日産/西工(R2)スペースアロー(FLENDS) 2007年に入りPKG-となり「日産 スペースアロー」が導入された。 (PKG-RA274RBN) |
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2007年4月に箱崎事業所に導入されたR2。 品川200か1703 |
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非公式側。 2006年までのADG-RA273RBNはトイレの関係上、非常扉が後輪の前に位置していたが、トイレなしのL418は後輪の後ろの定位置に移った。 品川200か1703 |
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リアの模様。 |
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L386にも試験的に装着されていたSRVideoが設置。これからは全車に導入されるのだろうか? |
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400番台の車両は無線機も変更になったが、新品ではなくMCA化した貸切のお古であった。 |
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車内中央部にも液晶らしき装置があるが、表示はされなかった。 |
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車内中央部の液晶を降ろした状態。 設置されたにもかかわらず、リムジンバスでは殆ど使われていないが、前扉と連動はしており、前扉連動にすると扉を開けると液晶は自動的に上がる仕組みになっている。 L604 |
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ほぼ使われたことはないと思うが、液晶モニタの裏側にも頭上注意のステッカーが貼られた。 L604 |
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同じく、2007年4月に導入されたトイレつきの602。 トイレつきは350/351/601-604が4月に導入された。 トイレがあるので、やはり非常口は後輪より前に。 418(トイレなし)とはホイールが違う模様。 品川200か1711 (602-70450R2) |
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PKG-RA274RBNトイレつき車両のリア。 L-419の写真と比較するとLEDの位置が異なる。 ADG-RA273RBNと区別は難しく、青と緑のシールくらいだろうか。 品川200か1711 602-70450R2 |
昭和島から始まり大栄・箱崎と拡大した尿素車は、2007年7月に、ついに流通センター(平和島)にも新車で投入された。(L681-685) 平和島の路線車の新車は02年4月以来の5年3ヶ月ぶり。(649/650以来) 中距離路線から投入され、順次長距離路線にも充当された。 品川200か1747 683-70750R2 |
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2005年11月より昭和島には日産/西工のR2が導入をされていたが、この389,390が導入された2008年2月から新セレガ、エアロエースが並行で導入されるようになった。 この2台はR2初で最後の42人乗り補助席なし仕様となった。 L390は2020.8バスコレのモデルとなった。行先のTCAT・ドームは経路は変われど行先表示LED採用後継続し使われている珍しい行先。但しL-390での運行実績はないと思われる。 品川200か1818 390-80242R2 |
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故障し交換になったのかSTRADAの液晶"Panasonic TR-T110WV1"がついているL390。 補助席がない西工車両は2両しかなく貴重。 390-80242R2 #リムジンバス 2020.7.25 リムジン貸切ツアー 「リムジンバス探検隊」 |
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長らくユーロツアーを使用していた千葉線にもついにR2が導入。昭和島ながら400番台のL451-455が08.5.17前後から導入された。 千葉線もついに正面にLEDで行先が表示されるようになったが、表示は深夜急行と同じ「千葉方面」(その後深夜急行は深夜急行・千葉に変更された) 品川200か1876 451-80555R2 |
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先に2008年4月に納入されたエアロエースに準じ、L451以降は音声合成装置の変更と車両車内後方に小型のモニタが設置され、車内中央部に設置されていた、降下式液晶はなくなった。 小型モニタの裏側カバーは三菱・日野・日産で3社とも異なるデザイン。 品川200か1877 452-80555R2 |
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小型液晶装備の車内。 右側は6列目の前、左側は8列目の前に取り付けられている。(トイレ無車両) リムジンバスの西工車両はシートがハイバックのため、着席時に小型液晶があると案内が見やすい。 品川200か1877 452-80555R2 |