グランド前左折〜芝公園上がり 
羽田〜都心(池袋・大宮・所沢・関越道方面)

(頻度:中)

浜崎橋〜竹橋間(環状線内回り) 芝浦・汐留・京橋降り〜一ツ橋上がり
(汐留〜一ツ橋10分程度)
(京橋〜一ツ橋10分弱)
浜崎橋の都心環状線合流への渋滞を右側斜線で回避し、竹橋・江戸橋方面からの渋滞状況をみつつ、汐留か京橋で一般道に入り、鍛冶橋通り〜内堀通りを経由し一ツ橋から上がり直し環状線の渋滞を回避する。 こちらも一般道の渋滞がポイントとなる。

また羽田〜池袋線に限っては会社線(Y)を経由することも出来る。(山手トンネル開業以前は池袋行だけY線が本線だった)
2004年汐留降りの左折(車線変更)は禁止になり、芝浦で降りるようになった。 このため汐留で降りる場合は昭和通り方面へ入ることになるだろう。昭和通り〜鍛冶橋ルートが多い。

京橋〜鍛冶橋通り〜二重橋前右折〜内堀通り(左2番目車線→気象庁から右2番目車線)〜平川門右折〜一ツ橋(2.9km)

羽田〜東京 京橋降り
京橋上がり 
汐留降り
汐留上がり 
京橋ランプを利用する羽田〜東京線で京橋〜汐留間で事故渋滞などが発生している場合は昭和通り経由で汐留ランプへと向かう。
昭和通りはアンダーパスがあるため、新京橋〜蓬莱橋手前の銀座東7まで信号なしで行くことができる。 
羽田〜都心環状線
(4号・5号方面)
・山手トンネル
・八潮陸橋〜1号
・湾岸レインボー 
湾岸〜9号  1号線や1号線から先の都心環状線も両方向渋滞をしている場合は湾岸9号に迂回することがある。
空いていれば、羽田1ビル〜江戸橋まで17分程度。
 
都心方面 都心環状線  都心環状線  内回り・外回りでの距離比較
【4号】
浜崎橋〜4号合流
 外回り6km、内回り9km
【3号】
浜崎橋〜3号合流
 外回り3.5km、内回り11km
【5号】
浜崎橋〜5号合流
 外回り8km、内回り7km、八重洲線6km
■渋谷発着便(4号線方面便での活用もあり)

羽田〜渋谷線は山手トンネル開通後も都心環状線を経由しての運行となる。成田〜渋谷線も他の都心向け路線と異なりレインボーブリッジ経由が本線となっているため、双方とも浜崎橋〜谷町〜渋谷方面へと向かう。
成田発便は山手トンネル開通前まではレインボーブリッジの浜崎橋渋滞に悩まされ9号経由となることも多かったが、山手トンネル開通後は浜崎橋渋滞が激減したため、本線を走行できることが多くなった。
3号線の渋滞回避としては2号天現寺のルートが使われる。 
空港発便では3号線も4号線も渋滞している場合、3号線用の迂回ルートを使い山手通り経由でR20甲州街道方面へと向かうこともある。  
【空港発】
3号線(渋谷)+(新宿・中野・吉祥寺・調布・多摩センター・立川・八王子)(上下線)
環状線〜3号線(高樹町) 2号線天現寺降り一般道 空港発では3号線の渋滞を回避するため、2号線に入り天現寺で降り渋谷へ向かうルート。
4号線方面への車は、天現寺降りの山手通り経由初台上がりや新宿向けというのもある。

2号線天現寺出口は信号が短く、出るのに2−3分かかることもあるが、明治通り直進で渋谷駅まで10分弱。そのままセルリアンまでも10分程で到着する。
一ノ橋JCT〜天現寺も1分程度の距離である。
【空港発】
羽田〜渋谷
全区間
(3号線)
山手通り  (東急)
渋谷線の東急バスに限っては開業当初から、オール一般道経由での羽田空港まで迂回することも多い。
東急バスは渋谷界隈は多くの経路があると思われる。

下記リムジンバスと同じルートで走行し、山手通り〜R246〜渋谷駅バスターミナルUターン〜セルリアンという選択肢もある。

(東京空港交通 リムジンバス)
羽田・・・R357:大井南先で左側品川方面→右2車線〜都道316号〜五反田方面左折〜山手通り〜中目黒立体交差右折〜駒沢通り〜鎗ケ崎左折〜すぐ:代官山交番前右折〜並木橋左折〜明治通り〜渋谷駅R246で左折〜セルリアン
【空港向け】
渋谷発
渋谷上がり 高樹町上がり
2号天現寺上がり 

3号線上りは谷町ネックの渋滞が慢性的にあり、渋滞がひどくなると、渋谷・高樹町が交互にランプ閉鎖となる。渋谷線開業以降日中からこの渋滞に悩まされていた。中央環状線開通前(なぜか2010年の大橋JCT開通でなく、2007年の西新宿〜熊野町開通前)は日中は日々この現象が発生していたが、最近はランプ閉鎖するほどの渋滞にはならなくなった。
当時は出発時に渋谷が閉鎖なら高樹町へ。高樹町へ向かっている途中で渋谷と入れ替わり高樹町へ閉鎖となってしまった場合は天現寺へ向かう感じであった。


