色分けできるバイナリエディッタ

MWALKのPC98版のように数値の大小に応じて色分けできるエディッタって便利である。んが、なぜかそーゆー機能を持ったエディッタって無い。ってつぶやきに書いたら某氏が自作したものを送ってくれました。ありがとうございます>某氏

注:現在ではフリーソフトで同様の機能を持つヤツが有ると思います。

んで、せっかくだからネタにしちゃおう。色分け表示させると何が便利なのかは見てもらえば一目瞭然。

上に表示しているのがマップ領域、下がプログラム領域である。 一目瞭然でしょ? 上のマップは表示開始アドレスと横軸数を最適化すればちゃんとしたマップになる。画像の状態は単純に上からスクロールさせていって現れた状態である。ランダムに数値が入り乱れるプログラム領域と、連続した変化となるマップ領域ではまったく違った表情を見せる。 上から順番にスクロールさせていってもマップ部分はすぐに目に留まるのだ。未発見のマップを捜す時にはとても有効。んが、16ビット長のデータだと全然意味が無い(笑)。 すでにマップアドレスを把握しているのならばこの機能は特にいらない機能だったりもする(笑)。見てると綺麗だけどねっ!

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