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"WORKING QUADS" News Letter 2001--039
カナダの頸損者、Walt Laurenceさんと、
京都で、7年ぶりに再会しました。
by Seike


Walt Laurenceさんと。全国頚髄損傷者連絡会・京都大会で。2001年05月26日。


"WORKING QUADS" News Letter
on May 30, 2001


清家一雄@WORKING QUADSです。


5月27日、京都から帰ってきました

京都で、7年ぶりに、
カナダ人の人工呼吸器利用の
頸髄損傷者、Walt Laurenceさんと、
再会しました。

京都は楽しかったです。


"WORKING QUADS" HomePage Editorの
後藤礼治さん、
大竹保行さん、
"WORKING QUADS" HomePage writerの
伊藤道和さんたちと、
お会いすることができました。

今月、東京でお会いした
大熊由紀子さんとも
お会いして、お話することができました。


また、7年ぶりに、
Walt Laurenceさんと、
お話することができました。
Walt Laurenceさんも、
ぼくのことを憶えていてくれて良かったです。

Walt Laurenceさんは、
カナダ・バンクーバー在住の
人工呼吸器利用の頸髄損傷者です。

現在は、
日中は人工呼吸器から離脱して、
夜間のみの利用です。

1994年に、カナダ・バンクーバーの
Walt Laurenceさんの
ご自宅をおたずねしました。

その当時から、すでに、
仕事に就き、
街中の家に住み、
結婚されていました。

Walt Laurenceさんは、
夜間人工呼吸器利用の頸髄損傷者ですが、
ひじょうに精悍な感じのする人です。

約30年、
人工呼吸器をつけて生き抜いてきた、
という自信に裏打ちされています。

身長を聞くと、
「Six One(約183p)」
と答えました。

そんなWalt Laurenceさんですが、
「カナダから日本への飛行機の旅はハードだった」
と言われていました。

短い時間でしたが、
7年前のカナダ・バンクーバーのことなど、
いろいろな話しができました。

Walt Laurenceさんは、
"WORKING QUADS" HomePageに出ている、
日本の人工呼吸器利用の頸髄損傷者にも
興味を持ってくれました。

Walt Laurenceさんとの再会は、
ひじょうに心温まるものでした。


博多に戻って、まだ、
仕事モードに戻っていません。

東京や、京都も良い街だ、
と思いますが、
福岡も良い街です。

食べ物も、お酒もおいしいです。

障害をもつ人、
障害を持たない人に、
魅力的な人も多いです。


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ご意見、ご批判も多いと思います。
ご感想、ご助言をお聞かせいただければ幸いです。

2001年05月30日、福岡にて

清家 一雄
重度四肢まひ者の就労問題研究会; 代表
『ワーキング・クォーズ』編集部
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