渋谷発の迂回の場合、渋谷・高樹町・天現寺と選択するため、まずは高樹町へ向かい、天現寺へは明治通りでなく、高樹町の先の西麻布右折で向かう。

【空港向け】
渋谷発
渋谷上がり 2号天現寺上がり (東急)
渋谷線の東急バスに限っては開業当初から、オール一般道経由で羽田空港まで迂回することが多い。

R246〜大橋左折〜(もしくは神泉町〜旧山手〜鎗ケ崎右折〜駒沢通り〜中目黒立体交差左折)〜山手通り〜天王洲アイルの次を右折 というルートで、はまれば早い。

東急ではセルリアン→神泉町左折〜鎗ケ崎左折〜恵比寿駅前→渋谷橋右折〜天現寺ルートもある。
セルリアンから迂回をする場合は、こちらのルートの方が早い。
成田線でも二子玉川駅延伸により、セルリアン→エクセルからエクセル→セルリアンの順番になったため、この経路を使用している可能性が高い。
2号線天現寺出口。2号線は迂回時のみの利用。

左:六本木通りを走行し青山トンネル付近を走行するリムジンバス。渋谷ランプ閉鎖時に利用する迂回ルート。
右:高樹町入口に差し掛かるリムジンバス。
■4号線関連:新宿・多摩地区方面

2015年4月以降の羽田線の山手トンネル使用以降、4号線以南での山手トンネルの渋滞発生は少ないため、初台南まで(から)は安定した走行ができている。
成田線は新宿ランプ、羽田線は初台南ランプを使うが、渋滞の場合は双方4号線・山手トンネルを使い分けることができるため、本線・第二選択肢まで高速道路が確保出来ている。第三選択肢移行で御苑トンネル・山手通りと続き、新宿通りや御苑側道に向かうことは限りなくなくなった。
山手トンネル開通行以降は新宿から初台南までの甲州街道の左折渋滞が顕著になったため、初台南までの本線は西新宿経由に変更され、遠回りだが早いルートを選択している。
また、山手トンネルが出来たことで西新宿JCTの合流ネックの渋滞は継続して4号線下りにのびており、成田発便では三宅坂から先この影響を受けることもある。

【空港発・空港向け】
山手トンネル経由中央道方面 
山手トンネル経由4号  初台南降り
初台・永福上がり 
R20に入りパス2回で側道
4号線の渋滞が高井戸・永福付近からのびている場合、西新宿JCTが渋滞している場合は、山手トンネルを初台南で一旦降り、初台左折でR20甲州街道に入り、初台もしくは永福で上がりなおすルート。

永福は左側側道の右車線から本線へ入る形となる。
初台からはR20のオーバーパス・アンダーパスを通過後側道へ入る形となる。
ちなみに新宿駅からなら初台のアンダーパスが加わるので、パス3回で側道となる。

【空港発・空港向け】
4号線(新宿・中野・吉祥寺・調布・多摩センター・立川・八王子)(上下線) 
環状線〜4号線 3号線渋谷〜山手通り
(3号山手・山手3号)

3号線〜中央環状新宿線〜4号線
(3号・山手トンネル・初台南降り)

新宿方面:甲州街道
多摩方面:初台or永福ランプ
山手トンネル開通前に4号線が渋滞の際、山手通りが空いていれば3号線渋谷降り山手通りの経路を、双方向で使用していた。
その後2010年に中央環状線が西新宿〜大橋JCTまでつながった際は、3号線〜中央環状初台南降り(上がり)が多くなったが、山手トンネル全通までの間、大橋JCTは構造上の問題から朝から夜まで慢性的な渋滞が発生し続け、あまり渋滞には適さなかった。

山手通り経由の場合は富ヶ谷などで渋滞が発生するため、この状況がポイント。

羽田・成田向け(逆向けでも使うが)では調布・多摩センター等新宿以西からのバスが使用することが多い。(R20の新宿駅周辺の渋滞が回避可能でもある)。新宿発の車は飯倉に回ることのほうが多い。

2007年第一回の東京マラソンでは該当時間の新宿発着のバスは新宿ランプが閉鎖されたため、3号山手へ経路変更し、2011年の東京マラソンからは初台南ランプ使用になった。

2007年12月の中央環状新宿線(熊野町〜西新宿)開通後は新宿→三宅坂の渋滞は大幅に減ったが、逆に渋滞のなかった下り線は何故か永福頭の渋滞が日々発生するようになった。このため、3号〜C2経由で迂回した場合も初台南降りで永福まで一般道を経由する場合もある。

