"WORKING QUADS" HomePage

WORKING QUADS
WORKING QUADS 丸紅基金データベース
パーソナル・コンピュータ・システム
 [ Japanese / English
"WORKING QUADS"執筆者ネットワーク形成とデータベース構築事業のための
パーソナル・コンピュータ・システム

「障害者の職域拡大につながる活動のための 『就労問題研究会・会報』重度四肢まひ執筆者ネットワーク形成と データベース構築事業」
丸紅基金データベース Ver.1
[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡


WORKING QUADS 丸紅基金データベース
パーソナル・コンピュータ・システム


 1996年11月、インターネット上で" Working Quads"のホームページを開設。

 インターネットへのアクセスのための契約プロバイダーは、マイクロソフトネットワーク(MSN)、ジャストネット、ASAHIネット。ホームページのファイルはジャストネット上で運営、維持、管理。ミラーサーバーはASAHIネット。

 "WORKING QUADS"代表編集者は、"Working Quads"編集者、"Working Quads"執筆者、"Working Quads"ゲスト、Overseas Working Quads、関係者・専門家の人たちと、あるいは相互に、インターネット電子メール、パソコン通信内電子メール、ファクス、電話、郵便、オフラインで連絡。電話回線は、ISDN(64KB+64KB)を使用。


 パーソナル・コンピュータ・システムは、デスクトップ型3台、NEC・9821Xtに、PC-9801FA、PC-9801US、ノート型パソコン2台、PC9801NS/RとPC9801N、合計5台のパソコンを使用。


 パーソナル・コンピュータ・システム1

 現在の主力機NEC・PC-9821Xt(CPUペンティアム90MH、メモリ114MB)を中心とするコンピュータ・システムは、PCIバス内蔵SCSIハードディスク1000MB、外付SCSI・2000MB、2000MB、170MB、外付3.5光ディスク650MB、外付3.5光ディスク230MB、内蔵CD-ROM(主に研究社・英和和英辞書で利用)、外付け5インチ・2ドライブ・フロッピーディスクドライブ、PCIバス搭載グラフィックアクセレータと、17インチ・マルチシンクディスプレイ(NEC MultiSync PCKM172)、EPSON カラーイメージスキャナGT-5000WIND、レーザープリンタ NEC PCPR2000/4 などで構成。RS232C用高速シリアルボード、電話回線、ISDN(64KB+64KB)を使用し、Terminal Adapter 1台、2880モデム(アイワ FAX モデム2881BPS)、1440モデム、2400モデムを使用。補助入力装置は、マウスではなく、トラックボール。


 パーソナル・コンピュータ・システム2

 PC-9801FAは、外付けSCSIハードディスク1000MB、SCSI・870MB、500MB、170MB、外付3.5光ディスク230MB、外付けCD-ROM、15インチ・マルチシンクディスプレイ(NEC MultiSync 15)、EPSON・カラープリンターPM-700Cなどで構成。RS232C用高速シリアルボード、アイワFAXモデム14400BPSなどです。補助入力装置は、マウスではなく、トラックボール。


 XtとFAは、(および NS/R と US は、)LAN(メルコWEBボード2、同軸ケーブル、ソフトウェアで構成)でネットワーク使用。


 主な基本ソフトは、Windows NT Workstatio Ver4.0、Windows 95、Windows Ver3.1、MS-DOS Ver6.2、MS-DOS Ver5.00A-H、応用ソフトは、一太郎 Ver 8 for Windows、一太郎Ver.7/R.1 for Windows、一太郎Ver.6 for Windows、一太郎Ver.5 for Windows 、MS-ACCESS for Windows (リレーショナルデータベース)、MS-EXCEL for Windows (スプレッドシート)、わらべ for Windows (カード型データベース)、インターネット上でのホームページ閲覧ソフト(ブラウザ)としては、Internet Explorer Ver3、Internet Explorer Ver2、Internet Explorer Ver1、Netscape Navigator Ver3.0、Netscape Navigator Ver2.0、Just View Ver1.2(FTPも兼ねる)、Just View Ver2(FTPも兼ねる)、FTPとしては、Ws-ftp、Internet Explorer Ver3用ヘルパーアプリケーション、Netscape Navigator Ver3.0用ヘルパーアプリケーション、Netscape Navigator Ver2.0用ヘルパーアプリケーションなどです。DOS-SYSTEM 用として、一太郎Ver.5、Wterm (通信)など。



[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡

[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡

[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡

[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡

[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡

[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡

[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡

[写真説明]丸紅基金データベース用コンピュータシステム:1997年3月、福岡



『ワーキング・クォーズ』代表編集者・清家一雄も、大手門で仕事をしています。

1994年11月には、丸紅基金様より事業助成決定を受けました。

"Working Quadsホームページ"編集作業のための物的資源は、
住宅都市整備公団の賃貸の2DK、スペース的には38u。
パソコン4台、レーザープリンタ、カラープリンタ、
ISDNの電話回線、TA(Terminal Adapter)・2器、
5台のスピーカーホン、ファクス1台、FAXモデム2器、
緊急通報装置、PHS/携帯電話、
コピー機、スライド式本棚、4本のオーバーヘッドテーブル、エアコンなどです。

データの共有は、
各パソコンのパソコン通信システム、
ランによるネットワーク、
MOディスク、フロッピーディスク、ハードディスクそのものの接続などにより行っています。
ランによって、XtとFAが無事に接続でき、ハードディスクを共有することができたとき、
パーソナルコンピュータ利用の新しい段階に入った気がして、感動しました。


1994年中は、FA+17インチディスプレイ+一太郎Ver.5 for Windows が編集の中心でした。

1995年に入って、Xt+17インチディスプレイ+一太郎Ver.6 for Windowsが編集の中心になっています。

Xt中心の新しいコンピュータ・システムは、
CPUの速さ、メモリの大きさ、記憶装置の容量、PCIバス3×Cバス5のシステム拡張性、
ラン、モデムによるネットワーク能力など、基礎性能も強力で、
編集能力も大幅に強化されました。




1995年、「就労問題研究会」は、『ワーキング・クォーズ』10を編集発行しました。

1995年10月、WQ紹介のNHK・あすの福祉に出演。


1996年は、

1996年9月15日〜20日、New ZealandのAucklandで開催された
リハビリテーション・インターナショナル(18th World Congress of Rehabilitation International)で、
プレゼンテーションを行いました。
「日本における、介助を必要とする重度四肢まひ者の、ハイテクを活用した知的生産活動」について、
7人の"Working Quads"執筆者のカラースライドを使い英語で話しました。
日本障害者リハビリテーション協会派遣のスピーカーとして、仕事でいくことができ、
国際会議にも参加し、とても幸運でした。
英語の感想の手紙も数多く頂きました。


1996年11月、インターネット上で" Working Quads"のホームページを開設しました。

丸紅基金・記念助成
「障害者の職域拡大につながる活動のための
『就労問題研究会・会報』重度四肢まひ執筆者ネットワーク形成と
データベース構築事業」用に利用可能なものです。


1997年は、
「就労問題研究会」も、
丸紅基金助成事業
「障害者の職域拡大につながる活動のための重度四肢まひ執筆者ネットワーク形成とデータベース構築事業」を
遂行していく予定です。

Xtはこの事業目的を遂行するための力強い基盤になりそうです。




メールの宛先