1981年〜、スズキ電動車いす利用(手動式車いすとの差額を自費購入)。
1989年〜、スズキ電動車いす利用(補装具交付券)。
1994年〜、スズキ電動車リクライニングいす利用(補装具交付券)。
◆ モジュール型としてのスズキ電動車いす
スズキの電動車椅子(スタンダード)は国内で圧倒的なシェアを誇っています。それ
だけにユーザーからは不満も聞かれます。ただ、スズキのために言えば、ボディーが
堅牢で、トラブルが少ない、と言えるのではないでしょうか。
スズキの電動車椅子(スタンダード)はモジュール型です。私は、メーカーに対して
、なぜモジュール型にしているのかという基本に返ってほしいと思います。
それは、一つひとつの部品をサードパーティーが製作できるようになれば、コストダ
ウンが可能になり、ユーザーのニーズを発掘することにより多様なオプションが取り
付け可能になることだと思います。
そのようにして、より安く、いろんなオプションがつけられる電動車椅子になれば、
ユーザーは大変助かります。そのような方向に動けばメーカーも儲かる仕組みを行政
もユーザーも考える必要があると思います。
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細川辰正
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1997年8月8日、『ワーキング・クォーズ』編集部に到達。
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