所要時間:
【山手通り】
初台ランプ〜2分〜初台交差点〜4分〜富ヶ谷〜4分〜渋谷ランプ

渋谷ランプ〜2分〜神泉町〜9分〜初台交差点〜3分〜新宿24番

【甲州街道】
調布駅入口〜12分〜環8〜5分〜永福入口〜4分〜幡ヶ谷入口〜1分〜初台出口〜1分〜山手通り〜3分〜西新宿1
・永福出口〜初台 6分

【谷町〜3号山手トンネル】
谷町合流0-渋谷4-大橋JCT5/7-初台南9-西新宿J9/10

新宿駅西口→初台間の甲州街道を走行するL506。
初台南ランプから中央環状新宿線へ入る、リムジンバス
大橋JCT。右方向が3号上り方面。

渋谷から山手通りを初台方向に走行するL254→初台交差点を右折し新宿駅へ向かうL550。

2005年から始まった大栄事業所の成田発渋谷着新宿(当時N18ダイヤ)への回送ダイヤも2013年二子玉川延伸で消滅か?最大2本設定されていたが、2013.7現在7:55発の1本のみに。2013.7.15二子玉延伸前日のL269。旧山手通りにて。
【空港発】
4号線(新宿・中野・吉祥寺・調布・多摩センター・立川・八王子)(下り)
環状線〜4号線 霞ヶ関→新宿通→新宿 内・霞ヶ関からは出口の財務省上をすぐに左折・右折で三宅坂へショートカットするルートと、出口を直進し国会前を20号方面に行くルートがあるが、ショートカットルートは信号にかかることが多く、決して時間短縮にはならない。
また外霞からの財務省上信号の右折は日曜祭日の可能となっている。

R20に入ってからの新宿方面向けでは御苑トンネルを通るか通らないかが選択肢となる。新宿向け御苑トンネルも渋滞中は、また動かない。
通らない場合は新宿一丁目を左折し、新宿四丁目へと向かうルートが多かった。

所要時間
霞ヶ関出口〜5分〜半蔵門〜2分〜四谷見附〜2-3分〜四谷4〜1-2分〜新宿4〜1分〜西新宿1
大手門〜7分〜半蔵門〜8分〜西新宿1
(西新宿1は7-20右折禁止。路線バスも)

・霞ヶ関〜新宿西口24番 14分
・半蔵門〜新宿西口24番  9分


また、霞ヶ関ランプを左折し平河町→赤坂見附→外堀通経由で新宿通りに出る事もある。

内回りを走行している場合は溜池右折〜赤坂見附〜四谷見附〜R20経由となりそうだが、この場合は神田橋降り一般道(永代〜内堀通り〜R20)を使うケースの方が多い。
【空港向け】
羽田線初台南向け
新宿〜西新宿〜西新宿4〜初台直進 新宿〜R20〜初台左折 山手トンネル開通直後は甲州街道を直進し初台を左折するルートを通っていたが、初台左折の渋滞が日常化するようになり、西新宿経由のルートを本線としている。
【空港向け】
4号線(上り)〜羽田・成田

(頻度:中)

4号線 新宿〜R20〜四谷〜溜池〜飯倉・霞ヶ関

(一般道飯倉あがり)

4号線の三宅坂からの渋滞回避の場合使用する「一般道飯倉上がり」
山手トンネル開通後は、羽田線での利用は大幅に減った。

新宿南口さえ抜ければ流れているルート。三宅坂〜新宿間20分をこえたあたりから迂回指示となる。

環状線内回り経由の状況が悪い場合、溜池を左折し霞ヶ関へ向かい外回りを利用できるが、あまりこのケースは空く愛。
また環状線の状況が悪い場合は箱崎や福住まで一般道を走行する。
この場合は、R20から内堀通りへと入り、鍛冶橋通りや永代通りから箱崎へと向かう。

所要時間
新宿西口24番〜2分〜新宿西口23番〜2分〜明治通り〜1分〜四谷4〜3-4分〜四谷見附〜2分〜赤坂見附〜3-4分〜溜池〜1分〜飯倉ランプ

・新宿西口23番〜飯倉 15分

西新宿1を左折するL236→御苑トンネルを通過するL673→四谷見附を右折するL368

紀之国坂付近を走行するL305→赤坂見附に差し掛かるL646
■5号線関連:池袋・埼玉・群馬方面

山手トンネルが開通したものの、空いている時間では羽田〜熊野町JCT間の所要時間は大差なし。山手トンネルも4号線〜5号線間で渋滞が発生することが多く、朝は慢性的に上り渋滞が発生するため、なかなか所要時間が改善されない5号線方面の路線。朝の池袋以北の空港向けは時間も読めないことが多い。
成田線は東池袋か護国寺、羽田線は西池袋ランプを使用。
渋滞の際は、成田線は西池袋からの山手トンネルに向かうことは少なく、一般道を直進し、西神田・神田橋・代官町などを目指す。
羽田線は、北池袋か東池袋を目指し5号線を選択する。本線・第二選択肢までが高速となり、以前のように一般道で代官町を目指すことは減った。

