15000Km走行のB6をバラしてみました

解体屋で買ってきた15000Km走行のエンジンをバラしてみた。だからどうしたって事も無いのだがなんとなく載せてみた(笑)。ナプロ実験の時の32000Km走行のエンジンと比べてみると面白い。Lynxで見ても解からんぞ〜(笑)。

なぜバラしたかというと重過ぎてサンバーの荷台から降ろせないから。それと解体屋で冬を越したエンジンなので中身が錆びてない事を確認する為にバラしたのだ。つまりサンバーの荷台でバラしたって事(笑)。


B6エンジン at サンバーの荷台。ちなみにこのまま1週間くらい走ってる(笑)。


カムカバーを外してみた。すっごく綺麗。ピッカピッカ。カム山の当たりも良し。スラッジの無い綺麗な状態が素晴らしい。15000Kmとはいえオイル管理が悪いとこうはならないのだ。


ヘッドを降ろした。ピストン側。カーボンが溜まってるがこれくらい綺麗な方だ。ナプロ実験の時にバラそたエンジンの写真と比べてみて欲しい。ナプロの効果が良く分かる。


ヘッド側燃焼室。これも綺麗な方だが、ナプロ実験の写真と比べて欲しい。ナプロの時は32000Km走っていたにもかかわらず地金が見えている部分も有ったのだ。ナプロおそるべし!


エンジン一基が在庫になった現在の私のガレージの片隅の怪しさ。ロドスタのミッション1基、B6が1基分、B6のインマニ、フライホイール、クラッチ1式、AE101の4連スロットル、タコアシやマフラー、足回りパーツなど怪しげな部品が散乱しているのだった(笑)。

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