Nicca-3F Bratislavaで撮影

2013.9


 仕事の関係でスロバキアの首都Bratislavaに行ってきました。ウイーンから高速バスで45分。 こじんまりとした首都で、物価も安く治安も悪くなさそうで気に入りました。これは、 その名の通り青色の教会(Blue Charch)。カメラは自家修理のNicca-3F。 レンズはJupiter-8(50mm f2.0, Arsenal, Leicaマウント改造)とColorSkopar(21mm f4.0)の2本立て。
 フィルムは空港のX線検査を避けて現地調達。X線検査には、苦労させられます。 海外に出かけると往復で4回、下手をすると6回X線をあびますから。
航空会社は、「露光が積算されることは無い」かのごとく馬鹿を言いますから困ったものです。 もっと物理を勉強しろと言いたいです。幸い今回は、ウィーン空港で1回浴びただけです。 成田についてからも、警戒してゆうパック(地上便)で送りましたから。
Camera: Nicca-3F + ColorSkopar 21mm f4.0
Film: Fuji ASA200

Zorki-3M

 Blue Charchの向かいに古いビルがあります。その入り口の左右に印象的な像があります。 1936年とありますから、ナチスドイツに併合される前なんでしょう。なんとなく社会主義の香りが感じられて、 とっても味わい深い像なんですが、地元の人には無視されているようです。
 ポーランドなどに比べると社会は速く変化したようですが、鉄のカーテンが無くなってからまだ20年です。 まだまだ過去の遺物がそこここに見られるようで、Bratislavaはとっても興味深い街です。
Camera: Nicca-3F + ColorSkopar 21mm f4.0
Film: Fuji ASA200
 The left statue

左の像

 The right statue

右の像

 Blue Charchの東へ1〜2本目の通りにある蔦のからまるアパートです。古い建物のようですが、 良く整備されていて日差しのなかで輝いていました。庭に立つ小人の像がおしゃれです。
Camera: Nicca-3F + ColorSkopar 21mm f4.0
Film: Fuji ASA200

小人の像

 Blatislavaでは建物に囲まれたいわゆる中庭が有効に使われています。これはその例。 通りから狭くて暗いトンネルを抜けるとビヤーガーデンが。一見さんにはちょっと入りづらいが、 地元の人たちに付いて行くと、そこには落ち着いた空間が広がっています。 この例では、隣のベランダの花々が良い雰囲気を醸し出しています。 隣はホテルか?と思って尋ねてみたところ普通のアパートとのことで、ちょっとお驚き。
Camera: Nicca-3F + ColorSkopar 21mm f4.0
Film: Fuji ASA200

中庭

 これは旧市街の一画にある立派な中庭で見た噴水。竜を退治する騎士。だれでしょう?
Camera: Nicca-3F + ColorSkopar 21mm f4.0
Film: Fuji ASA200

騎士


目次へ
質問,コメントは以下のブログにお願いします.
URL:https://colorkonan16.asablo.jp/blog/