 
池袋地区 メトロポリタン〜サンシャイン

(びっくりガード〜南池袋1〜東口五差路〜東池袋〜サンシャイン前右折〜左回りでサンシャイン)

川越街道経由

メトロポリタン右折〜池袋警察前右折〜劇場通り〜R254オーバーパス:左方向分岐(R254)〜東池袋2右折〜一つ目の信号右折

週末になると池袋は渋滞をする。メトロポリタンを左折でると明治通りまでとサンシャインまわりが駐車場渋滞でまいてしまう。サンシャインを一周しバス停につけるまで1時間かかることもあるため、サンシャインに逆側からアクセスし渋滞を回避するのが、川越街道まわり。メトロポリタンを右折で出たら、川越街道まわりだ。
逆にサンシャイン〜メトロポリタンもびっくりガードまで渋滞が発生するため、川越街道を経由することがある。こちらはサンシャインを出ると右折〜左折でオーバーパスに入り、オーバーパスを降りて2つ目の信号(T字路)を左折し池袋警察前左折のルートになる。空いていれば11分程度。
池袋地区 池袋駅西口〜北池袋 要町通り〜山手通り 2011.5.16に開業した池袋駅西口から羽田空港の経路は、今までの5号線でなく中央環状線が本線となった。
中央環状線が大橋JCTまでの現在、大橋JCTの大ループを先頭の渋滞が慢性的に発生しており、要町通りを進み、要町1を左折でなく右折、熊野町を右折(アンダーパスがあるので左車線から)し、北池袋上がりの迂回路を良く利用する。
池袋駅西口〜3分〜西口五差路〜3分〜要町1〜4分〜熊野町〜2分〜北池袋ランプ〜1分〜東池袋合流〜6分〜竹橋JCT〜19分〜HND 2PTB

その後、中央環状線全通までは大橋JCTの渋滞が終日近く発生することから(早朝の1−2便しか本線に行けない)、北池袋まわりが本線に変更になっていたが、山手トンネル全通にあわせ西池袋ランプ使用が本線に戻った。

要町1を右折し北池袋ランプへ向かうL590。
【空港発・空港向け】
5号線(池袋・所沢・大宮・関越道方面)(上下線)

(頻度:中)

環状線〜5号線 竹橋〜飯田橋〜江戸川橋〜護国寺〜池袋

(サンシャイン〜代官町 約20分、目白坂下〜竹橋約9分)

渋滞の多い5号線の迂回。

竹橋からの渋滞が発生した場合に使用する。
空港向けは一般道で西神田まで向かえば外回りには直接入れるので、5号線の渋滞は回避できる。西神田でもダメな場合は外回り・神田橋へと向かう。内回りに向かうときは竹橋右折で代官町入口へ向かう。

また池袋発着便は東池袋ランプと同様に護国寺ランプも良く使う。
成田向けでは九段下左折〜小川町右折〜和田倉門左折〜丸の内1右折〜茅場町1〜永代橋西〜木場5右折〜辰巳左折〜新木場入口という迂回路もある。

飯田橋〜池袋は5号線に沿う形で一般道を走る。5号線の渋滞を見ながら、最適なランプで上下する。
ちなみに私が乗った最短記録として飯田橋上がりの早稲田降り、この間900mというのがある。

池袋以遠の車は中央環状C2王子線が開業したことから、こちらに回ることが多くなり、一般道への迂回は減少したが、C2が西新宿・大橋へと延伸するにつれ交通量が増え、湾岸〜葛西〜C2の経路はあまりメリットが薄れてきた。成田池袋線もまれに葛西からC2を経由することがある。

朝は慢性的に美女木〜竹橋が60分(通常約20分)かかるが、朝は一般道も渋滞しており、本線を我慢するので、埼玉方面からの路線はあまりお勧めできない。

竹橋からの所要時間
竹橋00〜九段下01/02〜江戸川橋08〜護国寺(左折)11〜日出町第二公園14〜東池袋〜サンシャイン18

※日出町第二公園を右折すれば2分程でサンシャイン。

【空港発・空港向け】
羽田〜埼玉・群馬方面
(5号線〜外環〜関越)
5号線〜外環〜関越 高島平〜和光

高島平〜練馬
外環・関越方面の路線は、首都高内では5号線を迂回する場合は中央環状王子線や川口線を利用する。

2006.7に大泉・和光線を開業し、高島平ランプ〜笹目通り〜和光陸橋〜R254〜県道88号で和光市という迂回ルートを取得。県道88号を左折すると和光入口に入れる。2012.10.1の大泉学園→石神井公園への変更の際には高島平降りが正規ルートになり、R254経由でなく、笹目通りから丸山台へ直接アクセスするルートを正規ルートとした。
中央環状線が3号線につながったあたりから交通量も増え、美女木JCTの渋滞も多くなってきた。

