日産(JA) ユーロツアー

日産ディーゼルがコストダウンを目的として日産ディーゼルフィリピン(NDPC)でベルギーのヨンケーレ社と生産をしたユーロツアー。
96年11月の試作から00年9月まで納入され続けた。
名前の通り車内も洋風の雰囲気。外観もライトが4つつくなど特徴的。

2001年12月より1月まで大改造を受け、新たな姿となって登場した。

その試作となった401の写真です。(納入時は501の習志野No)

リムジンJAの試作 箱崎にて
品川22か5730

(401-61144JA)

(JA520RAN)

310PS仕様のJA520RANはこの一台だけ存在!

羽田に進入
横に自動行先幕はなくサボ、白が目立つ塗装が特徴的
羽田〜臨海〜TCAT線を中心に活躍している
今は無き、L401の車内。
量産型ユーロツアーと違い、中央部の蛍光灯がない。
良い味を出していた網棚下の白熱灯が輝く。

品川22か5730
401-61144JA
運転席窓の形状は変わらずであったが塗装が変わり区別がつきづらくなった。

他車と区別は、椅子、サボ、運転席の窓形状か?

 

(量産車の窓形状は他のJAの写真をご参照ください)

後部は表示灯の形状が変わってしまった。ただし他のJAとは違う形状で区別がつく。