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2001年09月16日、福岡市ホームヘルパー協議会の講演会。by Seike



2001年09月16日、福岡市ホームヘルパー協議会の講演会。by Seike

WQNL2001-064 福岡市ホームヘルパー協議会の講演会 by Seike
福岡市ホームヘルパー協議会の講演会で、 講師として呼んでいただきました。 テーマは、 「在宅を支えるヘルパーさんに望むこと」 でした。 介助が必要な障害者の自立生活、 自己決定権、自己決定能力の話しが中心ですが、 今回は、 「プロのヘルパーさん」って何?、 と言うことについても話しをしました。 150枚ぐらいのスライドを中心に話しをしました。 ぼくの話は、1時間を少し超えたぐらいでしたが、 ヘルパーさんたちとのディスカッションは、 30分を超えました。 質問を、たくさんいただきました。 講演後、ふくふくプラザの食堂で、 ヘルパーさんたちと会食しました。 懐かしい人たちも含めて、 たくさんのヘルパーさんたちにお会いしました。

"WORKING QUADS" News Letter 2001 on September 27, 2000 清家一雄@WORKING QUADSです。 9月16日の日曜日、 ふくふくプラザに、 福岡市ホームヘルパー協議会の勉強会に、 講師として呼んでもらい、 行って来ました。 テーマは、 「在宅を支えるヘルパーさんに望むこと」 でした。 演題は「在宅を支えるヘルパーに望むこと」  清家さんは障害者の自立をどのようなものと捕らえ考えておいでなのか。 また自立の実現の為にはどのような条件が必要と思っておられるのか。 ヘルパーにはどのように支えて欲しいと思っておられるのか。 どのようなへるぱーを求めておられるのかなど、 日頃沢山のヘルパーと接してこられて感じた事、 思った事を1時間半くらいでお話頂きたいのです。 演題はこちらで考えたのですが、 清家さんがどうしてもこのようなことをヘルパーに話したい とおもっておられることがおありでしたらそちらでもかまいません。 と言うことで、 お題をいただきました。 講演会は、 朝の10時〜12時、 福岡市中央区、ふくふくプラザの 201会議室でした。 地下鉄、唐人町駅から近くです。 たくさんのヘルパーさんたちが、 話を聞きに来てくれていました。 60人以上はいたのではないでしょうか。 福岡市市民福祉サービス公社のヘルパーさんだけでなく、 他の民間業者のヘルパーさんたちも、 多数、参加されていました。 現在、ぼくがお世話になっているヘルパーさんや、 以前お世話になったことがあるヘルパーさんも、 いらっしゃっていました。 20人ぐらいいらっしゃいました。 懐かしかったです。 講演後、 福岡市ホームヘルパー協議会の役員の人たちとともに、 お世話になったり、なっているヘルパーさんたちとも、 一緒に、1階の食堂で、 会食しました。 皆さん、働き盛りで、 エネルギーがあります。 圧倒されます。 久しぶりに、いろいろな話しをすることができました。 皆さん、16日の講演会では、 大変お世話になりありがとうございました。 また、お会いできる機会を楽しみにしています。 これからもよろしくお願いします。

「患者輸送運賃及び付帯業務料金」と福岡市ホームヘルパー協議会の講演会の講師 料。 清家一雄@WORKING QUADSです。 福岡市ホームヘルパー協議会の講演会には、 西日本自動車のリフト付きタクシーで行きました。 帰りもそうです。 大手門公団アパートから会場のふくふくプラザまでは、 片道1.6qです。 リフト付きタクシーで、15分。 往復の料金は、 身体障害者手帳の提示と、 福岡市のタクシー割引券で、 片道4000円、 往復で80000円でした。 西日本自動車など、 タクシー会社は、 この料金を、 タクシー代ではなく、 「患者輸送運賃及び付帯業務料金」 と呼んでいます。 福岡市ホームヘルパー協議会の講演会の 講師料として、 2万円いただきました。 タクシー代は、 その中から支払いました。

福岡市ホームヘルパー協議会の講演会でお世話になったヘルパーさんたち 清家一雄@WORKING QUADSです。 福岡市ホームヘルパー協議会の講演会には、 レジュメ(いただいたテーマに対する話の内容)、 スライドフィルム、 ビデオテープ、 紙芝居、 などを持っていきました。 福岡市ホームヘルパー協議会の 黒木祐子さん、 以前、お世話になっていたヘルパーさん、 が、 朝の9時に来てくれて、 行き帰り、 一緒に行ってもらいました。 福岡市市民福祉サービス公社の ホームヘルプ協力員さんにも、 ついてきてもらいました。 福岡市のガイドヘルパーさんと、 ボランティアセンターのボランティアさんにも、 来てもらいました。 9時15分の、 リフト付きタクシーは、 (8人乗りの?、) トヨタ・ハイエースですです。 それに、 運転手さん、 サービス公社のヘルパーさん、 ガイドヘルパーさん、 ボランティアさん、 ホームヘルパー協議会の黒木さん、 ぼくの、 6人で乗っていきました。 会場で、 講演の全体的な設定では、 ホームヘルパー協議会の吉澤久美子さんに、 スライドフィルムの映写では、 ホームヘルパー協議会の萩原さんに、 お世話になりました。 講演では、 黒木さんと、 ガイドヘルパーさんに、 マイクを持ってもらっていました。 ありがとうございました。 ホームヘルパー協議会の会長は、 福岡市市民福祉サービス公社の C勤務ヘルパーさんの 猪野徳恵さんです。 ありがとうございました。

スライドと紙芝居−福岡市ホームヘルパー協議会の講演会でのプレゼンテーション 清家一雄@WORKING QUADSです。 福岡市ホームヘルパー協議会の講演会には、 プレゼンテーション用として、 紙芝居、 スライド、 ビデオ、 レジュメを 持っていきました。 ビデオは、 1995年のNHK教育、あすの福祉、 WORKING QUADS を紹介していただいた番組を、 8分間、使いました。 紙芝居は、A3のカラーコピーを200枚ぐらい、 スライドフィルムは150枚ぐらい。 どちらを使おうか、 と思っていましたが、 福岡市ホームヘルパー協議会が、 スクリーンと、 映写機を、 用意してくれていましたので、 スライドを使いました。 結果から言うと、 やはり、 スライドのほうが良かった。 画面の面積が、 全然違う。 会場の人数が多いときは、 この差は決定的。 それに、 1枚ずつ、 進めたり、戻したり、 話しながら、 講演することができます。 話を聞きながら、 見てくれていた人たちも、 そうだっただろうと思います。 でも、人数が少ないときなど、 A3カラーコピーの手軽さは、 それはそれで、 魅力的なのです。

ご意見、ご批判も多い、と思います。 "WORKING QUADS" HomePageの ご感想、ご助言をお聞かせいただければ幸いです。 2001年09月27日、福岡にて

清家 一雄
重度四肢まひ者の就労問題研究会; 代表
『ワーキング・クォーズ』編集部
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http://www4.justnet.ne.jp/~seike/
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Kazuo Seike ( seike@ma4.justnet.ne.jp )
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