2008年2月の雪での外環道通行止めの際は高島平降り、笹目通り経由、谷原右折の練馬上がりも使用した。
2011年2月の雪では戸田南以北・外環・関越が通行止めになり高島平降り、笹目通り〜R254経由のルートも使用した。

高島平〜和光ICの迂回は約10分程度。距離はかなりのショートカットになる。
【空港発】
羽田〜練馬・光が丘
C2〜西池袋〜要町通り〜環七〜目白通り  早稲田降り目白通り

5:早稲田〜目白通り 
C2を迂回しなくてはいけない場合は5号線を進むことになる。池袋線同様に東池袋や北池袋を経由し要町1を目指すこともできるが、手前の早稲田降りで目白通りを直進すると豊玉陸橋で本線に合流するわかりやすい迂回路。
途中、都電や西武新宿線とも並走する。


早稲田〜豊玉陸橋は15分程度。
【空港発・空港向け】
羽田〜埼玉・群馬方面
(5号線〜外環〜関越)
5号線〜外環〜関越 高井戸降り練馬上がり。

4:高井戸〜環八〜練馬
2001年の所沢線開業時に4号高井戸〜環八経由練馬の迂回ルートを取得したが、環八の渋滞が多いため、あまり利用価値がなく余程のことがない限り利用はしない。
但し2015年の山手トンネル開業により初台〜4号線〜高井戸が初台〜C2〜熊野町JCTより多少短い距離ということを考えると環八が渋滞していなければ、以前よりは利用価値が出てきたのかもしれない。高井戸〜練馬は約20分程度。

どちらにしろ環八次第のルート。
環八は高井戸側からだと、井の頭・五日市街道のオーバーパス〜中央線アンダーパス〜青梅街道アンダーパス〜西武線井荻トンネル・練馬トンネル〜笹目通り
2006年に井荻TNと練馬TNの接続が完成するなど、迂回ルート取得後に環八も改善はされつつある。
【空港発・空港向け】
所沢 
5号〜外環〜関越 浦和南降り浦所(うらとこ)
5号〜S5:浦和南〜R463

浦和南上がり
2004年ごろから、首都高大宮線に入り、浦和南ランプ〜R17〜武蔵野線先でアンダーパス(田島地下道)〜(浦和北入口先)埼大通り(R463)<3.8km>〜所沢IC<14.2km>への経路変更が登場した。
浦和北〜英ICまでは空いていれば20分の距離だが、この迂回路を使うようなときは、そこまで流れは良くない。
このルートで浦和南〜東所沢が30分はかかる。 空港向けにおいても、週末などの関越練馬や新座料金所の渋滞時にも活用ができる。
空港発は所沢出口や外環渋滞時に使用。(美女木〜所沢本線は13分程度)

所沢以北の便では、所沢ICから関越に上がることもある。

西武バスではこのルートを使用した際、所沢ICの渋滞を回避するため英IC通過後坂の下左折〜すぐ右折〜東所沢駅入口右折〜東所沢駅というルートを使用することがある。

羽田〜所沢でない他社のバスでは、戸田南降りのR17直進(「戸田地下道」北大通りアンダー・「美女木地下道」美女木アンダー経由)や浦和南降り(「田島地下道」田島アンダーパス)で武蔵野線先の田島左折〜県道40〜志木市役所前左折〜県道266〜岡の坂左折でR463のルートも見た事がある。
所沢  外環〜関越 和光降り254 2017年10月の所沢インター出口工事による通行止の際、通常の浦和南降りでなく和光降り〜理化学研究所西門〜R254〜英IC〜R463
のルートを使用した。
R254走行区間は12-13分程度と早い。

和光出路後、手前の旧川越街道(県道109)に右折をすれば早いが、川越街道(R254)への右折が何回か待ちになる。和光まで外環を使うことを考えると、高島平降りで笹目・254の方が早いと思われる。
大宮 S5号 戸田南降り・浦和南降り  首都高S5(大宮線)が通行止めなどの場合に使用。
首都高下の新大宮BP(R17)を走行。
与野JCT手前の円阿弥右折でさいたま新都心へと向かう。
朝霞台・志木(成田)

和光市(羽田)
5号高島平  高島平〜松の木島間

高島平〜和光市駅間
高島平右折〜三園2左折〜(三園浄水場前の先)2つ目のレインボーモータースクール手前右折:県道88号〜一つ目の信号左折(県道88号)〜1.8km〜松の木島

高島平左折〜笹目通り(環八)〜和光陸橋右折〜川越街道〜 理化学研究所西門右折〜外環側道
朝霞台・志木 5号線 〜C1外〜9〜湾岸〜東関道 稲敷降り
(外環〜常磐道〜圏央道)


