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湾岸戦争終結1年後の1992年(平成3年)4月より3年間、サウジアラビア王国ジェッダ市に駐在。
サウジアラビアはイスラム教の国であり、その地で数々の日本では考えられないことを経験。
妻と二人の子供とともに過ごした3年間は、忘れられないものになりました。

仕事の傍ら、イギリス人のインストラクターより妻と二人でダイビングのライセンスを取得。
紅海の美しさに魅せられた二人は、ダイビングのふかみにはまってしまい、
気がつけば妻は、インストラクターに、私は、ダイブマスターになっていました。
帰国後、なかなかダイビングをする機会に恵まれず、現在に至っています。

          

家族4人での記念写真

妻のている服は、「アバヤ」と呼ばれ、家族以外に肌を見せないイスラムの教えに従い、女性が外出時に必ず着用するものである。



ジェッダ市から聖地メッカに向かう途中、チェックポイントがある。そこより先は、異教徒が立ち入ることができない聖地なのである。
日本語も含め様々な国の言葉で、警告が発せられている。(看板をクリックすると、拡大することができます。)







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