「短いスカートの話」
(1996/9/9、1996/09/30、1999/04/07号)

朝、電車の席に座っていたら前の女の人がミニスカートだった。

まぁ、それくらいならたまにあることだが、
なんと、膝上の部分でパンストが電線しているのを発見してしまった!

こういうのは教えてあげるわけにもいかず、しかし、なんとも目が離せず、
困った(本当か?)もんである。

朝からわくわくものであった。

        ・・・

それは弁当を買いに行ったときの話。
前を歩く女の人の足が目に入った。

        「あっ、ひざの裏でパンストが電線してる」

ど、どうしてそんな所ばかり気がつくのだ!
足フェチの悲しい定めか。

        ・・・

また別の日の帰りの電車での話。
前の席があいたので座って前を見ると、
なあんと、目の前には「非常に」ミニのおねえちゃんが座っているでは
ありませんか。(座っていればミニだし、後で立ったところで見ても
やっぱり超ミニだった。)

まあ、ミニだといっても前をポーチみたいなものでカバーしているので
中(^_^;)が見えるわけではないのですが、やはりあういうのは正直うれしい半面
困ってしまいますね。私はその時持っていた「大阪市会だより」を読んで
苦労(?)してましたとさ。

そういう人は見られることを楽しんでるんだろうけど、
私のようなウブな(自分で言うなって)者にはつらい仕打ちなのでした。

ああ、これから暖かくなるとこういったことが増えるのね。
うれしい(おっと、つい本音が)。

追伸:
そういえば某社にいた時の私の内線番号は753だった。
どっかで聞いたことがある番号だなあと思ったら、
ドクターショールのストッキングのCM、下から見上げてしまうあれ
で言っていた「7、5、3」なのでした(古い!)。
う〜ん、我ながらぴったりな番号だったこと。

(足フェチ局長)
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