常磐・圏央まわり 
朝の5号線は日々渋滞が発生しており、美女木〜竹橋まで60〜90分程(21.3km)もかかる。
茨城県つくばJCT周りということで遠そうに感じるが、和光北〜稲敷までは78.2qなので1時間程度で到達。その先、稲敷〜NRT間は29km程であり40〜50分もあれば到着できる。
尚、2015年6月7日に圏央道が大栄JCTまで繋がったことで新空港(成田空港)まで高速で行けるようになり、稲敷以降25分程度で成田空港まで行くことができるようになった。
箱崎〜新空港でNEXCOのサイトで検索すると渋滞がなければ85分と結果表示されるため、空いていれば松尾横芝経由と同等。

和光北〜24.1km〜三郷JCT〜34.6km〜つくばJCT〜39.8km〜大栄JCT〜9.5km〜新空港(108km)
※圏央道は70km/h制限道路

つくばJCT〜30分〜大栄JCT〜8分〜1PTB

(旧稲敷降り)
稲敷IC入口〜羽賀丁字路右折〜松山直進〜R408〜角崎直進〜宝田右折〜土屋左折〜寺台インター〜R295空港通りのルート
稲敷〜8分〜角崎〜27分〜寺台IC〜9分〜検問所
→稲敷〜25分〜新空港

草加・新越谷線であれば、八潮南ランプ入口でUターンする必要があるが、八潮南〜稲敷間は58.7km。 
稲敷降り一般道
稲敷を降りた後のR408で利根川を渡る。あまり信号のない、50km/h道路の一本道。
寺台ICを越えて、R295に入れば成田空港はもうすぐ。左側にはパーキングが立ち並ぶ。
圏央道
圏央道大栄JCT付近を走行する定期の路線バスは、成田空港からの宇都宮・桐生・太田便(つくばJCTまで・境古河経由久喜白岡JCT)、水戸日立(つくばJCTまで)、熊谷(白岡菖蒲)、土浦(つくば牛久・牛久阿見)、郡山福島(つくばJCTまで)、また東京からの発酵の里こうさぎ経由銚子行も神崎まで利用する。
圏央道大栄JCT手前
大栄JCTで東関道と合流
■中央道方面 

週末になると中央道は行楽渋滞が発生する。リムジンバスは山梨県方面まで路線がないため、一般道を経由しこの渋滞を避けることがある。
恒例の中央道集中工事の際は、電車で新宿まで行き、そこからリムジンバスに乗ることをお勧めする。
中央道 多摩センター向け 中央道 国立府中降り 稲城降り 稲城大橋経由 行楽渋滞の激しい中央道。 聖蹟桜ヶ丘に向け、手前の稲城ICで降り、稲城大橋を渡り、すぐに(1本目)側道に入り、川崎街道を右折。(稲城大橋は2010年4月より無料化。それまでは予備の回数券を持っていた)
大丸のY字路は左方向へ、そのまま直進し、多摩センター直行なら新大栗橋左折。聖蹟桜ヶ丘なら直進し、アクセスをする。

聖蹟桜ヶ丘駅の降車はターミナルから路上に変更になったため、聖蹟桜ヶ丘駅東を右折し、バスターミナルを経由し降車バス停へとアクセスするようになった。

所要時間

稲城IC〜1分〜料金所〜1分〜出口〜2分〜東長沼陸橋〜10分〜新大栗橋〜2分〜聖跡桜ヶ丘駅東

聖蹟桜ヶ丘駅2番→稲城大橋入口11分

また、このような経路では運転しないが、桜ヶ丘方面から走行し矢野口から鶴川街道に入り、調布駅南口行きが曲がる鶴川街道交差点までは、聖蹟桜ヶ丘駅から15分。甲州街道までが17分。調布駅入口交差点までが18分でのアクセスとなる。

また、八王子方面で稲城降り一般道(野猿街道まわり)というのも稀にある。
大渋滞の中央道を横目に稲城出口(稲城大橋)方面へ
稲城大橋有料道路は2010.3.15から無料化された
川崎街道。南多摩駅を越えると緑が増え、高低差のある道になる。   
成田〜立川 都道256〜日野橋経由 みのわ通り 国立府中ICから、昔は国立インター入口〜甲州街道〜日野橋と経由していたが、バイパス路が甲州街道を名乗るようになり、国立府中ICから逆方向に向かうようになった(日野方面)。
その先、石田大橋北〜矢川3を経由し日野橋右折の正規路に対し、みのわ通り入口右折〜みのわ通り北左折〜市民会館西右折が迂回路(空港発・向けとも利用)
リムジンバス以外はこの経路が本線なのか、こちらを良く使う。
以前は日野橋渋滞が激しかったが、最近はバイパスの開通で渋滞も減り、日野橋経由でも問題ない。
中央道 八王子向け 中央道 八王子降り 国立府中降り 行楽渋滞迂回で八王子方面は稲城降り一般道(野猿街道まわり)を経由していたが、甲州街道が新しくなったことで、国立府中降りのR20経由が迂回経路となった。
国立府中IC〜大和田町4のR16との合流点までが迂回経路となる。

