弱音のことですが、弱音を言わない人はいません。！と思います。
のはずです。たぶん・・・
弱音を言わない人は感情の無い人です。
他人に対して言うのか、肉親に対して言うのか、それとも自分自身に対して言うのか
人それぞれですが、自分自信に対して言う人、つまり弱音を吐かない人、この人は
非常に危険だと思います。なぜ危険かは 説明が、説明が ロング とてもロングに
なりますので省略しますが、感情を表に出さずに内にしまい込むのが危険だと思うのです。
弱音を言うの止めようと言うのは、ゴミ箱の臭いを消臭剤で消すようなもので、
臭いを消すのは、ゴミ箱のゴミを 月・水・金（家の方ではこの曜日）にゴミを出して
次にゴミ箱を洗剤で洗うのです。
ようするに元から絶たなきゃダメってやつです。
ところが、たとえ話しでは なるほどって解っても実生活で表面的にしかやらないことが
なんと多いことか。自分ではそうは思って無くても改善された場合とか他人から見た場合
に解る場合があります。
頭で解ってる状態です。
たとえば、明日試験なのに 何も勉強してなかった。どうしよう どうしよう と騒ぐ人。
どうしようもないのは、火をみるよりも 寒いときはあたりましょう ・・・ 明らかです。
どうしようもないけど、ダメでもその試験時間まで本を開くことです。結果はダメなことは
同じなんですが、この次は少し良くなるでしょう。
なぜなら、大げさな言い方ですが、騒いで受ける試験と、僅かな時間を勉強して受ける
試験では結果は同じでも、行動の取り方が変わっているのです。
難しいのは 弱音の素は、一つではないのでしょう・・・きっと。
それに、元が絶てるものばかりとは限りません。
避けられない元だろうが、努力しないで言う弱音だろうが、言いたくなったら、言えば
いいけど、自分のためには 言う場所や相手を選んだ方が良いと思います。
体がへとへとに疲れているときに、最近疲れがひどいのですけど どうしたら良いでしょう
って プロレス団体とか 格闘技の 超体育会系のところに 行ったら どうなるでしょう。
普通は怖くて行けないでしょうが、鍛え方が足りなねえんだと言われて ボロボロに
なるかもしれません。普通のサラリ−マンは スポ−ツ選手的な体力ではなく、生活に
必要な体力で十分なのではないでしょうか。
サラリ−マンに１５０ｋｇのバ−ベルやスクワットが１０００回できるようになるまでに
かける時間を仕事の専門的な時間につかうのと どちらがストレスが少ないか。
話が 横道にそれっぱなしですが、弱音を言ったら ボロボロにいわれたとかは
社会では多いです これも たぶん・・・ですが。
ここだけの話ですけど（＾＾；
弱音を奥さんにぶつけてはいけないそうです。新婚さんなら いざ知らず、最近会社の・・・
と言った途端 何いってのぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！ 家のロ−ンが、子供の進学が、ご近所の
と延々と続くそうだ。 おお 恐ろしい・・・・・・。
弱音を言う相手を選んだら、次は そのこと事態に罪悪感をもたいないこと。
弱音を言うと そのことで自分は弱いのではないか、情けない男なのかもしれないとか
思うことは絶対に避けねばなりません。
そう思うとどんどん そうなって行きます。感情の進路が決まると 直線的に進むのです。
方向を間違ってはいけません。
で 対処方ですが、弱音を言いたくなる前、普通の精神状態のとき 弱音を吐きそうな奴（＾＾；
なんか 書いて手 ちょっと 汚い言い方でごめんなさい なさい なさい。。。 を
探して その人を励ましてあげて下さい。
励まされた人はもちろん 励ましたあなたの方がもっと元気になるはずです。
そして 元気になった人を見て とても気持ちが良くなるはずです。
で そのときに快感が走れば また誰かを元気づけることでしょう。
その代表選手が ボランティアではないでしょうか。
では まとめです。
１、弱音は 誰でも吐く。
２、弱音を吐く元を取り除く
３ 弱音の元が取り除けなければ、言う人を選ぶ
４、弱音を吐く人探して 元気づける。
以上
では 健闘を 祈る
北久里浜クロベ