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    真子武臣さんのプロフィール(自己紹介)
    真子武臣さん・"Working Quads"ゲスト

    Mr.Takeomi Manako, "WORKING QUADS" guests
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    『ワーキング・クォーズ』ゲスト
    真子 武臣 さん
    [takeomi@fat.coara.or.jp]
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    真子武臣さん:『ワーキング・クォーズ』ゲスト:福岡市
    [写真説明:真子武臣さん]
    [ Photo : Mr. Takeomi Manako ]

  • [生い立ち 第一部生い立ち 第二部出合いやっぱりMacが好き]
    プロフィール
    • 名前   真子武臣(まなこ たけおみ)
         必ず1度は聞き返される因果な名前
    • 生年月日 1970年12月22日
    • 住所   生まれも育ちも九州の福岡
    • 作成環境
      Power Macintosh 7100/80AV
      RAM80 HDD700
      BUFFALO HDD1G(外付け)
      BUFFALO 230MO(外付け)

      モニターApple MultiScan17
      モデムMicrocom ES-IIM 28.8S
      プリンターHP DeskWriter560C(これは関係ないか)
    • 作成に使ったアプリケーション
      SimpleText,Adobe Photoshop
      Adobe Illustrator,Transparency 1.0



    生い立ち 第一部
    昭和45年12月22日、福岡日赤病院にて産声をあげる。数年が過ぎ、カトリック系の幼稚園に通園しはじめる。そして大学付属の小学校に入学。(いつのまにかそこに入っていた)そのままエスカレーターで(一応試験があった)前記の中学校に入学。(ここらへんから記憶にのこっているなぁ)2年の時、友達とつぶれていたサッカー部を復活させて汗を流す。高校受験の夏、塾の先生と合わず塾をやめて自分で勉強する。

    案の定、希望公立高校におちその学校のとなりにある某私立高校に通う。部活にテニス部を選ぶ。理由は・・・でもなかなか思惑通りに運ぶものじゃないと実感する。(男子校だったし)しかし、なにかとのめり込む性格なのか3年間ちゃんと活動した。まぁいろいろあったが充実した高校生活だった。それから大学受験になるところだが、縁があるのか今度は推薦で高校のとなりの(同じ系列だった)大学に入学。ここまでくると-いつのまにか-という感じだった。大学のシステムはよくできた?もので学校に行かなくても単位が取れることを知ってしまう。当然のことながら足がなかなか向かなくなる。その上いろいろな事にのめり込んでしまい、ローンがどんどんかさんでいく。学校どころのさわぎではなくなりバイト三昧の生活になる。(このころは自称ローンレンジャーと言っていた)しかし試験はちゃんと受けていた。結果はそんな生活じゃそんなものだってカンジ。サークル活動もせっかくテニスが出来るのでその系統のサークルにはいった。噂には聞いていたがあんなに楽しいとは。
    
    
    生い立ち 第二部
    と言う感じで寝る間もなく日々を暮らしていたのだが、ある日それは突然起こった。ちょっと夜中の帰り道、僕は車後部座席に寝ていた。目がさめたら・・・声が出ない、手足がというか全身がピクリともしない。最初は夢かと思った。でもリアルすぎる。横に家族の者がいるのに気づいて説明してくれと目で訴えた。

    そしたらどうも首の骨が折れて中の神経が傷ついて体が動かないということだ。始めのうちは、じきにに直るだろう、たまの入院もいいだろう、という気持ちだったが、それは甘かった。はっきりいってもう歩けないという事実が僕の目の前にぶらさがっていたのだ。僕はその事実を素直に受け入れることにした。(まぁこれしかないということですね)それからもう6年たった(1996年現在)いろいろ考えたし、行動した。このことで友達もたくさんできた。車椅子もすっかり体の一部で、なれというのは凄いものだとつくづく思ってしまう。まだ人生たくさん残ってる(と思う)し・・・

    と、なんか勢いで書いたらこんなになってしまった。またいつか第三部が書けるようなことがあって(痛いのはいや)人生おもしろくなったらなぁ
    
    
    出会い
    出会いといってもここはひとつMacとのことを書いてみよう。時は1994年冬、僕はこの頃大分別府のリハビリ施設にいるはずなのだが、ある病気が原因で大分の大学病院にいた。入院生活とは暇なもので毎日週刊誌等を読みあさっていたところ広告のページにPerforma630をよく見かけて、それまではワープロ機ぐらいは少々使えたがパソコンなど触ったこともなかったのに"今からはパソコンの時代だ"(ちょっと気づくのが遅い)と思うようになる。翌年春に退院して施設にもどりさっそく友人のMacやDOS/V機を触らしてもらったところ、もともとコンピューター恐怖症というか最初から"むずかしい物"と決めつけていたのでDOS/V機はやっぱり"むずかしい物"と感じてしまったがMacにいたっては"おっこれは簡単"となって(後にMacも"むずかしい物"と気づく)よしMacを買おうと決心した。

    しかし買おうと思ってはや1年半、コンピューター業界の流れの速さには目が点になるほどだ。最近ではその事を納得はしているし自分のマシンのスペックで普段使う分には充分なのだが、やっぱり速いマシンが欲しくなる。この業界は悪魔のささやきと一緒だ!(笑)
    
    
    やっぱりMacが好き
    先日、ある人の家に行きWIN95に触れる機会があった。率直な感想を言うと“わからん...”だった。 もちろんワープロ等のソフトを起動させて使う分にはほとんど一緒だし、マウスの右ボタンも必須でなくあったら便利かなと密かに思ったりしたが、あのファイルの構造を見て、システムを見て、絶句してしまった(笑)。(当然慣れてないせいもあるだろうし...)これを全くパソコンを使ったことのない人に使わせようというのはチョット無理があるような気がする。少なくとも触り初めはMacの方がやさしいと思う。(慣れたら別ですよ!)

    そんなMacが僕は好きである。まわりからすぐ止まるとか日本語が弱いとか言われたがそんな事は無い。確かに最初はよく止まってたが、自分のマシンの環境次第でフリーズ等は激減するし、最近のシステムのバージョンアップで今はフリーズ知らずだ。(1996年12月現在)そして機器の増設、ソフトの充実によって強くなっていく?自分のMacにますます愛着がわいてくる。こうやって俗に言うMac貧乏となっていくのだろうか...(笑)

    (1996年12月12日、Netscape Navigator 3.01 [ja]使用中にエラー11でついにフリーズしてしまった。 やっぱりエラーは友達かな?)


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    清家一雄、代表者、重度四肢まひ者の就労問題研究会
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