八王子発の場合は、R16との大和田町4を直進した後1q程の大和田坂上を斜め右方向のR20方面へと進む。
中央道 八王子向け 中央道 八王子降り 稲城降り野猿街道  行楽渋滞迂回の元祖ルート。
稲城IC〜川崎街道〜聖蹟桜ヶ丘駅前〜一ノ宮左折〜野猿街道〜下柚木右折〜野猿街道〜打越右折〜R16〜R20の経路を通る。
 
東関東自動車道の迂回

ここからは東関道(東関東自動車道)の迂回路の紹介。宮野木より先、成田空港まではほぼ渋滞が起きないので、雪や台風や事故などでの通行止などの時にしか迂回はしないがやはりいくつかのパターンがある。 
東関道が閉鎖になれば、国道51号も渋滞するため、この区間の主流は松尾横芝経由の迂回路。
2019年の台風以降、圏央道・常磐道経由のルートも開拓された。
またこの派生で常磐道・柏〜R16〜R464〜成田というのもわかりやすい迂回路となる。


東関道のどの区間が通行止かにもよるが早めに経路を変更する。一般道は渋滞も多いので、区間的な通行止めの場合は開通している区間から高速に戻るルートを選択する。
尚、高速を降りてからのルートの細かい部分はかなりの推測です。

●図で見たい方はこちらにPDFファイルがございます。

宮野木〜成田

【一般道の渋滞が避けれそうなルート】

東関東道 宮野木〜京葉道〜千葉東JCT〜千葉東金道路〜松尾横芝IC 左折 湾岸千葉〜松尾横芝間は45.7km。松尾横芝ICのある横芝遠山〜2PTBまでは成田空港からのシャトルバスが19分で走行しているのでそれほど遠い距離ではない。
この迂回路を使用するような状況の場合は宮野木から1時間程度が目安。

松尾横芝出口先を左折し道なりに走行(左折後すぐのY字路は左)、暫く進むと旧道にT字路でぶつかるので左折。二つ目の右折レーンのある信号右折で道なり、芝山千代田の駅を右手に見ながらさらに直進するとNRTへ到着!
右折の宝馬で曲がり損ねたら次の南三里塚交差点右折のサンクス左折で同じく芝山千代田駅から空港へアクセス。
そこも曲がり損ねた次の三里塚右折で空港の周りをぐるっと走り、突き当りのT字路左折で芝山千代田。


松尾横芝出口先を左折し道なりに走行(左折後すぐのY字路は左)し県道62号芝山はにわ道を進み、山田交差点を直進。(芝山はにわ道は左折となる)
その先千代田交差点が肝で、成田空港方面の左折路で第6ゲートへ行くと、すぐにゲートがある。ゲートが小さいのと、空港内に信号があるのがポイント。ゲートを直進すれば空港東通り4に出てここまでくれば誰でもわかる。(左折すれば1PTB、直進がP13への道)
千代田交差点を左折せず直進すると、空港通過道路に入り、トンネルと高架路でP13の横へでる。高架路から降りて一つ目の信号(右がP13)を右折すると、本線から来たのと同じ第2ゲートへ到着する。

成田空港から松尾横芝あがりの場合は1PTBを出て2つめの信号を右折(空港東通り4)直進し、第6ゲートの横を通り、千代田交差点(千代田歩道橋)を右折する(佐倉・富里方面)。その先は一直線に県道62号芝山はにわ道を進み、松尾横芝ICに入る。


松尾横芝出口左折〜県道62号芝山はにわ道〜山田直進(手前に成田空港直進看板有)〜県道62号〜航空博物館入口直進〜千代田交差点直進(左車線:空港第6ゲート、中央車線(直進):東関東道、成田市街、右折車線:多古)〜空港通過道路〜東成田駅出口を通過し高架からおり右手にP13が見えたら右折レーン(旅客ターミナル・貨物地区方面)から信号右折(斜め右前方向)〜第2ゲート(新空港道→2PTBで使うゲート)へ

(※千代田交差点を左折し第6ゲートに入ると→空港東通り4直進(左折すれば1PTB)→空港東通り→空港東通り2直進→Y字路左で2PTB出発階)

東関道宮野木分岐〜千葉東分岐 8.6km
東関道宮野木分岐〜松尾横芝出口 41.0km
松尾横芝〜千代田交差点 11.0km/13分程度
千代田交差点〜通過道路〜第2G 4.0km


東関道がダメな時に使用する千葉東金有料道路。かなりレア。
松尾横芝手前の千葉東金有料道路(→圏央道)
芝山はにわ道 道路サイドに埴輪がある。
宮野木〜成田

【簡単ルート】

東関東道 宮野木〜京葉道〜貝塚〜R51 湾岸千葉〜貝塚は10.7km。貝塚を出た後左折で51号に進入しあとはまっすぐ走るだけ。吉岡の交差点、佐倉ICを越えさらにひたすら直進。 寺台ICでR295をくぐっりすの左折レーンを通りぐるっと成田方面のR295に入る。
一般道の区間が長く高速がだめなときは渋滞も予想されるが判りやすさは一番。
都心〜成田
【全区間迂回】
東関東道 常磐道〜つくばJCT〜圏央道〜東関東道

