細川辰正さん。
あまり自慢にはなりませんが受傷して33年になります。
中学3年の時、水泳の飛び込みで頚髄を損傷しました。
当時病室には冷房もない状態で、医療水準も低く、障害者を取りまく社会環境も低いものでした。
自宅に帰ってからは外との交流もとぎれ家に閉じこもって過ごす毎日でした。
ずっと以前に「家庭に外の風を」と題して書いたことがあります。
それにしては遅きに失した感がありますが、97年8月からホームヘルプサービスを利用、98年3月からは訪問看護を利用しています。
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