常磐道柏〜R16〜小室〜R464〜R408 〜R295
成田〜TCATまで湾岸線経由で70qに対し106qの距離となるが、渋滞がなければ80分で運行が可能と、思ったよりは早く着く。
松尾横芝経由が宮野木から60分と考えると、空いていればアリのルート。

NRT〜大栄JCT9分
NRT〜稲敷IC25分
NRT〜つくばJCT40分
NRT〜三郷(料)58分
NRT〜堀切JCT70分
成田〜箱崎80分

また、この派生で、以前成田空港交通が柏〜成田空港線で使用していた柏〜R16〜小室〜R464〜押畑インター〜R464〜R408〜土屋〜寺台〜R295 〜NRTというルートも可能。
箱崎合流〜柏(料)25分
箱崎〜小室60分
箱崎〜寺台90分
箱崎〜NRT3 100分
千葉北〜成田

【難ルート】

東関東道 宮野木〜東関東道〜千葉北〜R16〜R296 これも一般道が長いので、貝塚降りができるのなら貝塚降りを選択するだろう。このルートは、東関道もだめでR51か京葉道もだめなときに使うルートだろうか。
千葉北ICからR16号柏方面へ入る。京成電鉄を越える手前で側道に入り京成電鉄をオーバーパスし下市場交差点を右折でR296に。ひたすら直進し、勝田台・志津・ユーカリが丘・うすい駅を通り、突き当りの中宿のT字路を右折し京成をくぐったY字路を斜め左へ、しばらく進むとY字路の合流がある。 その一つ先の信号が聖隷病院入口の交差点だ。さらに進み鹿島橋を越え市役所下のY字路へたどりつく。

ここからは
Y字路を直進してR296から分かれて、直進をすると京成佐倉駅、白銀ニュータウンを越えR51へと突き当たるのであとは左折するだけ。

Y字路を右に入りR296をそのまま進み鏑木交差点を越え、JRをオーバーパスし、さらに直進すると東関東道が見え、佐倉インター入口を左折すれば東関東道へ戻れる。同じく佐倉インター入口を左折しそのまままっすぐ進むとR51にも合流する。 佐倉インター入口を左折せず直進してしまってもR51へぶつかる。

また、同じくY字路を右に入り鏑木交差点を左折してR296をまっすぐ進めば上本佐倉交差点でR51へ合流する。

四街道〜成田

【難ルート】

東関東道 四街道〜一般道〜R51 四街道出口はR51まで少々遠いので迷う可能性もある。四街道出口をでたら右折をする。しばらく進みY字路を右側へ進み、一つ目の信号(新しい道)を左折する。右前方にはイトーヨーカドーが見える交差点だ。 そのまま市役所前の信号を直進しJRのアンダーパスを越え、イエローハット、デニーズがある交差点を左折し、四街道総合公園の手前も道なりに右前方に進むとR51吉岡交差点にでるので、ここを左折となる。

四街道出口をでてしばらく進みY字路を右折しそこなったら、斜め左に進み、市役所の信号で左折をするとJRをアンダーパスする道に出る。
またY字路を斜め右に入るも一つ目の信号で曲がり損ねたら大日交差点に出てしまう。その場合そこを左折し、大日五差路、消防署前のいずれかの交差点を左折し一つ目の信号を右折する。

逆に吉岡から入ってきた場合はすぐ右手に現れる、四街道運動公園を越えた先の信号を斜め左に入るのがポイント。

佐倉〜成田

【簡単ルート】

東関東道 佐倉〜R51 佐倉出口はR51に隣接しているのでわかりやすい。佐倉出口左折ででて左折をすればR51の成田方面に入れる。
富里〜成田 東関東道 富里〜R51
富里〜三里塚〜成田
富里出口を左折ででて、富里インター入口を右折すると道なりにR409へ入りすぐ先の並木交差点を斜め右に進めばR51へと入れる。

逆に富里出口を右折ででて、七栄北・幼稚園前の交差点を越え、先のT字路を左折ラディソンホテル成田エアポートを越えさらに進むと三里塚交差点にでる。三里塚をそのまま直進すると成田空港の回りを通り芝山千代田から成田空港へアクセスをする。
R51の寺台を経由するルートよりは空いているかと思われる。


リムジンバス(東京空港交通)では携帯電話とパソコンから現在の所要時間が確認できる。
写真の★印はアクアライン迂回の場合表示される。(★成田空港の場合は成田発がアクアライン経由の意味)
通常は横浜・羽田線がアクアラインへの迂回をするが、この日は、大事故での全線アクアラインへ迂回の日の表示。
このため、成田発赤坂・渋谷・品川方面にも★がついている。
(こんなことはまず有り得ない【2009.4現在過去2回くらいか・・】)
※例えば、新宿方面は成田からアクアラインを経由し本線・八潮(笑)という指示で走行していた。 2008/2/12